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【お釈迦さまは「家は火宅で家は持つべきではないと説いた。家は燃えるものなので持つべきではないと。」

で、仏陀さまもお釈迦さまの教えに従い家を持たなかった。

なぜお坊さんは家に住んでいるのでしょう?

なぜ大仏に家を建てたのでしょう。

お釈迦さまも仏陀さまも家は火宅で長く保つものではないので持つなと教えたのになぜ教えを破ったのでしょう。

キリスト教のりんごを食べるなという教えとイスラム教の豚を食べるなという教えのように仏教には家を持つなという教えがあったはずです。

今やキリスト教徒はりんごを食べ、仏教徒は家に住み教えを破っています。

イスラム教徒だけが豚を食べるなという教えをちゃんと守っている。

なぜチベットのダライマラさえ家に住んでしまったのでしょう。

A 回答 (5件)

家、それは家屋のことではなく、好き嫌いによって築かれた執着のことを言います。


屋根のあるところに住んでいても、執著を離れているなら彼は出家者なのです。一方、野山や洞窟に住んでいても、執著を離れていなければ出家者とは呼ばれません。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/08/23 18:30

家、そのものを表しているのではないです。


女優の檀ふみさんの父親、作家の檀一雄の小説に『火宅の人』というのが、あります。
家庭をかえりみることなく、遊んでいた、作家自身の自伝的小説です。
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原理主義者や狂信者が生まれる理由を、わかりやすく語っていただいてありがとうございます。


「火宅」については、既に回答済のようですね。



>で、仏陀さまもお釈迦さまの教えに従い家を持たなかった。

その「仏陀(≠釈迦)」とは誰ですか?



>イスラム教徒だけが豚を食べるなという教えをちゃんと守っている。

実はコーランには豚を食べるなとは書かれていない。
アレは、マホメットが(不潔だから)食わない方がいいと言ったのを、バカ共が誤解しているだけ。



>キリスト教のりんごを食べるなという教え

新たな戒律がまた一ページ・・・
「【お釈迦さまは「家は火宅で家は持つべきで」の回答画像4
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No.1さん No.2さんが 仏教の事はキチンと回答してるので キリスト教の方を・・



そもそも リンゴって 誰が言ったのでしょう?

聖書には「善悪知る木の実」と 書かれてるのに・・

そして 聖書は 比喩と喩えの多い書物です・・

「善悪知る木」の実も もう一つの「生命の木」も比喩の可能性が高い・・・
と言うか比喩なのです・・

では 何を比喩したものなのか?・・なのだが それも聖書に記されてます・・

あなたは 聖書を知らないみたいだが これを閲覧する他の人にも 少し話すと・・・

「神がエデンの園に二つ置いたものは?」
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仏教は心の世界です。

引用文は、この世ははかないので物に執着するな、の意味です。

家に限った話では無い。

執着という心がなければよい。物を持っても良い、ただし執着するな、です。

俗世に住み、俗世を(心としては)離れよ。

キリスト教のりんごを食べるな? そんな教えありますか?
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