プロが教えるわが家の防犯対策術!

長文失礼します。

自分の性格について数年前から悩んでいます。
私は下に弟とが妹がいます。
年齢は3つづつ離れています。
私が良く記憶に残っているのは5歳位からですが
弟はなかなり悪戯っ子で母はとても弟に手を焼いていた記憶があります。
私が6歳に妹が生まれましたが母は最後の子供だからととっても妹を可愛がりました。
母は姑(父方の母、私から見るとおばあちゃん)と折り合いが悪く、おばあちゃんは孫に会いたい一心で突然の訪問や泊まりにおいでなど何度も言ってました。
泊まりにおいでと言われるといつも弟と妹は泊まりに行かせたくないのか、理由をつけて私をおばあちゃんの家に1人で泊めます。
おばあちゃんは私達にとても優しいので私も懐いていました。
おばあちゃんの家の帰り道の車で出来事を楽しそうに話していると「だったらおばあちゃん家の子供になりなよ。可愛くないから帰ってこなくていいよ」などといつも機嫌が悪くなります。
母は弟を普通に可愛がっていましたが妹に関してはいつも独り言で妹の名前を呼んだり溺愛していました。
その時辺りから私は必要のない子なんだ。可愛くないんだ。なんでこんな家に生まれたんだと考えるようになり中学生になった頃激しい反抗期になりました。
母は「妹に悪影響だからやめろ」「お前なんか死ね」と言いました。
それと同時に私に対し過干渉が始まりました。
学校に行く前に持ち物検査、通学中後ろから車で付いてくる、帰宅後入念に持ち物と匂いのチェックなど他にもありますが毎日やられていたのはこれ位です。
少しでも母の納得がいかない事があると激しい暴力にあいました。
私もやり返していたのでだんだん母の暴力もエスカレートしていきました。
高校生になり親は私を全寮制の学校に入れました。
私も親と離れられた安心感からとても充実した生活を送れました。
卒業して就職しましたが家に帰るのは嫌だったので一人暮らしをしていました。
営業の仕事で成績を上げて会社から必要とされる事が凄く嬉しかったしとても楽しかったのですが
体調を壊し、治療に日数がかかり会社に迷惑をかけるのが嫌だったので退職しました。
その後事務の仕事を始めましたが張り合いがなく辞めてしまいました。

その頃から自分の性格にかなり問題がある事に気付きました。
他人に攻撃的であったり、他人に対し本音を言えなかったり、
上から目線だし、基本的に周りの人を見下しています。
友達に遊ぼうと誘って断られると自分はこの子に嫌われてるんだ。そうだよね、こんな皆んなに嫌われてる奴となんか遊びたくないよね。など
全ての物事を自分は嫌われているからと思っています。
精神を病み、何故私は生まれてきたのか、こんなに嫌われて生きてる意味がない。死にたいと思うようになっていました。
孤独です。

何が言いたいか分からなくなってしまいましたが
性格に関してはこの性格に嫌気がさし
いい人になりたくて表面上いい人を装っていますがふとした時に本心がでます。
上手くいい人になれているのか分からないです。
とても生きづらいです。

これは幼少期に愛情不足の問題でこうなっているのか私がもっと努力をすれば治せる問題なのか分からず悩んでいます。

私はどうしたらいいのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    皆さま、とても参考になるご回答ありがとうございました。
    一文一文丁寧に読ませていただきました。
    本当にありがとうございます。

      補足日時:2016/07/13 20:31
  • 本当に一文一文参考になりました。
    考え方が大きく変われた気がします。
    20年以上もやもやしていたものがスッキリ晴れました。
    本当にありがとうございます。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/13 20:33
  • 親の愛ほど厄介なものはない。
    確かにそうですね。
    柵にとらわれず頑張ろうと思います!
    ありがとうございます。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/13 20:34
  • 自分のした小さな努力に気が付かなかったようです。
    これからは自分を認め、努力も認めたいと思います。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/13 20:36

A 回答 (5件)

よくあるパターンですね。


質問者さまは、攻撃性の置き換えで、お母さまから
攻撃を受けています。お母さまが本当に攻撃したいのは、
お姑さんなのです。

敵の敵は味方なのですが、
敵の味方は敵で、
《お婆ちゃんの家の子になりなよ》のような言葉は、
その顕れなんですよね。
妹さんをお婆ちゃまに接触させようとしないのは、
妹さんを敵視しなければならなくなって、自分の味方が
減ってしまうからなのです。そうした次第で
溺愛が始まるのですね。

以上で、お母さまのことが解れば、
質問者さまは自身の性格の問題でないことに
気づかれるのではないでしょうか。
悩まなくて宜しいのです。
それより、
【あなたが一番好きなことを見つけ、
それをしているあなたを好きな人に出会いましょう。
         Marcus Valerius Martialis  古代ローマの詩人】
のようなスタンスで、好きなことに専念して、シッカリ
自身を磨きつづけて多くの【売り(=才能・知識・スキル)】を
身に着けませんか。そうした中で得られた友人や支援者に対しては
邪推・曲解などせずに素直な気持ちで接することができるでしょうし、
近未来には誰とでも円満な関係性を構築できるようになるでしょう。
[お母さまが質問者さまに憎いお姑さんを重ねて見ているいるように
質問者さまは周りの人をお母さまに重ねて見るようになっていた
のではないでしょうか。でも、今日、攻撃性の置き換えという
日常的に有りがちなことが明確になったので、世の中がこれまでとは
違って見えるようになるのではないでしょうか]

[質問者さま=お姑さんなので、
お母さまとの関係性を修復するのは難しいのですが
結婚を期にお母さまが休止している特技や趣味があれば
再開できるような環境を整えてあげられれば
風向きが変わってくるかもしれません。でも、
難しいでしょうね。干渉と思われたら逆効果ですしね]

1日1行で宜しいので、
「嬉しかったこと日記」「よかったこと日記」
「自画自賛日記」を書いてみませんか。
3年連用日記・5年連用日記を採用すれば、2年目からが
俄然、怡しくなりますよ。で、心に余裕が生じてきたら、
お母さまを許しませんか。許し/許せるようになることで
質問者さまの新生が始まります。

〈ふろく〉
【許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。
我々は許すことを学ばなければならない。  Elpidio Rivera Quirino】
フィリピン第6代大統領キリノさんは自身の複数の親族を殺害されていた
にもかかわらず戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えました。
また、一昨年(2014年)17歳でノーベル平和賞を受賞した
マララさんは、14歳の時に自身を銃撃した人を許しました。
以上の事例を参考に、質問者さま自身の《許し》に就いて
考えてみませんか。

【弱者は決して許すことができない。
許しとは強者の態度である。  Mahatma Gandhi】
【許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。
              『私の頭の中の消しゴム』】

【The joy of living is the joy of giving.  『Lover Come Back』】
Bon Voyage!
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

お礼ではなく補足をしてしまいました。
ありがとうございました!!

お礼日時:2016/07/13 20:41

そんなことを言ってるとその内私みたいに身体障害者になっちゃいますよ。


私なんて自立自尊をモットーに馬車馬のように走り続け、40代半ばで車いすユーザーです。
そうなって気付いてももう遅いんですよ。
自分で自分を痛めつけるようなマネはしないこと。
自分の代わりはいくらでもいるんですから、後に続く人達のためにも程々に生きたら良いんです。
親の愛ほど条件付きで厄介なモノはありません。
遠くの親戚より近くの他人って故事にもあるでしょ?
他人の方が分かりやすくてよっぽど良いですよ。
柵にとらわれるな!
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

お礼ではなく補足をしてしまいました。
ありがとうございました!!

お礼日時:2016/07/13 20:40

まずは自己肯定感を高めていきましょうよ^^



あ~私はこれでいいんだぁと。今日できた小さなこと家事から仕事や勉強頑張ったこと一つ一つ自分で自分をほめていくこと

私は自分を客観的にみるためにその日のことをノートに書きだしたりし、時に赤丸をつけています(幼稚と思うかもしれませんがw)

そのうえでそういう自分がみにくいとしている性格も認めることが大事だと思います。
この自分が好きでこの自分は自分ではないと受け入れないとかみ合いません

桜梅桃李と仏教用語にもありますが、質問者さんにしかできないことがあり、質問者さんの成功時期、自分らしく輝くときって必ずあります。それは人から決められるものではないと思います

応援してます

性格
先天的な気質と後天的な影響とによる、その人の感情・意志などの傾向。「―の不一致」。更に広く、そのもの特有の傾向・性質。 「―の異なる団体」
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

お礼ではなく補足をしてしまいました。
ありがとうございました!!

お礼日時:2016/07/13 20:40

愛情不足というか、親に言われたことに思考が汚染されているってことでは。


別に親の発言など自分にとって役に立たないと思えばどうでもいいことだし、愛情が必要ならまずは自分が自分を愛するべきでしょう。

>私はどうしたらいいのでしょうか?

図書館に行って子育ての本を全部読む。
自分が気に入った方法で自分で自分を育てる。

明るく楽しく愛された子に自分で自分を育てればよい。
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この回答へのお礼

自分の子供には同じような事は絶対にしないようにしたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2016/07/13 20:36

こんにちは。



ここで本音を言えるということは、
本当は充分素直な性格ってことです。
自分を好きになってあげることって大切ですから、
自分で自分を嫌いって言っちゃダメです。

>会社から必要とされる事が凄く嬉しかったし
関係ないですが、これすごくわかります。
感謝されるとほっとするし心地いいです。

>私はどうしたらいいのでしょうか?
いくつか書いてみます。

何か行動を起こすなら、
・包容力があり、優しく抱きしめてくれる人を探す
 > 愛情が決定的に足りていないんだと思うので。
・メンタルヘルスに関する資格取得
 > 勉強になるし、セルフコントロール大切です

内面や日常について何か気を付けるなら、
・性格は、そもそも直すことはできないと理解する
・直せないが、気を付けることはできる。上手に付き合う。それで充分
・一人でいる時間を極力なくす
・悩み事は、空腹時と夜間はしないこと
・太陽を浴びること
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この回答へのお礼

悩み事は空腹時、夜間はしないと言うのに驚きました。
確かにひどく落ち込む時はそのような時に考え事をしてる事が多い気がします。
自分と上手く付き合いたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2016/07/13 20:38

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