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田植え機のエンジン
教えてください。4サイクルエンジンで主に始動しる際はチョークを活用します。バッテリーは十分でセルモーターも普通に動きますがエンジンが掛かりません。点火プラグを抜き取り掃除と同時にシリンダー内へCRC556を吹き付けるとエンジンが掛かります。その後、エンジンを止めて再始動するとやはりエンジンが掛かりません。原因は何でしょうか?教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

要はスタータ回路とそれに続くアイドル回路に異常が生じているわけで、エアジェットとパイロットジェットがまともに機能しておらず、スロー系で始動させているだけということです。

来年になればさらに悪化ではすまないことになります。
せめて水をぬき(もといガソリンを抜くことで水を抜きこれ以上腐食をなくし)crc5-56にでも浸漬させたうえで春を迎えましょう。植物、生物は春になると復活しますが、所詮人間が作ったものは自然治癒機能はありません。人間が手助けではなく、強制的に回復(現状ではありません、設計時あるいは、納入時の状態にです)させる必要があります。農機具メーカも暇になります。このじきがチャンスです。しかし、くそ高いですね。彼らの部品は、業務用ということなのでしょうが、ジェット1つで1500円?ぶったくりです)
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
皆さまからのアドレスを参考に準備して参りたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2016/08/22 01:21

始動時のコツ?。


チョーク引いたまま何回もトライすると余計に悪い状態になります。
数回でかからなければチョーク戻して2,3回。
さらにはチョーク戻して、アクセル全開で数回トライ。
それでだめなら、プラグ外して、そのまま数回クランキング。
要は、吸い込み過ぎたガソリンをいったん吐き出させる感覚。
その後、プラグつけてセオリー通りに始動、もちろん、最初に言った要領で。
汎用エンジンでそんなことありました、キャブレターのフロートチャンバー外してみると水と錆が泥状でたまっていました、キャブクリーナーで掃除、ついでに燃料コック部分のストレナーも掃除、キャブのエアスクリューの戻し量(たいてい全閉から1回転と1/4程度が多い)、確認して、復活した経験あります。
CRCでなくキャブクリーナー、その他有機溶剤、もちろんガソリンでも始動するはずです。
キャブ内に水がたまると必要なガソリンが吸い出せないため、があり得ます、手動では負圧も小さいため。
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この回答へのお礼

いろいろなアドバイスありがとうございます。少し先になりますがいろいろ試してみたいと思います。どうもありがとうござきました。

お礼日時:2016/08/21 12:51

CRCを吹き付けて始動出来た後は一旦停止させるまで異常なくずっと回り続けるということですね。


その後の再始動のときは、暖まっていようが・冷えていようがまた掛からない。
チョークを使用しようが・しまいが、どちらにしても掛からない。(CRC噴霧が必要)
ということでしょうか?

チョークを使って始動を試みたときで点火プラグを外したときの状態はどうなのでしょうかね?
・濡れていればチョークの閉めすぎ。
・濡れていないなら燃料が来ていないか不足気味。(CRCが燃料の代わりをしている)

キャブレターまたは燃料フィルターの詰まり具合はどうでしょう?。(燃料が薄過ぎ)

もしくは、コンプレッション(圧縮圧力)が低下していて、セルモーターの回転数では燃料が十分に引けない。
・ 始動に十分な燃料が引けないのでCRCを噴霧すると一瞬混合気が濃くなり始動できる。
・ いったん始動すると回転数が高くなるので燃料が引けるようになり、そのまま回る。

そんなところが気になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一度始動した後は走行も出来るので燃料は届いていると思います。最初の始動の段階でチョークを引いたり、アクセルを踏んでもエンジンが掛からず、プラグを取ってみると濡れているので、やはり燃料は来ていると思います。でも再始動する時はエンジンが掛からない…改めていろいろ試してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2016/08/21 10:40

農機具は年に数日あるいは数時間しか使用しないのでキャブレターの詰まりが不調の大半を占めていると思います。

プラグを外したらガソリンが燃焼室まできているか確認する必要があります。チョークしてもプラグが濡れてないなら詰まっている可能性が高いです。作業が終わり掃除したらフロート内のガソリンを抜く箇所がありますので抜いて保管する事も大切です。農機具のエンジンは夏でもチョークが必要な場合が多いように思います。
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実際に見ないと断定できませんが始動不能時にセルを回したときに電圧は(高負荷時)どの程度有りますか、10V以上有ればよいけどそれ以下でしたら・・また測定はバッテリーの端子とイグニッションコイルの部分にバッテリーからの入力が有るはずですからそこで(電圧降下がどの程度か計る)



上記が正常値の範囲ならプラグの火花をきちんと正常か確認、またプラグをつけないでどの程度の火が飛ぶか確認します(経験が無いと無理かも)高圧コードは交換可能なイグニッションコイルならプラグキャップと合わせてもやすい物ですから交換してみるのも一つの方法(気筒数により費用は変わりまずか社外品を使用すれば気筒あたり2000円くらいでは無いかと思います)

農工機と言うことなのでたぶんフラマグ点火に成っていると思いますがこの場合フラマグの点火ユニットの交換に成ると思います、古くなってくると劣化によりプラグの火が弱くなってきます。
また取り付け調整方法が不適切でも駄目ですしフライホイール側の磁石の問題も出ますから一概に言えないですけどね。

プラグの掃除をしたら始動できると有りましたから点火系が劣化していると判断しましたがCRCを吹かないと始動しないのであればキャブを一度オーバーホールする必要性が有るかもしれません(始動後はアイドリングも含め正常と書かれていると判断しました)

チョークの使用しすぎでシリンダー内がびちょびちょに成っていると判断したらチョークをきちんと戻してアクセル全開で(踏み込んだまま)セルを数秒間回す、これを何度か繰り返すときちんとプラグから火が出ていればエンジンはしんどそうに始動します(昔のキャブ車では常識の一つです)このとききちんとエンジンが回るまでアクセルはそのままで待つ(ほんの数秒です)シリンダー内で適正な状態になればエンジン音が変わりますからそのときにアクセルは戻す。

文章に書くのは誤解を招く可能性が有るので身近に古いエンジンに詳しい人がいれば上記のことを相談してみてください、従ってあくまで参考程度にしてください。
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この回答へのお礼

いろいろなケースを含めご丁寧にありがとうございます。自分の出来るところから試してみたいと思います。どうもありがとうござきました。

お礼日時:2016/08/21 07:02

チョークの使い過ぎじゃないかな、


4サイクルの場合冷えたときだけでいいと思う、
常時使うのは2サイクルの時です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今度そのようにしてみます。

お礼日時:2016/08/20 22:47

夏場にチョークを使うからでは?


チョークを使うのは秋の終わりから春先までです。
エンジンが暖かい状態では絶対にチョークを使ってはいけません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一旦停止した後、チョークなしで直ぐに掛けても掛かりません。セルモーターは元気良く回るんですが…?

お礼日時:2016/08/20 17:55

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