プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

就職活動困難のため、自営業やろうかと思います。
アクセサリー屋さんやりたいです。
どれくらい食べていけるんだろう?

A 回答 (6件)

具体的な数字はわかりませんが、起業しても継続できずに廃業される方のほうが大多数です。

病気の生存率のように、3年、5年、10年継続などの数字はあるかと思います。

同じ商売をしても、人によっても成功のレベルも違えば、継続できるかどうかもその人次第です。

家庭の副収入的にやる場合もあれば、生活の基礎となる収入の人もいることでしょう。どんなに良い商品であっても、買ってもらえなければ意味がありません。

小物であれば、今はネット販売という方法があります。比較的安価でネットショップは維持できますから、あとは、他のショップなどと同じぐらいの値段で売ることができる仕入や製作技術が必要でしょうね。特別よいものを特別高くでも売れることはあります。しかし、売れるようになるまでの宣伝や信頼の獲得も容易ではないのですからね。

さらに、起業する場合には、就職とは異なり社会的保障がほとんどなくなります。事業主になるわけですから雇用保険にも加入ができません。失業しても、失業給付がないのです。個人事業であれば、社会保険への加入もできません。最低限の国保や国民年金になります。個人事業で大きな損害賠償などを受けることとなれば、賠償義務は自己破産で消えませんので、一生かけての賠償ともなります。会社であれば倒産して終わりかもしれませんがね。

個人事業と言えども、事業体ですから、確定申告等のために会計帳簿などを作成整備する必要があります。小規模な間は税理士への依頼費用も捻出できないなどとなれば、自身でこれらを行う必要があるのです。会社員などのように勤務先がやってくれるものではありませんからね。

いろいろなことを天秤にかける必要がありますよ。
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自営のほうが、就職活動の何倍も大変だと思うけど



自営を甘くみんなよ
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一応、自営業らしき?をやっている者です。


私の場合は、趣味の道具(釣具です)を自身で製作、HPと小売店に少し卸しています。
結論から言えば、食えません。
初期投資は道具自体は大した金額ではないですが、HP(買い物カゴ式)を業者の方に作って頂いたので、10万円ほどかかりました。
ネットでの販売は、そうそう注文が来るものではないです。
写真でしか判断できない、実物を見ているわけではない事で、購入をためらう方もいるようです。
で、小売店ですが、こちらはHPで販売する価格の7掛け(70%)で納入します。30%が小売店の利益になります。直接品物を見る事ができるので、HPより売れますが、7掛けですから利益が減るのはやむを得ません。
私の場合は、この取り扱い小売店を増やしたく、営業や遠方はパンフレットを送付したりしましたが、この不景気下、ほぼ無視されます。サンプルを送ってみても、ムダに終わりました。
後は、即決価格でのネットオークション出品ですが、ハンドメイド商品のイメージをダウンさせるので、私は出品していません。出しても落札される保障もないですし。
で、私はアルバイトをしながら続ける道を探っています。
この時代、自営業は簡単ではないですよ。
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お店をやるにしても、最初に売る商品を仕入れしたり、お店を借りたりするのにたくさんのお金が必要となります。



利益の方は売ったお金の15パーセントぐらいかな?
例えば100万円売ったとしても、15万円しか手元には残らない計算になります。
その15万円で次の商品を仕入れて、家賃や諸々の経費を払って、 残ったお金があなたの生活費です。
そうすると一月にいったいいくら売らなければいけないのでしょう?
お店をやるとも簡単なことではありませんね。
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財布にお金があれば、何でも食べられるよ



何も考えていないでしょうから、収入はありませんよ、全く売れないでしょう

販路は、どうするんですか?
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自営業やるなら、その前に世界一周した方がいいよ。


様々な価値観が存在するのを体験した方がいい。
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