プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

賃貸、中古購入いづれかを考えております。
どこの不動産業者に行っても、公開物件が大部分を占め(Webでも見つけられますが)
問い合わせ先の不動産企業名が記載されております。

どこの不動産業者でも 借りたい 購入したり できるようですが、
この不動産企業名がメインで管理したり、所有しているかと思います。

不動産業者相談時に、同一記載されている不動産企業名とそうでない場合での差分があれば、
教えていただけないでしょうか?

例 手数料を(記載の不動産企業名まで払う必要があり)増える、
  直接手数料を払うわけではないが、内部で手数料が発生しており不動産業者別で、
  進める物件の優先度が変わるなど。

A 回答 (4件)

同一記載されている不動産企業名とか、差分(変数?)と書かれると回答しにくいね~(笑)


質問の趣旨としては分かるんだけれどね。


手数料については賃貸も売買も法律で定められた上限があるので、割引されることはあっても増えることはない。
これは取引に関与する業者が増えても同じ。

ただし、それ以外のオプション契約などが業者ごとに異なる場合もあるので、それは留意点かな。
賃貸でよくあるのは24時間サポートや消火器購入など。
これは前述の手数料の上限が法律で定められているために、それ以外の部分で付加価値をつけて売り上げを伸ばそうという手法。
必ずしもぼったくりとか不要というわけでもないので、そのオプションやサービスなどが自分に必要かどうかを判断すること。

賃貸でも売買でも、直接物件を扱っている業者に問い合わせるのがスムーズだけれど、業者によっては消費者とのやり取りが苦手という場合もなくはない。
町の不動産屋さんにありがちなじいちゃん社長とかね。
エンドの接客や交渉に長けた仲介業者が間に入れば心強いけれど、仲介業者のレベルによってはワンクッション入ることで伝言ゲームにもなったり、客の意向を都合よくねじ曲げて売り上げようという輩もいなくはない。


内部で手数料が高いかどうかなどで勧める優先度が変わるということは、実際にある。
有名業者や大手業者でも実際にある。
商売だからね、利幅の多いものを勧めるのは自然。
ただし、著しく優良に見せかけるなど虚偽の説明は宅建業法で禁止されているので、露骨に騙してくるような業者は意外と少ない。
まあ、これは不動産に限らずだけど、消費者として商品の良し悪しを冷静に見極めるように心がければ良いとおもうよ。
不安に思ったら、納得できるまでとことん説明を求めるか、その業者とは取引をしない(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
分かりやすいご説明でよく理解ができました。
やはり、複数の業者さんへアクセスしていこうと思います。

お礼日時:2016/09/03 09:58

・・ネットで情報が集まるようになったからこそ、それぞれの企業が提供する商品やサービスについては情報は得られるものの、それを選定する基準がわからないからです。

ここに「失敗したくない」「損したくない」「住宅・土地建物・マンション購入価格は?」という気持ちが加わり、複数の会社の商品、サービスを比較検討し、アドバイスを受けることができる相談所で相談する動機が生まれています。・・
不動産取引価格情報の整備と適切な開示そのような資源配分の不一致が解消されれば、国民の社会厚生が大きく改善されるだけでなく、住宅市場が発生することが予見されているアセットメルトダウンを、抑制・緩和させることができるものと考えます。この問題を解決していくためには、住宅産業が果たすべき役割は極めて大きいと言えます。また、既存の住宅産業だけでは、この問題を解決することができない可能性もあります。このような問題に対応していくためには、一層強固な住宅市場を再構築し、家計・地域社会にとって重要な資産を守り続けることができるような社会インフラを整備していくことが急務です。具体的には、透明で中立的な住宅市場を構築する必要があります。
そこで、この問題を解決するために、既存住宅市場・リフォーム市場だけでなく新築市場・賃貸市場も含めて、住宅市場を適正な規模までに成熟させていく指針と、それを実現することを妨げている規制を改善するような政策要望をしていくことをしたいと考えました。それが、『京都町衆源右衛門無料相談所』を発足した目的です。」
一般の消費者にとって購買頻度が低く、かつ高額な出費を伴う商品やサービスには第三者からのアドバイスにニーズが生まれます。
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取引態様として「売主」「代理」「仲介」の3種類あります。


「仲介」はあなたがコンタクトできない元付不動産が必ず入るので連絡時間がかかります。私は「仲介」物件は避けまし、売るほうも「代理」なら両手が狙えるのでうれしいです。
なお、「代理」「仲介」どちらでもあなたが払う仲介手数料は変わりません。ただ、不動産業者は片手になります。

両手は東急、三井など大手不動産は結構多いですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いろいろ調べておりますが、 確かに、 両手・片手 という言葉がありました。

「代理」「仲介」ともに私が支払う手数料は変わらない(不動産屋さんにとっては、「代理」にメリットある)とわかりました。

ちなみに、「売主」とはどういったものでしょうか?

お礼日時:2016/08/28 09:08

相談だけなら、料金は発生しません。


不動産手数料に関しては、その物件が不動産屋が所有である場合は、発生しないことが多いです。
その物件が、「仲介物件」であった場合は、仲介料(+消費税)が発生します。
仲介料は、何社入ろうと借主が払う金額は同じです。
ただし、いろんな理由を付けて仲介料以外に請求する場合がありますのでその辺は見極めが必要です。
あせらず、ちゃんと判断ができる様になったときに契約してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
中古物件紹介をお願いした時にどおりで、(自社所有?自社仲介?)を
優先で紹介しているように思えました。
これら物件で契約時には、おそらく他と同様に手数料を取ればよいという
考えを持っているかもしれませんね、正直に不動産業者に聞くしかないですね。

お礼日時:2016/08/27 13:33

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