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今回、浴室のリフォームに伴い、浴室乾気暖房乾燥機を新設することにしたんですが、
100Vの工事では配電盤にブレーカー新設して、浴室まで25mの配線工事をするのに25000円
200V工事では、100Vと同じようにブレーカー新設しての配線工事で45000円の見積もりが出ました。
使用するケーブルは、100Vの時はVVF1.6mm2c、200VではVVF2.0mm2cということですが
この2万円の工事費用の差は妥当でしょうか?
家には単相3線を引き込んでいます。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    浴室暖房はLIXILの物で、MAXが製造しています。
    出力は100Vモデル約1250w 200Vモデル約2230w とほぼ倍です。
    配電盤は今でもエアコンを200Vにしていますので、特別な加工は必要ないと思います。
    エアコンの時はコンセント交換を含めても1000円位でした。(サービスが入っているかもしれませんが)
    見積もりも、リフォーム会社が配電盤の外観を写真に撮っていっただけで、外注の電気工事屋さんは確認にも来ていません。
    リフォーム会社に聞いても、外注単価がほぼ決まっていて、100V 200Vでの単価でそのまま見積もりしたと、、、

      補足日時:2016/08/05 10:11
  • HAPPY

    皆さん ご回答有り難うございます。 急な出張ができ不在でしたので、返信できなくて申し訳ありません。リフォーム会社から、33000円で200V工事をするとの返答がありましたので、これで契約するつもりです。ケーブルは2.0で念押ししておきます。100V工事が安いというのも感じましたが、比較した他のリフォーム会社での見積もりでも24000~27000円でしたから妥当かと思います。100Vも200Vも手間はそんなに変わらないのに不思議な業界ですね。

      補足日時:2016/08/12 08:21

A 回答 (4件)

>2万円の工事費用の差は妥当でしょうか?


金額的には妥当とは思えませんね。
・100VでΦ1.6
・200VでΦ2.0
矛盾しています。

電線やブレーカの購入品に経費を考えても
2万の差は大きすぎるように感じます。

さて、単に工事だけとすると妥当のようです。
IHレンジ導入検討として200V30A 10mの
工事見積もったところ4万でした。
電線はΦ3.2、漏電ブレーカ、接地、専用コンセント
の込み込みワンセット。
4万は痛いので、自分でしましたが、材料費だけで
およそ1万はかかりました(資格はあります)
工事の度合いから考えると、仕事としては
4万はいただかないとやっていけないんだと思います。

そう考えると100Vが安いように感じますが
接地工事やブレーカなしということでリフォーム
会社価格として設定されているようで
いわゆるやっつけ仕事でできるところから来ていると思います。

手間は一緒ですが、200V工事は儲け代が大きい
設定になっているだけだと思います。
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リフォーム会社とすでに話が進んでいるなら、他の部分の見積もりも出ていますよね。


それだったら配線工事だけ、何度か頼んでいる知ってる電気屋という体で他に頼めば良いでしょう。2.0mm線で。
先行で配線してもらい、機器設置に合わせてつなぎに来てもらうと、ちょっと手間分高くなりますが。
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疑うなら電気工事店に直接見積もり依頼したらいいです。


標準外注単価なら余裕はあるのでしょう。
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>100Vの時はVVF1.6mm2c、200VではVVF2.0mm2cということですが…



それはどこからでた見積ですか。
独立したての若い電気屋さん?
少なくとも老舗の電気工事店ではないでしょう。

電線の太さは電圧で決めるのではありません。
電流で決めます。

その浴室乾燥機が 100Vでも 200V でも大きさ (能力) が一緒だとしたら、電流は 200V のほうが半分なのです。
電流の多い 100V のほうが電線は細くて良いなんて考え方は間違っています。

まあ、浴室乾燥機が 100V でも 200V でも大きさが変わらないということはあまりなく、200V のほうが大きいのでしょう。
そうだとしても、100V なら 1.3kW ぐらい、200V で 2.5kW ぐらいが一般的です。

このとき電流は
・100V 1.3kW は 13A
・200V 20kW は 12.5A
ですから、やはり 100V のほうが細くて良いという論理にはなりません。

まあいずれにしても、

>配電盤にブレーカー新設して…

100V 用と 200V 用との差は数百円もありません。

>浴室まで25mの配線工事をするのに…

1.6mm か 2.0mm かで値段の違いは、電気屋さんの仕入れ価格で 1m あたり 30円ほどです。
まあ、200V 用なので心線被覆が赤と黒の特殊な電線を使ったとしても、 1m あたり数十円違うだけです。

>この2万円の工事費用の差は妥当…

電線は 100V でも 2.0mm を使うべきですし、電線の太さが 1段違うぐらいで手間が大きく変わることはなく、2万円もの差が出るのは何か別の理由がありそうです。

例えば、100V ならブレーカーをぽんとはめ込むだけ、200V だと配電盤を少し加工する必要が出るなどの違いがあるかもしれません。
加工することになると数千円の工賃が生まれる可能性も否定できませんが、そのあたりは現場を見ていないので何とも言えませんけど。

>家には単相3線を引き込んでいます…

200V のほうが大きさ (kW) が大きければ、主開閉器や幹線の太さが問題になることもあり得ますが、そういったことは聞いていませんか。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
浴室暖房はLIXILの物で、MAXが製造しています。
出力は100Vモデル約1250w 200Vモデル約2230w とほぼ倍です。
電流も理解してますが、直接電気工事屋さんに電話して聞いたところ、200Vは安全見越して2.0を使うと言うことでした。
回答いただいてるように、100Vにしても2.0でやって欲しいんですけど。要望はしてみます。
配電盤は今でもエアコンを200Vにしていますので、特別な加工は必要ないと思います。
エアコンの時はコンセント交換を含めても1000円位でした。(サービスが入っているかもしれませんが)
見積もりも、リフォーム会社が配電盤の外観を写真に撮っていっただけで、外注の電気工事屋さんは確認にも来ていません。
リフォーム会社に聞いても、外注単価がほぼ決まっていて、100V 200Vでの単価でそのまま見積もりしたと、、、
リフォーム会社の変更も視野に入れ考え直してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/05 09:23

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