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ビジネス英会話習得を考えています。TOEICは対策なしで300点ほどです。英会話教室は高額なためビジネスブレークスルーの実践ビジネス英語講座なるものを検討しております。期間1年で20万円程です。
評判や他にお勧めの勉強法や講座などはあるでしょうか?

A 回答 (5件)

>ビジネスブレークスルーの実践ビジネス英語講座


これは、大前研一さんの英会話教室だそうですね。
http://www.ohmae.ac.jp/ex/english/experience/aut …

ここで、大前さんのオリエンテーションの話を聞いてみましたが、これを勉強している時は、いかにも自分は上達していくような気がするけれども、1年経ってみて、ほとんど、上達していないことに気がつくはずです。
もちろん、初級・中級・上級のクラス分けはあっても、初級の人などは、その講座では、永遠に上級に行き着くことはないのだと思うかもしれません。

それは、最初から内容的にレベルが高すぎるからだと思うのです。言葉にはTPOというものがあるけれども、実際に、その英語の世界でTPOを感じられるレベルなら、もうすでに一人前なのですね。だから、それだけの実力がなくて、いくら覚えても、上滑りしてしまうのです。それが、学校英語と実践の違いなのだと思うのです。

私は、大前研一さんが主催している英会話講座を否定しているわけでもないし、大前さんの英語の伝説には、憧れたこともあります。でも、できる人は、いつだって、どのような方法でもできるようになるとしか言いようがないのです。

でも、そうでない人が、どうやったら上達するか、ということだと思います。あるTOEICの講師は、英語に感心がなく興味のない人は、TOEICの点数が飛躍的に伸びる可能性があると言っています。TOEICというものは、いろいろなものに手を出せば出すほど点が悪くなっていくものなのです。

物事には、何でも、それなりにコツのような、それをすることによって、劣等感が自信に変わるような事があるということは、あるということです。

例えば、音読を繰り返すと良いです、という人や、ひたすら、英語を聞き続けるとよいとか、英単語を何個覚えたらよいとか、いろんな話が聞かされます。
他にも、ラジオの英会話がよいとか、人それぞれの話が聞きます。

中には、TOEICの低い点を取っていた人が、劇的にそこから脱却するという話は、額面通りにTOEICだけの観点から見てしまうと、見誤ってしまうということだけは覚えていたほうがよいのです。これは、英検も同様なのです。

なぜなら、TOEICの英語というのは、私の目からは、非常に特殊な英語だと思うのです。だから、そういうのが得意な人たちに、実際の外国人とのやり取りの英文を書かせると、何かとても不自然な英文を書いたりすることが多いのです。大前さんの話には、そういうことも含まれるかもしれません。

NHK Eテレの『しごとの英会話』を見ていると、実に難しい場面が多いようです。現実、番組内のレベルは、一般的には無理だと思います。

いくつかある勉強法で、最近、私の目に止まったものとして、このようなものがあります。

森沢洋介氏の
http://homepage3.nifty.com/mutuno/

トレーニング上の重要ポイント
http://homepage3.nifty.com/mutuno/05_training/05 …
1.簡単な文を数多く作る
2.スピード、滑らかさを重視する
3.暗記しようとしない

森沢洋介氏の著書だけを見たりすると批判的な人も多いようですが、昔からある方法を端的に公開しただけなのに、その一部が切り出されて有名になり誤解されてしまったようです。

このやり方は、通訳で一人で練習する時にする方法です。

それと、こんなことをしてもTOEICなどの点などは上がりはしません。もし、TOEICの点を上げるなら、それを中心に勉強しなければなりません。しかし、アウトプット型の英語の勉強は必ずプラスに結びつきます。

なお、リスニングを上達させるのは、スクリプト付きで聞いて、後で単語など調べるようにしないと、上達はしないと思います。スクリプトなしでは、よほど分かりやすいものでないとついていけないし、逆に、それでは、お遊びになってしまいます。

以上、つらつら書くと、とりとめもありませんが、TOEICで勉強するならするでも、アウトプット型の勉強は、自分で工夫をしながら、練習しないと、英会話の習得はできません。
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TOEICの対策なしで300点とは、リスニングとリーディングのスコアの合計が300点なのか、それぞれが300点ずつとれているのか、どちらでしょ



トータル300点なら、スコアを伸ばすトレーニングした方がいいと思います
座学でも十分ですが、大学の社会人向け講座などで格安(数万円)のTOEIC受験講座などがあるので、そういったところでテスト対策や勉強方法を学べます

>ビジネスブレークスルーの実践ビジネス英語講座

多分、初級でもTOEIC600点程度の英語力は要ると思います
初級受講した人の体験談が「CNNやBBCのニュースを聴き取れるようになった」とのことなので

仮にトータル600点でも、700点代後半くらいまで引き上げた方がいいかも
それ以下で下手に英会話に手を出すと、英語の素地がないためにレッスンがうまくいかず、費用がが無駄になってしまう場合がある
勤務先が負担してくれるなら別だけど、自腹でスクールに通う場合はよく考えた方がいい
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ビジネス英会話の前に、日常の何気ない日常英会話ができるからでしょう。

いきなり自分年齢に応じた英語でなく、大人と会話しても十分に意思が伝え合える8歳程度を、まずは目標に。これならどんなアホでもバカでも到達は、ほとんどお金もかけずにできます。

英語の吹き替えも字幕もないホーム・ドラムのビデオを見て、自分の耳で聞こえて来たとおりに、自分の口で声に出していうことを一日に15~30分。意味など分からなくてもいいんです。カタカナでメモることも絶対にしないで辞書も参考書も一切見ないこと。とにかく、声に出して言うことからです。3か月もすれば、なんとなく意味は分かってきますよ。半年もすれば、かなり正確な意味も自然とわかります。アメリカ・イギリスの旅行にいっても、まず困らないです。

それから次が字を読みたい、書きたいという欲望が。それから日本の中学程度の英語勉強を開始です。

物事には順番があります。順番を間違えると、どんなに高いお金を払っても、習得などできずで、語学商売屋さんの餌食になるだけです。自分が日本語を使えるようになった順番通りに。英語だけでなく、すべての外国語は同じです。
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回答者1の通り、英語学校や塾に通う必要がない。

900点はなかなか至難だが、せめて800点は取りたい。
中学一、二、三年の教科書の丸暗記(読んで、訳して、書ける)。次に、進学校レベルの高校英語のリーダー123を読み、高校123のグラマー、作文をマスターすることが必須です。
それが終わったら、英語学校に通ったら良いでしょう。
まずは、独学してください。
参考書でなく、中学も高校も、教科書を使います。それが、上達の秘訣です。
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そもそも、300点って中学の勉強も頭に入っていないスコアレベルですよ。

まずは、基礎からやったらどうでしょうか。

中学校の英語をドリルででもやって単語をひたすら覚える。

学校へ行ったり、講座を受けてTOEICのテスト対策(テクニック)を学ぶのは500点超えてからが無駄がなくて良いと思いますけどね(^^)
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