プロが教えるわが家の防犯対策術!

医療系の専門学校に通う者です!
生理学の試験で、酸素解離曲線と筋収縮の機序を(ATP、ミオシンヘッド、クロスブリッジ、カルシウム、筋小胞体の言葉を使って)説明せよ。という問題が出るのですが
ネットで調べても全く出てきません。
説明できる方がいたら是非返信お願いします!!

A 回答 (1件)

こんな感じカナ?



神経線維から刺激が軸索の終末に到達

神経終末のシナプス小胞からアセチルコリンが放出

アセチルコリンが筋肉細胞表面のアセチルコリンレセプターに結合

レセプターが開き外液からナトリウムイオンが筋細胞内に流入

興奮電位が発生

レセプター周囲の電位依存的なトリウムチャネルが開口して外液からナトリウムイオンが流入

興奮電位が発生

周囲の電位依存的ナトリウムチャネル開口→(ひたすら繰り返す)

興奮が横細管を介して筋細胞深部へ

筋小胞体表面の電位依存的カルシウムチャネルが開口

小胞体からカルシウムイオンが筋細胞質へ放出

アクチンとミオシンの結合を阻害しているトロポミオシンにカルシウムイオンが結合して不活性化

アクチンとミオシンが結合

ATPを使ってミオシンヘッドが変形して内側へ(H帯へ向かって)屈曲

クロスブリッジ(側枝;連結橋)がアクチンを引き込むことでアクチンフィラメントがミオシンフィラメントの間へ滑り込む

筋収縮⇒ ヤッター、万歳!!!
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