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交流共振回路についてなのですが、RLC直列回路、RLC並列回路が共振状態ですと回路のインピーダンスZはRと習いました。
理由はL成分とC成分が同じ大きさなので0となり実数部のRしか残らないからという理由です。

しかしこのような共振回路のインピーダンスZはRでは無いようです。
何故でしょうか。
共振している回路=L、Cの大きさが等しい=虚数部差引き0=残りは実数部のRのみなのでこの回路のインピーダンスZはRとなのではないですか?

「交流共振回路についてなのですが、RLC直」の質問画像

A 回答 (2件)

Rと1/j3ωCは並列。

jωLは(Rと1/j3ωCの並列回路)と直列接続となっています。
この回路の合成インピーダンスを求め、虚数部が0となる状態が共振状態となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。共振がさきに来るのではなく、虚数部が0になった結果共振してるという事なのですね。

お礼日時:2016/08/06 23:18

>この回路のインピーダンスZはRとなのではないですか?



複素インピーダンスを計算するとそうならないので正しくないです。

Rになる根拠は?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。考えが間違っていました。共振=Rのみと覚えていて理由を考えてませんでした。
計算すると違いました

お礼日時:2016/08/06 23:16

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