短絡や開放として考えて構わないインピーダンスの大きさは？

添付図は問題文です。

この下にある補足投稿の添付図がその解答になります。

その解答の赤枠部分の事で質問です。
この問題の場合は 10⁶ や 10⁻⁶ である事から短絡や開放としていますが、
一般的に、短絡や開放として考えて良いインピーダンスの大きさはどれぐらいでしょうか？
類似の問題に備える為、聞かせて下さい。

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

• 解答になります。

  
    補足日時：2016/07/18 02:21

No.1 ベストアンサー 回答者： 銀鱗 回答日時： 2016/07/18 04:05

導体、絶縁体、半導体…の抵抗値がどのくらいなのかを調べてみてはいかがですか。

短絡は導体で閉じたとき、開放は絶縁体で絶縁されたとき。
そう解釈すれば良いです。

…が、短絡といってもレアショートという中途半端な抵抗を持った明確な短絡状態とは異なる短絡もあります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2016/07/23 22:07

No.5 回答者： mandegansu 回答日時： 2016/07/23 13:12

一般家庭の１００ｖでは０．１ＭΩ以上が絶縁良です。

また実際に短絡させてもバックインピーダンスがあるので（多分０．１Ω以上）１万アンペアもの電流は流れません。（爆発的な閃絡が発生します。）

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2016/07/23 22:08

No.4 回答者： rabbit_cat 回答日時： 2016/07/20 22:40

＞一般的に、短絡や開放として考えて良いインピーダンスの大きさはどれぐらいでしょうか？

どのくらいの数字なら無視できるかは、つまり、どのくらいの精度で計算したいかによるわけで、
「一般的に」どのくらいなんてことは言えません。

示された問題について言えば、選択肢から、せいぜい有効数字１桁の精度で計算できればいいわけですから、
6桁も違う数字を無視できるのは当然です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2016/07/23 22:08

No.3 回答者： ngkdddjkk 回答日時： 2016/07/19 21:35

計測器の測定精度である3桁〜4桁以上離れている時です。

国政度量衡総会で決定される国際基準から、国内基準である計測誤差を考えれば、4桁以上の精密誤差はみしされるのが一般的です。

国内トレーサビリティの計測器精度を考えると、強電系は有効数字4桁以上は必要ありません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2016/07/23 22:08

No.2 回答者： xs200 回答日時： 2016/07/18 10:50

>10⁶ や 10⁻⁶ である事から

違います。比較があってです。算数で概算を習いましたよね。
20Ωや30Ωと5x10^-6Ωや5x10^6Ωを比較しています。何桁違いますか?
1kΩと1Ωを直列にしたら何Ωになりますか? 1kΩとみなしてもいいと思いませんか?

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2016/07/23 22:09