アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在、802-8Dに811Bを装着し、416-8Aと自作ネットワークで接続し音楽を楽しんでおりますが、本来の純正ネットワークである「N801-8A」がなかなか入手できません。コイルとコンデンサーは規格上同じようなものが入手出来ましたが、純正のL-PAD(可変抵抗器)だけは32Ωと8Ωの複合形(連動形?)となっており、いくら探しても手に入りません。現在は8Ωの既製品L-PADで間に合わせていますが、純正に近づけるためにはどのようなL-PADを取り付ければ良いのでしょうか?アッテネーター式ならと思って11端子のロータリーSWを買って準備を始めましたが、抵抗の値が丁度良いものが無く頓挫しております。どなたかご教示をお願いいたします。

A 回答 (2件)

アッテネーターは減衰器なので、自作されては如何でしょうか。


合成インピーダンスが変わらないように、可変抵抗器が2段で
構成されてます。
固定式にして、各減衰量のを複数作り、ロータリスイッチで
切り替えれば、宜しいのです。
8Ωでアッテネータの計算をした抵抗値を画像添付しました。
小数点以下の数値の抵抗器は入手しずらいので、電熱器の
ニクロム線が補修部品でホーム店で売られてますので、テスター
で測定してカットして使用する方法も有ります。

御参考になれば・・・
「ALTECのネットワーク」の回答画像1
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Thank you

早々にご教示をいただきありがとうございます。今、製作中のアッテネーターと数値を見比べながらやってみます。市販のL-PADは30W前後の耐入力を持っていますが、この自作では1/2W程度の抵抗を使うことになりますが耐入力は大丈夫でしょうか?1Wも出したりしませんけども。若干心配です。

お礼日時:2016/07/26 12:27

抵抗の耐入力ですが3Wは欲しいです。


ピーク1W未満の使用状況であっても抵抗の発熱による音質劣化の心配があります。
過剰な対入力も無用ですが余裕を持たせた方が良いです。
高精度で高音質の抵抗となると1/4、1/2Wの抵抗になりがちですが
スピーカー用ATTとしてはほとんど使われません。
マニアの中にはそのような高精度抵抗を特殊な用法で使う人も居ますが
ロータローSWによる切り替え方式が目的なので採用できない用法です。(よって割愛します)
また耐入力が大きくなると抵抗自体が大型になるので
入手されたロータリーSWでは取り付けが難しくなるか不可能かもしれません。

この製品は高価ですがALTECにふさわしいはずです。
http://www.kaijin-musen.jp/47.html

汎用電子回路用ですが音は普通、特に良いところもないですが安心して使えます。
http://www.kaijin-musen.jp/89.html

サイズが大きいのでご希望の商品ではありませんがスピーカー用固定ATT用の商品群。
http://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=70 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご返事が遅くなり申し訳ございません。やはり自作でないとダメですか?更に3wレベルの抵抗器が必要とのことですね了解いたしました。ご教示いただいた資料に基づき自作を試みます。ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/27 13:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!