一生社員と家族を守ると約束。33年連続増収の凄い会社！この会社の制度どう思いますか？

複雑すぎて分かりません

今の社会では異常としか
思えないでしょうね。
断言しているところが
凄いですね。
日本の裏の本当の天皇か
もね？

株価や株主の意識ばかり気にするようになった風潮が最近は強いのですが、従業員への給与はコストではなく投資であるという基本的なコンセプトを捕らえれば会社を強くすることができるのだと思います。

この会社のようにちゃんと会社が自分を守ってくれるという信頼があれば会社のためにベストを尽くすし会社を強くすることできるのでしょう。

転職組なので気になるのですが、辞職を決意する理由は経験的に2つあります。

1.その企業の成長性が見込めないからさっさと見切りをつけたい
2.仕事の質に対して評価する賃金決定の仕組みができていない

なかば強制的とはいえ親孝行制度の趣旨は分かるし、それに反対する人も少数派でしょう。
では親に半ば勘当され自力で学費を稼いだ社員は？親に仕送りしているような社員は？
離婚して音信不通の親がいる場合は？その辺りのプライバシーに配慮しているのでしょか。

それ以前に従業員の家族を守っても、肝心の従業員に辞められないような
賃金決定の仕組みになってるのか？
そこが気になります。

33年連続増収なので1.はクリアしているのでしょうけど、2.が疑問です。
離職率も低かったら本物だと思いますが、なぜ数値出さないのでしょう。

企業としてというよりも社会正義のため、あるべき姿の具現化がこの業績だと思います。

これだけ長い間伸ばし続けるという凄い会社の根底にある感謝、人が喜ぶこと。は
どんな業種にも通じるところがあると思います。
是非とも世の中のさもしい経営者の皆さんに学んでいただきたいと願います。

こういった「哲学」を持つ会社を宗教じみていると一刀両断するのは簡単だが、親孝行を通して社員の精神が磨かれ、事業の成功に繋がったとしたら、特段悪い話ではないと思う。

会社は仕事をするだけの場にはせず、人間性を磨く場に仕立てたという意味では、ある意味功績なのでは。

増収は素晴らしいです。

しかし親孝行という目に見えにくいものを義務化しても、「やったことにする」という選択を出来る人が有利になるだけです。

また、ポジティブワードを強要することはブラック企業でもよく見られる風潮です。
記事の中に「何度も繰り返すうちに、いつのまにか自然にできるようになる」と書いてありますが、こういった洗脳教育は必ずしも善とはされていません。

もっと細かな、例えば人間関係の作り方の上手さなどがあるからこの会社は上手くいってるんだと思いますが、
こういった制度をマネして導入したからといって会社が良くなるというわけではないと思います。

以前アルバイトした清掃会社（ブラック企業）の代表に、爪の垢を煎じて飲め、と。