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日本は、海外へ派兵したことは数多くはありませんよね。

白村江

加藤清正の虎退治

それと、この前の戦争

これぐらいしか知識がありませんが、あってますでしょうか?

スポーツでも遠征試合3回しか経験のないチームってどうなんでしょう。

今度、外へ出るかも知れないですが、うまくやれますかね?

ご先祖はたいてい手ひどい目に遭っているようですが、

日本人の民族性をこの観点から見た場合、どう見えますか?

質問者からの補足コメント

  • すみません、書き忘れました。

    中曽根さん以来の、海外派遣を忘れていました。

    でもこれらは、国際救助隊(1号、2号、プールが割れて飛び出す)みたいな感じで

    派兵とはほど遠い感じがします。経験値は上がったのかな?

      補足日時:2016/08/08 17:18

A 回答 (9件)

全く下手ですね。


中国の戦争でも満州を文化国家にして、そこを守っていれば、アメリカに対してもソ連の共産党を防ぐと大義名分も立ったのです。
 中国の貧しい人たちもどんどん満州にやってきます。
そんな国家戦略であれば太平洋戦争も無かったのです。
 秀吉の朝鮮進出も同じです。釜山あたりをがっちり日本領土にしていれば、どんどん朝鮮人が日本に寝返って戦う軍団になります。
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この回答へのお礼

もっと、器の大きい民族で、じっくり腰据えて育てる気概があれば良かったのに。

とは良く思います。そんな日本人は、よく考えると、無理だべ、・・・。

お礼日時:2016/08/16 19:24

#6です。

お礼ありがとうございます。

>日本人の、お仕着せ仕事は上手、自分で考えてするのは苦手、というのは民族性でしょうか。少なくとも100年ぐらいは
脱出できない、とお考えになりますか?

いえ「日本人」というカテゴリーが存在する間は日本人はそこから脱却できないとおもいます。なぜなら日本人のアイデンティティに深く関わっているからです。

日本人がなぜ日本人なのか、それは「この島国という環境から一歩も離れて生活できないから」です。日本人は世界中の多くの地域で行なわれている歴史、つまり民族同士が血で血を洗う戦争を知りません。

>最初にさっと臨戦態勢になれなくて、取られた点を取り返そうと必死にやって間に合わないで、結局涙、と言う展開
逆に多くのチームが、ささっと臨戦態勢になれるのはなぜか、と考えるほうが合理的だとおもいます。

それは「戦争が決まったら、先行して勝負したほうが有利」であることを多くの民族が知っているからです。今、現在生き残っている世界中の民族は少なくとも1000年以上その地域で民族対立の末に生き残った民族であり、彼らは「異民族との戦争に負ければ民族の滅亡か奴隷化」と言う悲惨な結果になることを知っているからです。

日本人にはこの「負ければ民族の滅亡」という意識が根底に刷り込まれていない、稀有な民族です。
日本人がお人よしなのは、戦争に負けたからではなく、日本が異民族と滅亡をかけた戦いを経験していないからです。

先に書いた蓮舫氏の「2位じゃダメなのか」という発言もその中でお考えいただくといいとおもいます。そもそも小さな国であれば、2位どころか下手すれば周辺国との力関係で最下位であることも自覚しなければならない時があります。最下位の軍事力や工業力、または経済力でどのように自国を周辺国に飲み込まれないように生き残らせていくか、そういう戦略を持つ国の仕分けなら、ああいう会話やその後の評価にはならない、と私は考えます。

 日本人は「厳しい世界環境でどのように生き残るのか」という選択がとても下手である、と私はおもいます。それは日本が世界的な民族紛争を経験し、その中で生き残るという経験をほとんど有していないからです。
 それが、すべての「甘さ」の原因であり、軍事的に進出した際も「どこまで侵略し、どこでやめるのが自国が生き残るのに最適か」という意識がない、というかコンセンサスがそもそも無い、のが問題なのです。

ですから、何年たっても日本人が日本人である以上はこの甘さはなくならないでしょう。

それでも、ギリギリの交渉をしていた昔のエリートたちはそのことを熟知しているとおもいます。たとえば小村壽太郎などは当時の日本の状況を正しく理解し、日露戦争を日本側に有利になるように講和しました。しかし、国民は「もっと賠償金を取れ、出来ないなら戦争継続だ」と現実的ではない主張をしたのです。

 こういう「自分たちの社会(国家)が持続できるかどうかを自分たちの問題として考える」意識が日本人には欠けています。
良くも悪くも「この島国はずっと日本として続くもの」と漠然とおもっている人がほとんどなのです。

 そこが日本人の最大の弱点であり甘さであり、スポーツの世界でも、軍事でも、経済の世界でも、一歩遅れをとってしまう、理由だと私は考えます。
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この回答へのお礼

「日本沈没」

最後の場面で、老人が泣く場面が印象に残っています。

「何も知らない赤ん坊のような無垢な民族を裸で、海賊山賊連中の中に放り出すのはいかにもつらい。」
「いっそ、民族心中の方が、・・・」

というような感じでした

なんとしても、生き残りたいですね。

お礼日時:2016/08/10 16:04

白村江は、百済救済のためだし


朝鮮出兵は、第三の元寇阻止のためだし、
日清日露大東亜戦争は、侵略阻止の戦争
でした。

大東亜については議論があるでしょうが、
あれは、高杉晋作が上海で奴隷にされている
中国人を目にして、なんとしても
植民地などにはされないぞ、ということで
明治維新を起こし、日清日露に繋がって
最後は大東亜になったわけです。



つまり、積極的な侵略では無かった、という
のが共通項です。

受け身なんですね、常に。

そういう意味で、安保法案も、受け身です。

日本人は、欧米と異なり、あまり外に出たく
ないのです。
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この回答へのお礼

過去の戦争には物語がついて回ると思います。死者が出るので、どうしても物語がないと救われないのです。

嘘でも良いから何か大義のような、筋の通った死に方をしたと言ってくれ。犬死にじゃなかったと、

それは人間の心情だから仕方が無い。どう言われても、そうでしたか、と頭を下げるしかないですけど。

しかし、これからも生き伸びていかねばならない、つまりこれから戦争をするかも知れない我々、とか考え始めると

話は別です。

欧米はギリシャローマ以来、世界の戦争、侵略の何割をやったと思いますか? 研究が進んで教科書に載りやすいか

らですかね? EU、とても纏まりそうにない。年がら年中ガタガタ。

中国。ただこの国は、巨大帝国を作ると妙に長く落ち着く。どっかりと。

アメリカは歴史が浅いけれどヨーロッパ系だから、つまり欧米。

しかし、みんな、喧嘩慣れしている。暴力団ぐらい技量はある。

今日はここまで。

お礼日時:2016/08/09 21:37

日本人が下手なのは兵站と撤退です。



まず「どこまで進出するのか」と言う戦略がとても下手です。

日本は島国なので必ずどこかで海に出ます。物理的な限界が必ずあるのですが、大陸に進出するとその限界が分からず、相手に誘われてずるずる奥地に引き込まれてしまいます。「ここまでが戦略的な限界(兵站の限界もそうですし、安全に撤退できる限界と言う意味もあります)」という限度を決めるのがとても下手である、と私は思っています。

今は国連のPKOなどに参加していますのでそもそも「枠組み」があります。限界が設定されているわけです。こういう仕事なら日本人はとても能力を発揮するでしょう。

しかし、戦前のように日本が能動的に自らの意思で進出しようとしたら結果は同じであると思います。日本人の意識の中に「限界」ということが無いわけではないのです。しかし、その線引きは人によって違うため、軍隊であっても政治的な権力と思惑でずるずると奥地に引き込まれてしまうことになるでしょう。

およそ日本人は「やめる」ということができない民族なのです。それは八ッ場ダムの件や諫早湾の締め切り堤防などの件でも分かるでしょう。蓮舫氏が「2位ではダメなのですか?」と聞いたのは「すべてのモノに1位になれる予算を付けることはできない」という意味ですが、政治的にも国民の世論も寄ってたかって馬鹿にしました。

またソニーやパナソニック、シャープなどの電機業界の苦境、JALなどの倒産を見ても一旦縮小路線で整理して建てなおすということができません。

 兵站や予算は限りがあるものです。これをずるずると引き延ばすと絶対に破たんします。破たんしない限り撤退できない、自分たちで決めて速やかに撤退できないのは昔も今も日本人の最大の欠点です。
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この回答へのお礼

日本人の、お仕着せ仕事は上手、自分で考えてするのは苦手、

というのは民族性でしょうか。少なくとも100年ぐらいは

脱出できない、とお考えになりますか?


電機業界の悲惨は、創業家を抱えていて、合理的な決断ができ

なかった、そういう社長を迎えることもできなかったこと、と

考えています。


今時、合理的でなければ生き残れないことは、みんなわかっている

はずなのに、何かのたたりでしょうか(笑)。

占領政策のせいでしょうか、それとも素性?

占領政策のせいにする人は右側に多いようですが。


蓮舫さんのことは、少し心証が違います。微妙に、ですけど。


日本人は、誰かが決めずに、どこかで決まりますね。これが直らな

い限り、おっかなくても戦争できない気がします。


サッカーを見て思いました。初戦、というか序盤というか、どうして

も押されてしまう。相手の出方を見て、こっちの動きが固まるまで時

間がかかりすぎる。もたつく。最初にさっと臨戦態勢になれなくて、

取られた点を取り返そうと必死にやって間に合わないで、結局涙、と

言う展開。

対戦型チームプレー全般にそういう傾向があるような気がします。

個人プレー、水泳、重量挙げ、体操、卓球、柔道、なんかは期待でき

るが、それでも出だしはすか~~っとは行かない気もする。


何ですかね、この、カチッとしない、こんにゃく触るような感じは。

日本の戦い方、オリンピックにも如実に出るだろうと思います。気の利

いた国なら、内々に、情報当局に分析させますね。内閣情報局(?)も

フル活動でないと嘘だと思います。メダルの数だけ数えているように思

えてなりませんが。


この日本の現状を、中国も冷静に分析しているでしょうね。尖閣も大事

だが、この意味の日本の構造改革が急がないと。


安保法制も、この意味でふぬけで、危険ですね。


有り難うございました。

お礼日時:2016/08/09 08:20

侵略とは、殺し合いの事ですか?それは闇の子のエリアですから下手ですね。

生存の光の子ですから、その意味なら上手いですね。国情から判断しましょうね。
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ここは鉄道・路線 カテですが。



インドネシアの新幹線は中国に取られましたね。
馬鹿正直な日本は操られて負けました。でも、結局ぐだぐだで本当に
開通するのかもあやしい状況になってるようですが。
そして最近、タイの高速鉄道は日本の新幹線方式採用との朗報ニュースが
ありました。

イギリスには日立が現地に工場造って製造してますね。
鉄道発祥の地に日本の鉄道技術が導入されているのはすごいことだと思います。
EU離脱で今後の事業展開が気になりますが。

その他、東南アジアの各地域では日本で使われていた古い車両が輸出され
現地の鉄道インフラ改善に役立っています。
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この回答へのお礼

このカテに入ったのは、意図したものではなく、どのカテが良いのか分からないので

適当にクリックした結果です。あしからず。

侵略は言葉きついですが、相手にもお役に立ちたい、という姿勢で、

つきあうのが結局良いと思うのですが、これは民族性・国民性を生かしている

事になるのでしょうか?

関係ないのかな。民族性とかも仮構、ありもしないもの、なのでしょうか?

有り難うございました。

お礼日時:2016/08/08 18:58

「この前の戦争」とは、大東亜戦争のことでしょうが、



あれは「侵略」ではなく「防衛」の戦争です。
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この回答へのお礼

??

戦線が、だいぶ遠くまで広がっているので、そう思いました。

ガダルカナルとかも防衛ですか?

お礼でなくてすみません。

お礼日時:2016/08/08 17:37

>これぐらいしか知識がありませんが、あってますでしょうか?



間違っていますよ (^_^;

>これぐらいしか知識がありませんが、あってますでしょうか?

日露戦争の時は、世界最強のバルチック艦隊を壊滅させたので、世界に恐れられましたよ
秀吉の朝鮮出兵も朝鮮を通り越して、中国までに達しましたし
第二次世界大戦では、アジアの国々を併合しましたし

どれも、上手な侵略ですよ
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この回答へのお礼

なるほど、そうなんですね。

でも、結局は元の領土に戻っているということは、

出る分は良いが、後始末が下手、ということでしょうか?

お礼日時:2016/08/08 17:31

日清戦争


日露戦争
シベリア出兵
第一次世界大戦なんかもありますね。
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この回答へのお礼

おっと、明治以後は盛んに出ていましたね。


喧嘩も上手な人と下手な人があるようですが、どうでしょうか?

巧みな方でしょうか?



有り難うございました。

お礼日時:2016/08/08 17:24

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