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非小細胞肺がん、抗がん剤、放射線治療について質問です至急回答お願い致します私の母、現在65歳

締切済

質問者：carrera26
質問日時：2016/07/03 07:32
回答数：4件

非小細胞肺がん、抗がん剤、放射線治療について質問です

至急回答お願い致します

私の母、現在65歳です

もともとCOPDを持っておったのですが、ちょうど一年前に咳と息苦しさがあり、病院に行くと肺腺がん遺伝子変異無し、脳転移有りでステージIVとの診断を受けました

治療は全身化学療法で1stはシスプラチン・アリムタ・アバスチンの3剤を6クールで行い、腫瘍は一旦縮小傾向となりました
シスプラチンの腎毒性もあり、6クール終了してからはアリムタ単剤による維持療法を3クール終えたところで肺門リンパ節に新たな病変ありとの診断を受け、4月からアブラキサンの2ndラインがスタートしました
しかし、2クール終了した時点で肺門リンパ節の転移腫瘍が大きくなっており、片方の気管が狭くなってしまい無気肺による呼吸苦が進んでしまっている状態です
さらに脳転移の腫瘍による脳浮腫が進み、若干顔面の神経に違和感があります
主治医の先生からは『アリムタアブラキサンが効果無かったとなると無治療な状態が続いているので、火曜日から急ぎで3rdラインを始めたい』
抗がん剤はジェムザールかオプジーボもしくはドセタキセルいずれも単剤を選ぶよう言われています

オプジーボはなかなか症状改善に時間がかかるようで、オススメとしてはジェムザールとの事なんですが、今後放射線（truebeam stx）の様なものを選択する事があればジェムザールだと間質性肺炎の合併症の可能性が高くなるようで、それならばドセタキセル単剤でも良いと言われます
しかし、アブラキサンが効いて無かったことがドセタキセルを選択する事に主治医も我々患者側も二の足を踏んでしまっています
いずれも効く可能性が無いわけではないのですが、実際3rdラインの抗がん剤が効かなかった場合は相当厳しいと言われているので正直判断が上手くできません

この状況で完治して欲しいなんて事は考えていませんが、肺門リンパ節と脳以外の臓器には転移が無いのでガンと上手く付き合っていければと家族は思っています

呼吸苦の状態を改善させるには肺門の転移ガンの抑制が1番と考えています
その為には全身抗がん剤、上手くいけば放射線も考えているので家族一同悩んでいます
疑問は主治医に聞くのが1番とは分かっていますが、なかなか話ができません

どの抗がん剤を使用し治療するべきか皆様の知恵をお借りしたく思い、初めての質問投稿をさせていただきました

乱文で申し訳ありませんが、何卒宜しくお願い致します