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(1)ニワトリとネコが合わせて20匹いる。足の本数は合わせて56本である。ネコは何匹いるか。  (2)52円と82円の切手を合わせて9枚購入した。金額は558円だった。52円切手は何枚購入したか。 計算式を教えてください。

A 回答 (4件)

(1) 仮に,20匹全部がニワトリだったとする。

この場合には足の本数は40本となるはずである。
ここで,1匹をネコと交換すると,足の本数は(4-2=2なので)(2本増えて)42本となる。
《計算式》
56-40=16(全部がニワトリだったという考えと, ネコが混じっているため 実際の脚の本数の差)
16÷ 2=8(ネコの頭数)

同じようにして,
(2) 仮に,9枚の切手全部が52円だったとする。この場合には金額は(52×9=)468円となるはずである。
ここで,1枚の52円切手を82円のものと交換すると,金額は(82-52=)30円増えて 498円となる。

《計算式》
略します。自分で考えて式を作ってください。
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(1) ニワトリとネコが合わせて20匹いる。

足の本数は合わせて56本である。ネコは何匹いるか。
 全部がニワトリだと足の数は40本、一匹をネコと入れ替えると2本増える。56-40=16本多いので、16/2 羽が匹になる。8匹
(2) 52円と82円の切手を合わせて9枚購入した。金額は558円だった。
 全部が52円切手だと、52*9=468円、 52円を82円に替えると30円要る。558-468=90円多いので、90/30=3枚

(step1)
 知りたいものでない方、(1)ではニワトリ、(2)では52円切手がすべてだとしてまず計算します。
(step2)
 それと合計の差を求めます
(step3)
 一つだけ入れ替えたときに増減する量で、その差を割れば求めたいものが出る。

 多いほうとか、少ないほうとか機械的に覚えるのではなく。ちゃんと問題文をよく読んで理解してから解く。鶴亀算と明記してある場合は連立方程式は使えない。
 その点では算数は日本語、言語能力の問題なのですよ。「鶴亀算で解く」と明示してなくても、また鶴亀算を知らなくても、問題文から解き方を見つけられるように。
 例えば下記の問題も鶴亀算なのですが、鶴亀算を知っていたって解ける人は少ないでしょうね。
小学校6年生算数  - 数学 解決済 | 教えて!goo( https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8395237.html )
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① 猫が20匹とすると足の本数は80本となるはずで、80-56=24本足りないのは


  ニワトリの数なので、24÷2=12   よって、猫8匹 ニワトリ 12羽

② 全て82円きってとすると、82✕9=738 差額は738-558=180 
  180÷30=6が 52円切手の枚数   よって  82円 3枚、52円切手 6枚

鶴亀算では、大きい数に合計数をかけて、その数と与えられた合計の差が、小さい数から生じることを
基準として、計算します。

参考までに。
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(1)にわとり x羽  ネコ y匹


   x+y=20
   2x+4y=56
   この連立方程式を解いてyの値を求める。

(2)52円切手 x枚  82円切手 y枚
   x+y=9
   52x+82y=558
   この連立法手式を解いてxの値をを求める。
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