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発電した電力を一度、バッテリーに蓄電する「ソーラー発電パネル」+「ソーラー電池放充電コントローラ」+「バッテリー」の構成での発電についてお尋ねます。
 バッテリーが満充電に達した時、その後もソーラー発電の電力をバッテリーに送り続けることになりますが、バッテリー過充電状態が続くとどうなりますか?。
 ソーラー電池放充電コントローラは、バッテリーが満充電になった場合、その後のソーラー発電の電力をバッテリーに送らない機能があるのでしょうか?。この場合の発電された電気はどうなるのでしょうか?。

A 回答 (2件)

>ソーラー電池放充電コントローラは、バッテリーが満充電になった場合、その後のソーラー発電の電力をバッテリーに送らない機能があるのでしょうか?。



Yes
そのためのコントローラです。
+αの機能を持つものもありますが、過充電防止がコントローラの主機能です。
具体的には、例えば、0.01秒充電し0.99秒休止(充電しない)を繰り返して、
電池の自己放電やコントローラの消費電力を補う充電をして、常に満充電を保ちます。

>この場合の発電された電気はどうなるのでしょうか?。

通常は、発電しない、と表現しています。
正確には、発電した電力は、パネル自体を暖める事に電力が使われています。
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この回答へのお礼

回答、有り難う御座います。
 満充電後に発電される電気は、ソーラーパネル自体を暖めるのに費やされるのですね。
 これは再充電に備え発電効率を上げるためですか?。或いは、満充電後も発電される不要の電気をやむなく処分のためですか?。

お礼日時:2016/08/04 13:31

=逆流防止や過充電防止機能がある

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この回答へのお礼

回答、有り難う御座いました。

お礼日時:2016/08/04 13:10

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