プロが教えるわが家の防犯対策術!

横綱鶴竜は優勝回数わずか2回、幕内勝率は65%に過ぎません。大関陣では琴奨菊が優勝1回だけで他はありません。なぜこんな弱い横綱や大関をつくるのですか。興行のために昇進させているなら相撲協会は公益財団法人を返上すべきです。

稀勢の里が昨日負けて少しほっとしています。優勝回数1回で横綱にすると鶴竜の二の舞になるからです。大関は場所ごとに9勝、横綱は11勝が最低ラインといわれています。その点で地位にふさわしいのは、白鳳、日馬富士、稀勢の里だけであとは失格です。10勝もおぼつかない鶴竜は大関クラスで、カド番を繰り返す琴奨菊。豪栄道、照ノ富士は関脇クラスです。なぜ相撲協会は話題作りのために弱い横綱や大関をつくろうとするのですか。そもそも横綱、大関の定員は計4名です。なぜ7名もいて、無茶甘い基準で稀勢の里を4名目の横綱にしようなどと考えるのですか。納得できません。

A 回答 (3件)

まぁまぁプンプンしてしまう気持ちは


わかります。
昔に比べると、横綱、大関の実力、品格は
劣ったと思います。
取り組みを見ると、ちょっとがっかりしますし、この
勝率で横綱、大関なのと疑問に思うことが、ここ最近
本当に思います。
まぁ話題作りというか、どこか相撲協会が横綱、大関と
いう番付の評価、品格を落として考えて、誰かしら、この
番付に力士をあてているように思います。
過去において、相撲協会もいろいろと問題を起こし、相撲
人気も低迷し、興行収入も激減しましたから、多少の話題作りを
し、人気を回復しなければ、相撲文化も衰退してしまいますから、多少の
ことは、見る側も我慢しなければならないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そういう私も我慢して見ています。大関を昔の関脇と大関の中間、横綱を大関と横綱の中間と思い直せばいいのでしょう。

お礼日時:2016/07/23 12:20

クンロク大関という言葉をご存知でしょうが、最初に言われたのは松登だったらしいです。

いつの大関かというと、昭和30年代初期です。
その後昭和40年台もクンロク大関がたくさんいました。
大関や横綱に昇格する規定はもう何十年も変わっていません。
唯一私自身が失敗だったなぁと思うのが一回も優勝ができていないのに横綱になった北尾だけですね。
それでももう30年も昔の話です。

現在どうして弱い横綱大関なったのかはご存知でしょうが、「ガチンコ」になったからです。
横綱大関に上がるような人は誰でも3場所めちゃ調子がいい時もあるでしょう。
千代の富士が横綱の頃ならまだしも、現在では一応真剣勝負なので怪我も多いわけです。

質問者さんや他の回答者さんが「昔は」などと語られていますが、どの時点の昔をさされているのでしょうか?
私自身50年ほど好角家ですが、現在ほど実力が拮抗した大相撲はないと思いますが。

大相撲に何を求めていらっしゃるのでしょうか?
アマチュアのようなスポーツですか?
それとも相撲を神事とした芸能としての相撲でしょうか?
私は八百長で力士同士の間で金が動くのには反対しますが、狭い世界の中である種「芸能」として興行を行っている大相撲では相手のことを慮っての悪い言葉ですが「手抜き」もいいと思いますし、土俵上での怪我を公傷として認めてあげるべきだと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

確かに千代の富士の八百長は有名でその引け目から大鵬の優勝回数を抜かなかったと言われているぐらいでした。でもがちんこになって白鵬以外大勝ちする人がいなくなったのなら、横綱、大関の数を減らした方が理になっているような気がします。

お礼日時:2016/07/23 16:19

取り敢えず基準を満たしたので大関、横綱にしてみたが、大分思惑が外れた。

それだけでしょう。今は上位に日本人が少なく、感性がイマイチ合わない力士がい座っているから目立つだけで、過去にもだらしのない大関、横綱は結構いました。昨今の横綱の体たらくは協会も想定外でしょうけど。

上位陣や協会関係者は給与貰いすぎじゃないかな。稼いだ分は、5年後、10年後に還元がある様に高校、大学の相撲部にもっと投資すべき。このままだと益々日本人力士へ減り、観る側の相撲に持っている理想とのギャップは広がる。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

高校、大学への援助には気が付きませんでした。相撲界は抜本的改革が必要なようです。

お礼日時:2016/07/23 16:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!