退部理由について

特待生として吹奏楽部に入っている高校1年です。
親には人間関係がうまく行かない。部活の雰囲気と練習内容が自分に合わない。と説得し、退部の許可？は一応もらいました。
ですが、「一旦顧問に相談しなさい」と言われたのです。
相談したら、特待生なのもあり退部を止めるに違いありません。
なので、できるだけ顧問には相談せず｢部活辞めます｣とだけ言って辞めたいです。
この事を親に何と言えばいいのでしょう？
部活の決まりで、顧問と交換ノートをしているのですが、そこで辞めたいと言うのはいけないですよね？
話があるのですが。と話を切り出すのはどうなのでしょう？

あと、吹奏楽コンクールの県予選が終ったらキリがつくので、タイミングはその時でいいのでしょうか？
(コンクールが終わるとマーチング大会があります。)

No.3 回答者： kangyang 回答日時： 2016/07/24 23:02

中学時代の吹奏楽の成績を認められた上での特待生なのでしょうか？　その場合、部活をやめると、特待生としての待遇がなくなる等あるかもしれませんので、きちんと確認しましょう。

私の友人も部活の特待生で高校に入った人がいるのですが、聞いた話によると部活をやめると学校もやめないといけないという形になっていたそうです。

少々我慢することになってしまいますが、交換ノートに相談したいことがある旨記載し、その後先生に辞めたい旨を伝えるのがいいかと思います。どんな相手であれ、礼儀を尽くして辞めた方がすっきりすると思いますし、辞めても顧問の先生は学校にいますので、少々つらい思いをしても気まずい関係にならないようにした方がよいかと思います。

ただ個人的には、吹奏楽自体に魅力を感じなくなったとか、他にやりたいことができたとか、そういうことではないなら、しっかり先生や部活のメンバーに相談してみるといいかなと思います。話してみることでわだかまりが解けることもありますから、そうなれば気持ちよく部活に励むことができるようになるかもしれません。どこにどう不満を持っているのか、なるべく攻撃的にならない形で、相手に伝えてみるとよいかと思います。相手もあなたに改善してほしいところがあるかもしれません。

私も率直に話し合ったことで良い方向に向かったことが何度もありますし、せっかく続けてきた吹奏楽を頑張っていなぁとも思います。
参考までに。

No.2 回答者： suzuko 回答日時： 2016/07/24 22:55

教員です。

>特待生として吹奏楽部に入っている

のならば、顧問に相談しないとダメでしょう。何せ、あなたは「特待生」なのですから。

親は「部活を辞めてもいい」と言っているのならば、学費が高くなっても構わないと考えているのでしょう。

>特待生なのもあり退部を止めるに違いありません。

ええ、一応はね。でもあなたが「部活辞めます。でも学校は続けます。親も了解しています｣とだけ言うのならば、それ以上は引き止めませんよ。

書いたり、電話などではなく、きちんと会って話をしてくださいね。

No.1 回答者： 矢弓 回答日時： 2016/07/24 22:53

こんばんは、私は高校3年生です。

私の友達にも1年の時に吹奏楽部を退部した子がいます。その子は特待というわけではありませんでしたが、練習内容がどうのや人間関係がどうのという理由ではなくもっと大変な理由がありました。
しかし、部顧問にしつこく止められ滅入っていました。それでも辞めますの一点張りでやめることができました。あなたは特待ということで必要とされて入った人間だと思います、とめられることは十分考えられますが辞めたいという意思が本物なら辞めるの一点張りでいけばいいと思います。
お母さんには「相談した結果辞めるよ」など事後報告のみにするか、ストレートに言うといいと思います、結局親の意向にしたがっても残りの時間苦しむのはあなたです。本当に悩んで苦しいときはスクールカウンセラーの先生や保健室の先生など相談を聞くプロに相談するととても気持ちが楽になりますよ。タイミングは自分の中で迷いがなくなった時がベストだと思います。

長々とすみません、私は弓道部に所属していました。身内には反対されましたがやはり自分の気持ちを諦めきれず多少の罪悪感はありながらも入部しました。入ると想像以上に厳しい練習と早朝からの練習などたくさんの困難にぶつかりました。顧問も毎年のように変わる忙しいタイミングで、全国にも出場するほど強い黄金期のような世代の先輩方を持ちプレッシャーもすごかったです。
それでも好きで楽しくて続けていたら高校で始めても個人で優勝入賞をしたり団体でレギュラーをキープし続け全国など大舞台にもたくさん出ることができ、今となれば辛かった半年間も大切な青春の一部だったと思います。
あなたも自分の意思を大切にしてください、そして続けても辞めてもよかったと思えるような青春を過ごしていけることを願っています。
本当に長々とすみませんm(_ _)m