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今、老人の方が何を思い、何を望んでいるのかを知りたいと思っています。
例えば、老人ホームで何か不自由に思っていることや望んでいるもの。またその中での生活状況や楽しみとは?
など、老人の方の心に触れてみたいのです。
自分では老人ホームなどでボランティアをしてみたいので、まずは情報をと思いました。
ご老人の方、老人ホームで働いている方、ボランティアをされている方、介護されている方など、いろいろなお話を聞きたいです。
よろしければ、上記したようなことが書かれているホームページなどがありましたら教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (11件中1~10件)

ここのメールマガジンの「やってますか100」が参考になります。


お年寄りに対するものの考え方や接し方が詳しくマニュアル化されています。
特にお年寄りが何を望んでいて、それを実現させるにはどうしたら良いのか等が
書いてあります。文章は長いですが、ぜひバックナンバーを読んで見て下さい。

参考URL:http://message.pnc.or.jp/ml/
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 私は、実際に特別養護老人ホームに勤務しているものです。

老人の方がなにを望むかは、そのひとその人によって異なります。結論は、はっきり出せません。老人のために何かをしたいという思いは大事なことと思いますが、してあげるという気持ちだと、かえって老人は、嫌がることが多いです。また、してあげると言う気持ちが強すぎると、かえって、老人の気持ちより、介助側の気持ちが強くなることが多いです。私の施設でも、残念ながらそういう方が何人かいます。老人がなにがしたいか、考え、それを手伝う、もしくは、ちょっと援助するぐらいの気持ちのほうがいいと思います。ある意味、「自分でさせる」ぐらいの気持ちで、できなかったら手伝う。お互い、利用者と気持ちが通じ始めてから、いろいろ援助していけばいいのではないでしょうか?もしあなたが、知らない人にあれこれされたら、恥ずかしくありませんか?もしくは、腹が立ちませんか?それと同じだと思います。はじめは、自己紹介をするつもりで、ボランティアに行くといいかもしれませんよ。気楽にチャレンジしてください。
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お年寄りの方の心に触れること・・・。


本人じゃないと分からないことですよね。
ですから、一番は、親しくなることだとおもいます!!
老人ホームといっても、いろんな人がいますし・・・
素直に話してくれる人は、少ないんじゃないかとおもいます。私が、行っているところは、特別養護老人ホーム
なんで、車椅子の方がほとんどです。
痴呆の方も多いんですよね・・・。
家族の方は、あまり来ないみたいですし、
それぞれ、いろんな思いがあるんではないでしょうか。
そのことを思うと、家で介護してもらった方がいいとおもいますが、介護放棄や虐待もありますし、どっちがいいとも言えません。
fukasawaさんが、本気でお年寄りの心に触れたいなら
まずは、ボランテイアをしてみては、どうでしょうか?
私も、ボランテイアなので偉そうな事は言えませんが、
しかも、中3なんで・・・。
つまらない話を長々と書いてすみません!!
まずはトライ!!ですね。
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友人の話なので「コレが答えだ!」とはいえませんが、アドバイス?的に


読んでいただけたらと思い書き込みします。

某老人ホームで働いていた友人が話すには、施設内はいろいろな人がいる
ので人間関係が、スムーズに行かない事を気にしてしまう人が最近特に、
多いそうです。
「あの人は変な人だから話したくない」「同じテーブルに座ると呪われる」
と差別や偏見、思い込みが多いらしくいつも悪者になる人が決まっていて、
職員も同じように差別していたそうです。

何度か助けようとしたらしいのですが、その都度みんなで邪魔をしては、
「あんたは私たちをいじめて楽しがっているんだ」と自分の事は棚におき
罵るらしいのです。挙句の果てには親族に「〇〇という職員が虐待するん
だよー」と電話をかけるそうで、苦情が相次ぐしまつ。
私では助けられないと婦長に言っても耳を貸さず、このままでは自分まで
おかしくなると、愚痴っていました。
そうすることで他の人たちがまとまってくれるからいいのよ、と婦長の口
から聞いたときはショックで、現在友人はその施設をやめ違う施設に移って
働いています。

今の施設はみんなのびのびとしていて、心に少しのゆとりをもてるように
なったそうです。やはり介護する側が穏やかだとご老人の落ち着く人が
多いようです。
1ヶ月に一度施設にはいろいろな動物がくるらしく、みんなその日を楽しみに
しているそうです。
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高齢者が何を望んでいるのか?


それ、一番難しいことですよ。
はっきり言うと、人それぞれ。
ながーく人生を送っている分、色々なことが
あったでしょう。一筋縄ではいかないのです。

相手のココロを知りたいのなら、例えば、その人の
「生活暦」を知ること。
職員の人に、この人は何が好きか、接し方のコツを
聞くのも良いかもしれません。
でも、お話していけば、色々と分かってきて
楽しくなります。(中には、口数が少ない方も
いらっしゃるけど。)
ちょっと分からない昔話などでも「うんうん」と
頷くのも、コツ。 話を聞いてくれるというのは
結構喜ばれるのです。

情報を...とおっしゃってますが、そんなに
たくさんの情報はいらないかも。
基本は、普通の人と接する時と同じ。

まずは、現場に飛び込んでみてください。
勉強になります。
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うかつにも年をとってしまった感があります。

あるとき不意にガツンと来るのです。年齢を理由に解雇通告なども決定的です。社会からの疎外感は、男の方が強いでしょう。
中高年者同士でも、心に触れることなんて出来ませんから、難しいと思います。むしろ見上げる態度で接すれば道は開けると思います。若者にとって老後は未知の世界ですが、老人にとっては、若さは経験事項です。その若者に赤ちゃん扱いされるのを嫌う老人は多いでしょう。先輩として何かを教えてもらうというスタンスが巧く行くポイントだと思います。幼児でも年長者でも、その人格を尊重すると言うことは大切なことです。
70歳過ぎの先輩にタッチタイプを覚えてもらったことがあります。巧く行かないとき、ご自分の人格と失敗は別物であることをご理解いただくことに専念しました。手は第二の脳であり、別人格であること、あなたの管理下にある部下なのだから、上役のあなたが絶望するのは筋違い。部下の成長を優しく見守ってあげましょうと。そしてアルファベットのキーの位置ははじめだけ上役のあなたが覚えて、部下に教えましょう。慣れてきたらあなたは忘れても、部下が覚えていて、あなたは言葉を感じるだけで、キーを打てますよ。言葉を話す時口の開き方や舌の形など考えないと同じように。
2ヶ月ほどで、日記をタッチタイプするようになりました。時々、右手の人差し指でT を、左人差し指でY をたたきますが。
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「何を思い、何を望んでいるのか・・・」


高齢の方でも若者でも、人それぞれではないかと思います。
それを接することによって引き出し、楽しい時間を過ごせるように
なったら、すてきなことだと思います。
情報を集めて、老人とはこういう人たちだという先入観を
持ってしまうより、実際にあってお話しした方がよいのではないでしょうか?

そして、おじいさん、おばあさんといわず、○○さんと名前で呼びかけましょう。
聞き上手になっていろいろなお話を引き出しましょう。
聞いているうちに愚痴や不満がでてくるかもしれません。
でも、他人の事情についてあまり立ち入らない方がいいと思います。

歌やゲームもいいかもしれません。
裏方に徹するだけではなく、進んで楽しみましょう。

注意点については、その施設の方にお聞きするといいでしょう。
車椅子の方や、杖歩行の方でも、必要以上に手を貸すと
本人のためにならないこともあります。

病院や老人ホームにいるからといって、うばすて山に・・・とは
限りません。確かにごく一部の人は、そう考えているかもしれません。
でも、介護はとても大変なことです。
他人だからこそ、できる場合もあります。
がんばってください。
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こんにちは!


「一般人」ではなく「経験者」としたのは、高齢の両親と暮らしている為です。
何を思い、何を望んでいるのかは、その方の性格によって大きく異なると思います。前向きな方でしたら、リタイア後の生活をフルに楽しんでいらっしゃるでしょうし、その反対の思考の方でしたら、年寄りであることを理由に、日々漠然とすごしていらっしゃる事でしょう。また、健康状態にも大きく左右されますよね。
でも、思うのですが、それは高齢者だけに言えることではなく、現役の社会人や学生や子供でも同様な差があるのではないでしょうか?
わたしの両親は、幸いなことに何事もマイペースで、それぞれ趣味を持ち、それぞれの好きなように健康的な日常を送っています。そういう両親から感じることは、彼らが考えることや望むことは、私達と何ら変わらないのではないかという事です。「三つ子の魂百までも」ですが、人間は、本来持つその人の性質に色々な人生経験が彩りとして加えられて行き、その時その時のその人が存在するのだと思えます。だから、例えば70歳になったから美味しい物に興味がなくなったとか、80歳になったから美人やハンサムにグッと来なくなるかといえば、そうではないと感じるのです。何だか例えが良くありませんね。つまり、お年寄りをお年寄りとして扱わず、単なる人生の先輩と敬うだけで接っされる事が良いのではないかと思うのです。お若い(?)fukasawaさんが楽しい事は、お年寄りにも楽しいはずで、彼らのいぶし銀の人生経験と双方の持つ情報の交換をしながら、お互いに楽しい時間を共に過ごされる感覚が良いのではないかと思います。
介護については全くの素人ですので、有効なアドバイスは申し上げられませんが、老人ホームで暮らす痴呆の女性でも、毎日口紅一本の、身だしなみを整えることを習慣としただけで、痴呆の症状が良くなったと聞いた事があります。
人は皆、年齢が異なるだけで、一生、男であり、女であり、人間であるのだと思います。
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私の祖父母はもう全員他界していますので、今実際にfukasawaさんと同じ立場になろうとしたなら、本当のお年より達の気持ちなどきちんと把握するのは難しいと思います。


けれどもし自分がもっともっと年をとって、ある一定の場所で大勢の同じような年代の人と暮らすようになったなら、fukasawaさんのような存在というのはとても嬉しいだろうと想像します。

ですから、たとえ少しの話相手であろうとも、fukasawaさんの出来るだけの時間を使ってあげたら良いと思います。fukasawaさんにとってはささいな事であろうとも、ただの聞き役もそれなりに嬉しいだろうと思いますよ。
それに、ちゃんとした福祉の方は別にいるんでしょうし、きちんとお勉強していないfukasawaさんが良かれと思ってしたことも、何か別なことに受け取られないとも限りません。

これは介護保険が導入された当時に、朝日新聞で取り上げられていたものなんですが、岩波文庫の「日本唱歌集」というとても便利なものが出版されています。これを持参して、ボランティアの人とお年より達みんなで一緒に歌うというのが最近のボランティア活動の中でも一際好評だったようです。
今現在は少しボケていても、お年よりというのは昔のことは良く覚えているものです。それも自分の幼い時によく歌っていた歌となると、私達が驚くほどとてもよく覚えているようですよ。

fukasawaさんも、とても安価で手に入りやすいものなので試しに購入して持って行ってあげたらどうでしょうか。単に「こんなものがあるんですよ」と気軽に紹介するだけでも、話のとっかかりになると思います。

以下にその文庫の簡単な紹介を載せますので参考にしてみて下さい。

参考URL:http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/31/X/3109210.html
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こんにちわ。


私の祖父と祖母は二人とも介護は必要な状態です。
家にいた時も有りますが今は二人とも病院です。
はっきり言えば祖父母が何を望んで何を考えているのかよくわかりません。
うちの場合は二人とも痴呆の症状があるので普通の会話も困難だからなのかもしれませんが・・・
でも老人に限らず人の気持ちを知るのって難しいですよね。。。

私はご老人のことに触れているホームページなどは知らないのでお役に立てないのですが
TEKITOUさんが書いていることが少し気になったので投稿しました。

「病院がウバステ山になってい・・・」や「家族もやらないことを、介護士や看護婦さんが
毎日やっているなんか変なご時世だと僕には見えましたけどね。」 とありますが、
そんなこと言わないで下さい。介護ってそんなに簡単なことじゃないです。
介護をしていてノイローゼになってしまう人だっているんですよ。
「それにお金が解決できるから・・・」というのもしょうが無いのかもしれません。
だって現実問題として介護しながらだって自分も生活していかなければいけませんよね。
そのためには生活費がかかります=仕事もしないといけない=一日中老人に付き添っていうということも難しいのです。

ごめんなさい。
何て書いていいのかわからなくてわかりづらいものになってしまいました。
ただ一つ言えるのはご老人方は一緒に話をするだけでも大変喜びますよ。
たわいも無い話でいいのです。
情報が載っているホームページを見つけるよりも老人ホームなどに足を伸ばして
お年寄りと直接お話してしてみてはどうでしょうか?
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