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59歳の男性です。若いころは、日本アルプス夏山登山もしておりましたが、膝を痛めたのと足を骨折したのが、きっかけで、運動不足→体力減退・体重増加(58㎏→80㎏)もあって、山行きを断念。しかし歩くことは好きなようで、健康維持も兼ねて、街中を毎日1時間程度は歩くようにしていますが、膝の痛みが出てしまい思わず立ち止まってしまうことも度々あります(完全に歩行出来なくなる程ではないが)。ポールを使用すると膝や身体にかかる負担を軽減できると聞き、ポールの購入を検討するなかで、ノルディック用とトレッキング用があるのを知りました。体重減少や体力強化にはノルディックのほうがよいようですが、一方自分としては、ポールを使って自然のなかを歩くある程度起伏や変化のあるトレッキングがしたいと思っています(出来れば高い山にも登れるようになりたい。)。
 前置きが長くなりましたが、とりあえずノルディックウォーキングの教室に入ろうかと思っています。併せてトレッキングもしたいと思っています。そこでノルディックウォーキングでのポールの使い方が身についてしまうと、併せてトレッキングポールを使用するときに支障は出ますか? 出来ることならノルディック用・トレッキング用の両方を購入して、同時に使用したい思っていますので、アドバイスの程よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

度々申し訳ありません。


No.2の回答が正確ではなかったので、再度回答します。

杖歩行には体重の2割程度過重できるため、負担が減ると言われます。
その時に、歩行の衝撃を受け止めるのは手首になります。

ノルディックウォーキングは、手首に体重をかけないような歩き方を提唱しており、肩や上腕筋を使用するようです。
こういう前傾の歩行は通常、人間はしません。
手首に加重しない場合、スティックの重さや歩行の衝撃を腕・肩・体幹側部で受けることになります。
ノルディックウォーキングは、上半身・体幹の一部を強化するような運動です。
スティックを前につく動きが下半身の正しい動きに結び付き、かつ負担軽減になるとは私は思っていません。

ノルディックウォーキングは、前肩(方が前にずれること)を助長し、スビードと距離によっては、下半身にスティックプラスの負担を強いると思います。時々は、通常の歩行をして歩き方を修正するべきだと思います。

楽である、と感じる時は、
必ず手に加重しているはずです。
そうでなければ、下半身の負担軽減にはなりません。
よって、ノルディックウォーキングは、場合によっては手の荷重とは無関係ではありません。
その場合は、腱鞘炎や手外科領域での疾病の危険性が生じます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ノルディクウォーキングで検索したところでは、ご指摘のようなことは判りませんでした。これからウォーキング教室に入ろうと思っています。インストラクターには、質問の中に書いたように膝がの痛みがあることも言ってあるので、これらの問題を回避するための歩き方(やストレッチ・注意点など)を考慮した指導していただいているのか?など確認してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/18 23:36

>ポールを使用すると膝や身体にかかる負担を軽減できると聞き、ポールの購入を検討するなかで、


下半身への負担は軽減できますが、上半身(特に手首や指、肩)への過重が増えます。
中でも多いのが腱鞘炎です。利き手でない側が危ないです。
両手首のレントゲンは撮っておいた方が良いでしょう。骨の異常があれば手外科も見つけておいてから始めてください。
腱鞘炎は、朝のこわばりが初期症状ですので目安にしてください。
ボタンかけ、箸の上げ下ろし、排泄にかかわってくるので軽視できません。

膝は完治したのでしょうか?
鍛えるのと負担軽減は逆のベクトルになりますので、このバランスが難しいです。
悪い事ばかり書きましたが、鍛える事ばかりに目が行くのが普通ですので、参考にしてください。
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使う場所などが異なるのので両方覚えても支障が出ることはありません



ノルディックはあくまでも歩くことを前提として、軽く素早く、グリップをつかむのは動作中一瞬なので、手放しやすいグリップになっています
傾斜の緩い登山道、遊歩道なら使っている人もいます

トレッキングは、体を支えることを前提としています、小さく収納できて、グリップも握りっぱなしなので力が入れやすいようにできています
下山の体重を支えたりします、そこそこの登山はトレッキング用が有利です

なおポールにはSG規格があり、破断の測定を行っています
ノンブランドで体重をかけたら折れたということもありますので注意してください
なお、最近はやりの折り畳みタイプは、破断強度が極端に低いので登山では使わないほうがよいです、トレランの体のバランスサポートです、専門店での購入をおすすめします

両方山に持っていくのは進めません、どんな山でもトレッキング用が良いでしょう
4本持つのは大変で、引っ掛かりなどの危険もあります
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。並行して出来るならトレッキングポールの使い方も習っていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/18 17:10

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