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日清の全粒粉は、パン用とお菓子用で分かれてるみたいで、パン用は強力粉ベース、お菓子用は薄力粉ベース、だと勝手に思ってたのですが。
パン用全粒粉を実際使ってみると、強力粉の特徴を感じませんでした。あったとしてもかなり薄いです。ほぼ薄力粉みたいな感じでした。出来上がりも含めて。(主観でしかないですが)


パン用とお菓子用では具体的にどこらへんが違うのか、どなたか分かりますか。

質問者からの補足コメント

  • >強力粉と薄力粉の違いでは?

    ▼こういうふうに考えていたんです。
    「全粒粉パン用(強力粉)」
    (しかしハッキリした記載はないのであくまで「強力粉ベース」と考える)
    「全粒粉菓子用(薄力粉)」
    (しかしハッキリした記載はないのであくまで「薄力粉ベース」と考える)

    でも「全粒粉パン用」を実際使ってみたら、一般的な強力粉の特徴を感じられませんでした。薄力粉みたいでした。
    だったら何故、「パン用」と分かれているのかが、分からないんです。
    パンに使用する小麦粉って、強力粉がメインではないのでしょうか?


    パン用とお菓子用で分かれている意味、違い、を教えていただきたいです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/20 11:30

A 回答 (3件)

タンパク(グルテン)の含有量が多いのが強力粉になりますが、精製された小麦粉とは違い全粒粉はふすまなどが混在しています。


ですから、同じ強力粉でもタンパク含有量は相対的に減ります。
だから本来の強力粉より粘りが弱くなっているだけです。
全粒粉である以上、強力粉として表記はできない以上、パン用、という表記になるのではないですか?
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この回答へのお礼

なるほど。強力粉ベースであるのはそうだけど、特徴が弱まっている、ということですか。
しかしここまで弱まるもんだとは思ってませんでした。ほぼ薄力粉みたいで。(あくまで主観です)

違いが理解できました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/07/20 11:48

・軟質小麦を使ったのが薄力粉で菓子や料理に適している。


・硬質小麦を使ったの強力粉でパンなどに適している。

これらを考えてパン用は強力粉ベース、料理・菓子用は薄力粉ベースだと思われます。
ただ、日清フーズのHPには何も触れていませんでした。


軟質小麦:澱粉粒と他の物質の繋がりが弱いので、製粉時ほぼ無傷で澱粉粒をばらばらにすることが出来るので粉は細かくなるが、澱粉粒が無傷なので吸水性は低くなります。

硬質小麦:澱粉粒と他の物質の繋がりが強いので、製粉時幾つかの澱粉は固まりのまま砕け粒は粗くなり、澱粉にも傷がつき吸水性は高くなります。
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この回答へのお礼

>これらを考えてパン用は強力粉ベース、料理・菓子用は薄力粉ベースだと思われます。
やはりそういうことで良いんですよね。HPには書かれてありませんでした。

あまりにも薄力粉感が強いのでビックリでした。特徴が弱まっているんですよね。

お礼日時:2016/07/20 11:54

強力粉と薄力粉の違いでは?


強力粉と薄力粉は小麦そのものの品種が違います。
この回答への補足あり
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