近隣の農園に来る鳥の被害

家のすぐ前に農地があります。
何年か前からブルーベリーの木を植え始めました。
木が大きくなるにつれなる実も増え、
今年は飛来するヒヨドリが激増しました。
夕方になると農地の前の電線にずらーっと並んでとまり、
次々と滑空してブルーベリーをつまんでいきます。

実がなる時期数ヶ月だとは思いますが、
今後もっと鳥が増えたり、
ふんの被害がでることを懸念しています。

このような場合、農地の所有者は近隣に鳥害が及ばないような義務はないのでしょうか？

No.2 回答者： ben0514 回答日時： 2016/07/11 17:35

義務というほどの責任はないと思います。

円満解決として、相談するしかないのではありませんかね。

農業の範囲内での作物の変更なんてよくある話です。
農地のそばということは、多少の覚悟が必要だったのかもしれませんね。

鳥や蝶、さらにはいろいろな虫などが必要な農作物です。
極端にそのようなものを駆除してしまえば、農業自体が成り立たないなんてこともあるかと思います。

あまりにも作物をつままれてしまうようであれば、農地の所有者も被害ですので、対策していくのではありませんかね。

No.1 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2016/07/10 22:56

農地の近くに住めば、鳥がいるのは当たり前。

もともとは鳥様たちの領地、それを人間が何の保証もせず取り上げたんですよ。いやだったら、都会の高層の集合住宅（マンション）にでも住んでいればいいんです。

私の家にだって桃の木があり、食べごろになるといろんな鳥が来て、実をつつきます。朝は、夜明け前より小鳥たちの鳴き声で眼が覚めます。しb楽して夜明けになると、何千匹もの小鳥が餌を求めて飛んでいき、夕方になれば、何千匹もの小鳥が家の上空を通過して巣に帰っていきます。当然途中で飛びながらの用もたします。それに鳥の飛び音も凄いですよ。

鳥にすれば、昔はそんなに遠くまで餌を求めずすんだのに、人間が小鳥たちの土地を勝手に取り上げて占拠し、人害もいいとこです。

せっかく、自然に接する機会が多い地域に住めるようになったのに、大都会の真ん中での自分勝手な考え方を引っ提げての考えをおやめになることです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

農地は昔からあり、それについては十分に承知しています。
今までは野菜の農地だったとこが果樹園になっていったので様子が変わったことを言いたかったのです。
あまりの鳥の激増ぶりに通る人が見上げて行くくらいです。
またこの農地は住宅街にぽっかりある農地なのです。

人間が小鳥たちの住む場所を占拠した人害というより、
今までは飛来しなかった鳥が増えて
農地を囲む電線にずらーっと並んでいるのです。

大都会の真ん中での自分勝手な考え方なのでしょうか？
以前はなかった鳥の糞が窓やカーポートに落ちて心配するのは…

お礼日時：2016/07/10 23:46