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体温が36度あるのに、体温より低い30度で暑く感じるのは何故ですか?

A 回答 (6件)

大気中の湿度が高いと、たかが30度くらいで暑いと感じます。

湿度の低い乾燥地帯にいくと、40度くらいでも、日陰に入るとひやっと涼しく感じます。30度くらいなら、冷房など必要なしで、窓を開けて寝れば、明け方は寒いくらいです。でも50度となると、暑いですね。日中にプールなんかに入る人どころか、プールサイドにも誰もいなくなります。

数字上の温度ではなく、湿度がどれくらい高いかで、暑く感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/08 13:07

熱は高温(皮膚)から低温(大気)に流れ、その際の熱伝達量が少ないと皮膚の内部を流れる血液が冷やされないので暑く感じることはご理解いただけるでしょう。

熱伝達量は皮膚温度、大気温度、太陽などの照射熱、湿度、風速、衣類の状態、そして血液の流量や運動による筋肉の発熱量などに左右されますが、基本的には皮膚温度と大気温度の差に依存します。人間は25度位の外気温度が最も快適に作られているのですね。あまり気温が高いと他の因子では調節しきれず体温が上がってしまうのです。こんなご説明でいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/08 13:07

平熱と言うからそう思うかも知れないが、人間が当たり前にいつも36度でいるという認識は間違い。



生命活動によって体内で生まれる高熱を、それこそ必死になって外に出して、ようやくこの温度を

保っている、と考えるべし。

車なら、ラジエターがなければ、エンジンは直ぐに固着して死ぬのと同じ。

人間はほんの数度の間でしか生きられないので、そうなるように頑張っておるのじゃ。(よいしょ)

からだはのありがたみ、わかったかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/08 13:06

体内では生きるために常にエネルギーを消費して熱を発しています。


体内の発熱速度と対外放散速度のバランス点がこのあたりなのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/08 13:06

ヒトの体は常に熱を出しています。

その熱を一切外に出さなければ、原理的には体温がどんどんあがって、自分の出す熱で死にます。

外気温で冷やされること前提で、中で発生する熱と釣り合いで36度ぐらいにおちつくわけです。そのため、例えば同じ30度でも、空気より水の方が効率的に体を冷やすので、水に浸かっている方が涼しく感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/08 13:06

体温調節は汗をかいて行いますが、この汗をかいて体温調節できる室温や外気温度の上限が28℃なんです。


ですので28℃を超えると体温調節できず非常に熱く感じるのです。

・・・余談・・・
…エアコンの冷房設定の温度を28℃にしましょう…
というキャンペーンはこれが理由のようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/08 13:04

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