アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は男ですが、男性の理屈というものが実は昔から好きではありませんでした。
社会的に立場があって、職場では堂々としていても、家に帰ると奥さんを説得で
きないし、子供も説得することもできないなんて、よく聞く話です。

さらに、最近は「オヤジ」の権威が地に落ちていますので、喫煙以上に「オヤジ
の理屈」の居場所がなくなってきているのは、それは悲しく思います。

女性は嫌いますね、子供も嫌いますね、何故でしょう?

A 回答 (17件中1~10件)

私のオヤジの理屈は存在性理論ですねえ



確かに大概の人は避けて通るか嫌っています。

私としては高校以来大学もやめて考えて自身があったのですが

最近あまりに理解されないので自信がなくなって来ました

私自身手を離しそうな感じです

多くの人の為になると思ってきましたが 結局誰もまともに考えてはくれない

結局人類に被害が出ても未来の存在さへ出来ればいいのか

人が死ぬのは仕方ないのか?

そう結論づけなければ仕方ないのかと 残念無念ですが

そう悟るしかないのかと 苦しんでいます。

ニャンポコリンさん 貴方に理解してもらいたかった
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この回答へのお礼

人が何かを理解するということは、その人の頭の中にあるものと関連付けて
脳内に記憶するということだと思います。

哲学の勉強をきちんとしている人が果たしてどのくらいいるのでしょう?ほ
とんどの人が哲学のテの字も知らないわけですから、理解されないのが当た
り前です。
哲学カテといったって、ほとんどの人が「素人」だと思いますよ。それに、
理論としてもぶっ飛んでいると思いますから尚更です。

私なんか、学問はゼロといっていいです。哲学の本など読んだことがありま
せん。しかし、仏法を少し知っているので、私なりにつながりを感じ理解で
きるのです。

観念的理解は私には無理だと思います。素養がないので。ただ、仏法と現実
と関連させて理解し、評価をすることは可能だと思っています。
それには、やはり時間がかかりそうです。ハルさんは具合が悪そうなので、
難しいかなと思ってはいました。

お礼日時:2016/07/26 16:54

こんにちは。

ねこりんさん。ご返事ありがたうございます。
僕は自己卑下はしないよ。今まで障害のために痛い思いをしてきたので、つい【欠陥品】とか言っちゃったけど。親からは【普通の子になれ】と言われ夫からは【普通の主婦になれ】と言われ娘からは【普通の母ちゃんになって!】と言われ、みたいなね。確かに僕には人より苦手なことがうんとあるから、援助が必要なこともあるけどね、でも僕が得意なことは倍以上するよ。自分のことを欠陥品とか言っちゃってごめんね。でも今回、自己卑下をしているのは、ねこりんさんの方なのでは?


今日は、いろいろな回答者さまとのやりとりを拝見してゐて思ったことを書きますね。これは時代によるものもあると思うのですが。

◇1.昭和初期は核家族が少なかった。姑と息子と嫁と子どもが同居している世帯が多かった。だから嫁が仕事に出るとしても、家事や育児は姑が担当することができた。またそのような家庭が多かったため、近隣住民に子どもを預けることもできたし農産物や料理を分け合うこともできた。しかも近隣住民がよその家の子どもを叱ることなど日常茶飯事だった。

◇2.僕は昭和生まれですが、そのころは専業主婦が多かった。だから家事や育児など【家庭の仕事】はすべて妻に任せることができ、思う存分【俺の仕事】をすることができた。

◇3.ところが現在は女性も働きやすい環境になり、専業主婦はほとんどいなくなった。ここからが最も大切なところです。女性は外に働きに出るようになった。だから家の掃除や洗濯や料理や育児などの家事全般を【男性と分担したがる】ようになった。ここ大事です。ただし男性の仕事量は昭和初期も平成の現在も変わらない。大事なので2回書きます。男性の仕事量が減ったわけではない。にもかかわらず、多くの女性が働きに出るようになった上、核家族も増えていますから、働く女性は夫である男性に、家事全般を手伝ってもらいたがる。もしかしたら【家事は半分ずつが当たり前!】と考えてゐる女性もいるかもしれません。

◇4.このやうな状況が問題の根本なのではなにでせうか。つまり働く女性は「わたしだって仕事をしているのだから!」と言って、一方的に男性に対して【期待】するのでせうね(働く女性として反省します)。ねこりんさんはラヂオをよくお聴きになるそうですが、【イクメン!】【イクメン!】というやうな言葉がよく耳に入って来ませんか?育児をするパパのことなんですけどね。僕としましては【イクメン!】になる【べき!】とメディアも言い過ぎだと思うんですね。そもそも男性の労働量が減っているわけでもないのにその上、家事までさせられる?たまったものではありませんね。ですから男性はそのあたりは堂々と発言してよいと思うのですが如何お考えですか。女性をビビッていますか。


◇5.このあたりの問題について考えることをしないまま、とりあへず【女性の社会進出!】だけが独り歩きしてしまっている印象を受けます。解決策を探るなら、まづは女性が男性をねぎらい男性も女性をねぎらい、お互いがそれぞれどうしたいかを話し、どうしてもらいたいかも話し、話し合うことです。これは面倒だからと言って端折ってはいけないと思います。なるべくマメに【話し合い】をすることだと思ひます。男性が女性を怖がる?そんなのはちゃんちゃらオカシイ。そもそも女性はいつだって男性に【愚痴?】を垂れ流しているでせう?男性も同じやうに【話し合いをするべき】です。お互いの能力を思う存分発揮できたほうが良いでせう?女性は男性を潰してはいけないのだし、男性が女性を潰してもいけない。さうでしょう?だからいつも【話し合い】をするんです。


___________


家庭生活に失敗した僕が上記のやうなことを言ってもあまり説得力がないんですけどね。笑。とりあへず思った通りに話しました。批判や反論はいつも通り歓迎いたします。



なお、長男に対する【甘やかし】や【厳しすぎる躾】に関しましては、今はずいぶん減っていると思いますよ。僕の息子が今小学校6年生なんですけどね、息子には【してはいけないことはほとんどありません。またできることもほんの僅かです。だから、したいこと、できることをどんどんやりなさい。】と言っています。ただし【してはいけないこと】をしたときは、厳重に注意します。中3の娘がいるんですけどね、姉弟喧嘩が激しくてですね、息子が姉に牛乳をぶっかけたり、家のガラスを割ったりしたときは、きっちり叱ります。他にも【約束は必ず守ること】【挨拶をすること】【立小便は不法投棄罪に当たること】など、当たり前のことは、きっちり指導をしています。しかし、僕は息子がミミズを捕まえてこようとザリガニやトノサマガエルを捕まえてこようとトカゲを連れてこようとアオダイショウを連れてこようと、特に何も言いません。「ドジョウを捕まえようとして川に落ちた」と言って泥まみれで帰ってきても何も言いません。息子が狩猟が好きでものすごく楽しんで観察するからです。セミを素手で捕まえたその手でおやつを食べても何も言いません。息子はそれでもお腹を壊さないからです。ただし、捕まえて家に持ち帰った生き物たちの世話は必ずするように、それができないならすぐに逃がしてくるように、と言うだけです僕は。

僕は【甘やかし】はしていません。でも息子が【甘えたい!】と思うときは、いつでも甘えてちょうだい!というスタイルを貫いてきました。彼は6年生になりましたが、入学して以来、一度も学校を欠席したことがありません。父親は毎日午前様だし、母親は精神障害持ちなのに、逞しく育ってくれたなあと、少し自画自賛しているところです。



長くなり申し訳ありません。少しでも参考になれば幸いです。お付き合いいただきましてありがたうございました。今回はこれで終了です。反論や補足要求があれば受け付けます。
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この回答へのお礼

1~5、とても重要な問題ですね。ほとんど賛成です。

こんな話を聞きました。
ある専業主婦が風邪をひいて寝込み、ご主人が会社を何日か休んで家事を
やったのだそうですが、奥さんとしてはご主人のやり方がトロイので、イ
ライラして、感謝どころか「寝ていられないわよ」と文句を言ったとか。

極端な例かもしれませんが、「新婚さんいらっしゃい」を見ていても、こ
のような話はたくさんあります。

日本ではかつて家庭内での男性の横暴がありました。ちゃぶ台をひっくり
返したり、テレビのチャンネル権を独占したり。
「今度は私たちがやったっていいじゃない」と言わんばかりの勢いを感じ
ます。
どっちにしても「わがまま」にすぎないですよね。だから、我儘合戦は終
わらせねばなりません。

そのためには、仰る通り、「話し合い」ですね。若い世代は男性が女性を
ビビッている、はあるかも知れません。壮年世代はそれはあまりないので
すが、日本人特有の「世間」を恐れるというのがあると思う。
だから日本人はハッキリとものを言わない。言わないから、我儘が通って
しまう。
ズバズバ言うべきだと思うんです。力を持った人間にモノ申すのは男性の
ほうが得意だと思いますので、その時は先頭に立ちます。

家庭教育については、見て回るわけにはいかないので定かではないですが、
neutralingさんは賢いお母さんなので、いい教育をされていると思います。

お礼日時:2016/07/25 22:38

今回はブレイクです。

茶でも飲みながら聴き流してください。


僕は12番のblueさんとは8年前からやりとりをしています。12番のお礼欄、素敵ですね。僕が11番に書いたのは、男性たるもの【こうあるべき】というものではありません。ただ僕がいろいろな男性を観察した結果を僕の目線で描写しただけです。
僕が何故12番のblueさんと8年間もやりとりしているか。それはもちろん彼の人間性に魅力があるからであり、人間として興味深いからであり、会話が楽しいからです。それに彼は、多くの男性が苦手とする【傾聴】がとてもお上手です。


>35歳の折に、精神障害(=各種病名取り揃えています。)で社会からドロップアウト
:僕も同じですよ。障害名を各種取り揃えているのも同じです。たとへばADHDとかアスペルガーとか鬱とかね。僕は学童のころからそうでした。14歳のときからずうっと。歳がバレちゃいますが、人生の半分以上を、障害と付き合ってます。精神科には通っていますが、僕は【治そう】とは思ひません。なぜなら、このやふに、僕は生まれたからです。こんな僕を、愉快がってくださる人たちがいるからです。blueさんもそうです。僕の少し壊れているところが面白いと言って、かまってくれています。


>精神科の閉鎖病棟に入院中に籍を入れたという少し変わり種です。
:僕も昨年、精神科の閉鎖病棟に3か月間入院していました。刑務所のやうなところでした。朝は必ず6時に起こされ、夜は必ず21時に消灯でした。危険物の持ち込みは一切禁止で、ですからたとへば、鏡(ガラス)や、カミソリ、鋏、ベルト、シャープペンシル、ガラス容器に入った化粧水、ヘアピン、安全ピン……など自分や他人を傷つけ得るものは全て持ち込み禁止で、細かくチェックされるのでした。だいたい精神科の閉鎖病棟に保護入院させられるような奴らは、自殺する危険性があったり、人を傷つける危険性があったりするからです。
もちろんスマホやパソコンの持ち込みは禁止ですから、このやうにネット越しに話をすることも数か月間、一切できませんでした。


ときどき病院の許可を得て、6時間の外出をすることがありました。ネットでの対話が一切できなかった僕は短い外出時間を使って、院内生活における必需品を調達するため買い物に行き、残った僅かな時間で、ネットで対話をしたい人たちに急いでメッセージを送ったのでした。主に、ぶらじゅろ~ぬさん。それからfacebookの友達。


>仰るような「落伍者」同士の惹かれ合いです。
:僕もそうですよ。僕の配偶者は、定期的に僕を殴るのでした。だから退院後は実家の倉庫に住まわせてもらってをります。つまり僕は僕の配偶者や僕の子どもたちと一緒に暮らす能力がないことを自覚し、別居することにしました。僕の仕事が休みの日に、たまに車を90km走らせて娘や息子の食事を作ったり抱きしめたりすることはありますけどね。ちなみにまだ籍は抜いてません。


はい。僕はまあこんな欠陥品ですが、12番のblueさんもそうですし、雨合羽さんも猪突さんもぶらじゅろ~ぬさんもハルさんもねこりんさんもそうですし、こんな欠陥品な僕を、かまってくださり、アドヴァイスをしてくださる方がいる、というのが、このサイトの素晴らしいところだと思ひます。ちなみに65歳の父親も、今でも頼りになる存在です。


またまたいったん送信しますね。気が向いたら続きをかきます。お読みいただきましてありがたうございました。
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この回答へのお礼

G.Rさんとは長い付き合いなんですね。
確かに彼は、人の話をジッと聞いている感じがします、うん。

保護入院もしたんですか。元妻は通算期間が長かったのでいろんな話を聞きま
した。
そう、持ち込みできないものとか、暇なんで食べることばかり考えていて、お
やつは制限があるから隠し持っていて人と交換しただとか、15㎏太っただとか、
歌を歌うと、皆一緒に歌いだすとか、いろいろ。

元妻が一度言いました。「あたしは、きちがいの欠陥品で、社会の底辺の人間な
の」って、卑屈に笑いながら。
悲しかったね。

お礼日時:2016/07/24 22:32

こんにちは。

ねこりんさん。
こんにちは、blueさん、gouzigさん、他みなさま。


僕はまとまりのある整った文章を書くのが苦手なので、順番に反応しますね。ですから読みづらいかと思ひますが、その場合は補足要求してくださいね。

まづ、9番さまへのお礼欄より。
>オヤジというものは頭ごなしで横暴で
おしゃれでなくて、ギャグがつまらなくて、同じことを何度も言うし昔話ばかり言う、つまり「つまらない存在」であり、団塊の世代が特に悪い
:気のせいです。誰がそのやうな評価をしているのですか?僕はこのヲヤジを見下すやうな表現に少し腹が立ったので、とりあへず、【そうではない!】【日本人男性は立派である!】と反論したくなりまして、11番を書きました。実際そうなので。



>若い世代の男性でも、女性を恐ろしく嫌っている
>女性は元来、愚痴が多いものです。
>気に入らないものに対して手当たり次第に悪口を言い放っている状態
:へえ。ねこりんさんは男性ですよね?僕は実は女性ですが、男性から見ると女性はそのような忌まわしい存在なのですね。女性としては少し凹みます。でもよく考えたらそうですよね、男性諸君はどんなにツラくても女性に愚痴を【こぼしてくれません!】ので。←女性からすると、これ、わりと淋しいんですけどね。

ところでねこりんさんは、20年ほど前にバカ売れした【話を聞かない男、地図が読めない女】という心理学系の本をご存知でしょうか。
https://www.amazon.co.jp/%E8%A9%B1%E3%82%92%E8%8 …

詳しい内容は書かずにおきますが、冒頭の文章が面白かったんですね。「男性は火星から、女性は金星から来た、そして地球で伴侶としてともに暮らしている」。たしかそんな内容だったと思います。興味深かったのは、
◇1.日本では縄文時代あたりから、男性は狩猟をし、女は子どもの世話をしたり料理をしたり掃除をしたりしていた。つまり男性は家の外で仕事をし、女性は家の中の仕事をしていた。男性が厳しい自然の中で独りで家族の食料を調達していたのに対し、女性は近隣住民と助け合って生きていた。だから女性は【困っていること】や【助けてもらいたいこと】を近隣住民に話すことができたしまた聴くこともできた。
◇2.女性は【困っていること】などについて(ねこりんさんの言葉では【愚痴】【悪口】などを)いつでも近隣住民に話すことができ、また近隣住民の愚痴などを聴くことができる環境にあった。ただし、話したり聴いたりすることの【目的】は、何かを解決しよう、というものではなく、自分の中に溜まった【愚痴】をお互い話したり聴いたりして【スッキリしましょう!】というもの。これは現代の女性もそれほど変わらないと思ひます。女性はお互い【ゴミ箱係】になるのが得意です。ですから、男性がつまらないプライドを捨てて女性に【ゴミを垂れ流して】くれたら、女性は喜んで【ゴミ処理係】すると思ひますよ。
◇3.一方、男性は家庭の外(今の時代なら会社など)で働いていますから、危機に対してどう対応するか・問題に対してどのように解決するか、などを主に考えます。ここで男性と女性の行き違いが生じます。たとへば女性が生活の中でイヤな思ひをしたとき・凹んだときなど。とりあへず女性は【信頼できる男性】に【愚痴】をこぼして【甘えたく】なります。一方男性は、【女性が困っている!】と聴けば、それを何とかして解決してあげたくなります。そうして、ああしろこうしろ、こういうところがいけないのだと思ふ、というやうな、解決策を話し始めるのです。女性からすると、そのやうな指示は全くもって不要であり、ただ自分の話を【うんうん】【へえ、そんなことがあったのだね】【それは大変だったね】と、女性をねぎらいつつ【傾聴】してもらいたいだけなのです。
◇4.解決したがる男性が使う言葉を【オーダー言語】、話を聴いてもらいたがる女性が使う言葉を【共感言語】などと呼びます。このへんは、8番のスズメさんのご回答が秀逸だと思ひます。


ただし、すべての男性がこうだとか、すべての女性がこう、というわけではなく、このやうな傾向があるということです。このことを知っているのと知らないのとではずいぶん生活の滑らかさが変わり、共存しやすくなるのではないかと思ふ、というだけです。


>人は常に「悪人」を探しています。そして、非難して、忘れて、次の「悪人」を探します。
:ここは全面的に同意します。【悪人】としてターゲットにされた側としては、たまったものではありませんね。だから、ぶらじゅろ~ぬさんは、いつも、【アース役はつらいよ!】と言っています。僕も8年前に【ニンゲンには何故ワルモノが必要なのですか】といふ質問を立てたことがあります。おそらくこの世に生を受けて努力をしていない人間はいません。ときどき【ゴミ処理】をしてくれる人間や、【甘えさせてくれる】人間が必要なのではないでせうか。ちなみに【甘やかす】と【甘えさせる】というのは、まったく別物です。【冷たい】と【優しい】くらいの違いがあります。


___________



10番様へのお礼より。

>自分らの欠点を棚に上げて、父親とか夫の欠点を「暗に」
>責めるというのは、人道にもとる行為であるとしか言えません。
:そうですね。ここも全面的に同意します。女性側の、男性に対する【想像力】【思い遣り】などが不足しているのかもしれませんね。その点は反省します。気づかせてくれてありがとう。
しかしですね、男性側の、女性に対する【想像力】が欠如しているかもしれない!と考えることもできませんか?

>はっきり言って、病気(人格障害的)ですよね。
:すみません、僕、精神障害者2級です。

>彼らの単純な思考を頭に入れて、しっかりと「指導」してゆく存在に壮年はなるべきだと思います。
:ここは賛同しかねます。男性が一方的に女性を指導?そんなに男性は偉いのですか?女性より偉いのですか?【お互い成長し合う】のが本来の姿なのでは?そうある【べき】だと思ひますけどね僕は。お互い【対等に】尊重し合う【べき】だと思いますけどね僕は。

>壮年以外には、出来る人はいないでしょうから。
:変なところでツッコミ入れて申し訳ないのだけど、嫁の話を聴いたり、孫と遊んだりするのは、団塊の世代のほうがよほど上手ですよ。だから青年や壮年は慌てなくていいと思うんですよ。青臭くていいと思ひます。ねこりんさんは壮年ですか?それなら多少、女性に負担がかかっても、今、自分が【すべきこと】を一生懸命して、信頼できる女性に【愚痴】を垂らしちゃってOKだと思ひますよ僕は。




すみません、12歳の息子のことや65歳の親父のことを書くとか言って、つい寄り道しちゃいました。いったん送信しますね。お読みいただきましてありがたうございました。時間があれば続きを書きます。なお、僕の回答に間違いがあれば、反論は歓迎します。また僕の回答に不快な点があれば、愚痴も歓迎します。笑。
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この回答へのお礼

質問内容からずれて、少々愚痴っぽくなっております。大変申し訳ございません。

あなたのような女性が多ければ、何の文句もないのですがねえ。
本気で見下げているというより、男性が少しムッとするような言動を面白いからす
る、という感じの人が多いのかもしれません。
男性の力は内心認めながら、事あるごとにちょっとつっかかる、「あたしたちのほ
うが実はすごいのよ」言わんばかりの顔を少しだけ見せる。
冷静に表現すると、こんな感じかな。
明らかに、見下げた態度をとる人もいますよ。
そして、なんか憎たらしいんです。
そういうことが多いんで、かなりイライラしています。
これは女性には分かってもらえないかも。

オヤジに対する評価、これはあなたのような頭のいい人は分かっているからいいの
ですが、一般的には、そうは思っていないんだけれど、そういう風に普遍化してい
るみたいだから、そうしちゃおう、みたいな感じで、だからイライラするし、言動
に気を付けていないといけないのが、すごく嫌なんです。


>女性はそのような忌まわしい存在なのですか?

男性は女性のことを本来は大好きなんです。でも今は上記のようなことがあるから
女性が大嫌いな男性はとても多いと思います。
私は仕事で一日車に乗っていますから、ラジオを常につけています。本番中なのに
男性が相手の女性に対してイヤミを言い続けるなんてことがよくあります。この間
はマイクで殴ったなんて事件がありました。
やっちゃいけませんが、気持ちはわかります。

>話を聞かない男、地図を読めない女

そんな本がありましたね、読んでませんが。
男性がゴミを垂れ流す、これできる女性って限られていません?
そのあとの話も一理あると思いますが、今の男女の仲の悪さではどうでしょう、焼け
石に水という気がします。

>女性に対する想像力の欠如

仰る通りです。日本人の男性は、どうしても女性に甘えたいという気持ちをもったまま
大人になってしまうようですね。

人格障害って私少し詳しいんですが、人が嫌がることをわざとするんです。そういう意
味です。

>男性ってそんなに偉いんですか?

違うんです。「偉い人」を作っては絶対いけません。
ただ、経験を積んで苦労を重ねてきた壮年は、社会の大黒柱的存在になるべきだというこ
とです。そういう役割が向いていると思うんです。

お礼日時:2016/07/24 20:34

追記です



上に述べたように、わたし自身52歳の男性ですが、35歳の折に、精神障害(=各種病名取り揃えています。)で社会からドロップアウトしてから、人とのかかわりを持っていませんので、年齢・性別を問わず、現在の日本人は、と概括もできませんし、一緒にお茶を飲んで話しをするような親しい友人もいないので、個人的な感想を述べることもできません。

なお、上記回答中のミスタイプ

『 昭和38年生まれのわたしが、上記に挙げられている要素のなにひとつ持ち合わせていないという事実も併せてご承知おき頂きたく(といってもお二人とも既にご承知でしょうけれど)』



昭和38年生まれのわたしが、上記に挙げられている要素のなにひとつ持ち合わせていないという事実も併せてご承知おき頂きたく(といってもお二人とも既にご承知でしょうけれど)このようにしゃしゃりでました。


失礼しました。
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この回答へのお礼

そうでしたか。

実は私の別れた妻がそうでした。
精神科の閉鎖病棟に入院中に籍を入れたという少し変わり種です。
なんで結婚したかというと、大好きになってしまったからです。
仰るような「落伍者」同士の惹かれ合いです。
でも、彼女は素晴らしく頭のいい才能溢れる人でした。

しかし、三年半で、彼女の症状が悪化してしまったので、別れました。
つらい思いも随分しましたねえ。

だから、私にとっては何というか「身近な」病気です。

お礼日時:2016/07/23 23:50

こんばんは。



上記瀬里香さんのご回答に関して

>50代の日本人男性について思ふことをそのまんましゃべりますね。

『彼らには引率力があり人を導く力があり』

『経験に基づいた自信・自尊心があり、また経験に基づいた豊富な知識があります。』

『いろいろな話をしてくれます。2時間しゃべっていても退屈しないどころか、人生の先輩の話として感謝しつつ楽しく聴いていられます。』

『力強くて広くて深い包容力を持っており、人を理解する力があり(少なくとも理解しようと努力することを怠らず)』

『落ち着きがあり、尊敬できます。』

『昭和30年代に生まれ家の手伝いなどをしつつ学校に通って育ち、大学を出てから30年以上サラリーマンをしている彼らは世間や会社(≒戦場)の荒波に揉まれ、逞しく成長し熟成しています。今の日本には必要不可欠な存在です。』

昭和38年生まれのわたしが、上記に挙げられている要素のなにひとつ持ち合わせていないという事実も併せてご承知おき頂きたく(といってもお二人とも既にご承知でしょうけれど)

瀬里香さんの見ておられる日本の五十代男性が、皆このようではないにせよ、こういう人が多いのかもしれないなとは感じています。

どこにでも落伍者はいます。そしてわたしは自分がそうであるがゆえに、落伍者に強く惹かれるのです。
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この回答へのお礼

来ていただいて嬉しいです。

あなたに対して偉そうなことを言ってしまい、やりきれない気持ちでいました。

G.Rさんはとても自分のことを悪く言いますが、どうなんでしょう?
私だって、落伍者ですよ。大学を中退し職を転々として、だらしのないことを随分
してきました。タマタマ独立できましたが、今ちょっと厳しい状態で、今後どうな
るか分からないです。
銀行員なら堅いでしょうが、知り合いでリストラになった人なんかたくさんいます。

今どきの五十なんて若い若い。やる気があればまだまだいけます。

なに励ましているんだろ、オレ。

お礼日時:2016/07/23 23:19

こんにちは。

ねこりんさん。

 
 
僕の飲み友達に54歳の男性がいます。32年間銀行で働いています。そんなに高級な飲み屋には行きません。いつも赤提灯みたいな居酒屋で時間を決めて一緒に飲んでます。そのおぢさんは、時間になったらサクっと家に帰ります。


以下、とりあへず50代の日本人男性について思ふことをそのまんましゃべりますね。彼らには引率力があり人を導く力があり、また経験に基づいた自信・自尊心があり、また経験に基づいた豊富な知識があります。ですからいろいろな話をしてくれます。2時間しゃべっていても退屈しないどころか、人生の先輩の話として感謝しつつ楽しく聴いていられます。
また力強くて広くて深い包容力を持っており、人を理解する力があり(少なくとも理解しようと努力することを怠らず)、落ち着きがあり、尊敬できます。今どきの若い草食系男子は恋人を母親代わりにして甘えまくるようですが、昭和30年代に生まれ家の手伝いなどをしつつ学校に通って育ち、大学を出てから30年以上サラリーマンをしている彼らは世間や会社(≒戦場)の荒波に揉まれ、逞しく成長し熟成しています。今の日本には必要不可欠な存在です。

一旦送信しますね。続きを書きたいのでもう少し待ってもらえますか?次は小学校6年生の息子や65歳の父親の話をしたいと思ってをりますのでよろしくお願いしますね。お読みいただきましてありがたうございました。



 
 
なお、僕の性別や年齢は秘密にしておきます。
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この回答へのお礼

はいはい、後半を待ってます。

お礼日時:2016/07/23 22:49

No.9です。


「ネット上で見られる表現では、オヤジというものは頭ごなしで横暴でおしゃれでなくて、ギャグがつまらなくて、同じことを何度も言うし昔話ばかり言う、つまり「つまらない存在」であり、団塊の世代が特に悪い、ということです」
→なるほど、そういうことですか。
つまりデリカシーに欠けているのでしょうね。
そのように見られているとすれば、団塊の世代は猛省をしなければいけませんね。

それから
「若い世代の男性でも、女性を恐ろしく嫌っている、いや憎んでいる人は多いと見ています」
→嫌っている、憎んでいる、のですか。驚きました。
女性はそんなに悪口が多いということなのですね。

正直にありがとう。
こういう意見を聞くのも、我々おじさん達は勉強になります。
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この回答へのお礼

分かってしまえば、他愛のないことです。(私はベテランの人間ウォッチャーなので)

しかし、自分らの欠点を棚に上げて、父親とか夫の欠点を「暗に」
責めるというのは、人道にもとる行為であるとしか言えません。
それで、腹を立ててしまったら、「変にプライドが高い」とか「我儘」
であるとか言う。いくつかのパターンは決まっているようです。

日本人って昔からこんなんだったのでしょうか?
はっきり言って、病気(人格障害的)ですよね。

いずれにしても、腹を立てたら彼らの思うつぼなので、彼らの単純な思考を
頭に入れて、しっかりと「指導」してゆく存在に壮年はなるべきだと思います。
壮年以外には、出来る人はいないでしょうから。

お礼日時:2016/07/23 14:16

No.6です。


「団塊の世代がとても悪く言われていますが(gouzigさんはそうですか?)」
→その通りです。
団塊の世代の最初の年で、現在68歳です。
因みに、知らないの教えてください。
”とても悪く言われていますが”とはどういう内容でしょうか?

「そして、現代にいたるまで、男子に対する「甘やかし」は続き、最近では母親が生理的に許せない部分の「調教」をすることによって、男の「魂」が去勢されつつあるのではないかと見ています」
→同感です。
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この回答へのお礼

>どういう内容でしょうか?

ネット上で見られる表現では、オヤジというものは頭ごなしで横暴で
おしゃれでなくて、ギャグがつまらなくて、同じことを何度も言うし
昔話ばかり言う、つまり「つまらない存在」であり、団塊の世代が特
に悪い、ということです。

しかしこういった差別意識は、オヤジばかりに向けられたものではな
いようです。若い世代の男性でも、女性を恐ろしく嫌っている、いや
憎んでいる人は多いと見ています。

女性は元来、愚痴が多いものです。それが、何らかの原因によって増
幅をし、今や気に入らないものに対して手当たり次第に悪口を言い放
っている状態になっているようです。そして、それが拡散している。

芸能人や政治家の「悪事」が、国を挙げて徹底的に吊し上げられると
いう現象は、とにかく人を悪く言いたくて仕方がないという、人とし
て極めてヤバい状態の現れであると思います。
日常生活でもそうです。人は常に「悪人」を探しています。そして、
非難して、忘れて、次の「悪人」を探します。

すいません、少し逸脱しました。

お礼日時:2016/07/23 07:20

男は大体「仕事の世界の価値観」の中で生きてきました。


女は大体「生活の世界の価値観」の中で生きてきました。

仕事と生活というある意味相いれない世界があるのは仕方のないことで
本当はそれらを認め合って尊重し合えるゆとりがあれば一番いいのでしょうが
現実はそれぞれの世界に集中して他が目に入らないくらい適応しないとやっていけない
という面が強いのだと思います。

それで経緯としては対立を余儀なくされ
その中でより力の強い男の理屈がまかり通ってきた現実があり
その見直しが図られている現代社会において
反動的に立場の弱くなった男に対する風当りが表出しやすくなっているんだと思います。
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この回答へのお礼

おはようございます。

まあ男と女というのは、磁力のプラスとマイナスみたいなもので、
分かりあっちゃったらおかしなことなのかも知れませんが、今の深
刻な問題は日本人の持つ「差別意識」が同胞に向かっていることだ
と思います。
女が男を差別する、若者が年寄りを差別する。

これによって、社会のために何かしようという壮年が激減している
だろうと思います。
女性を憎む男性が激増していると思います。

つまり、「男の理屈」が排除されている世相の背景には、男女両側
からの原因があり、この深刻な「仲の悪さ」は社会を急速に衰退さ
せていると思います。

お礼日時:2016/07/23 06:50

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