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30代前半で、通訳者を目指そうと考えているものです。
対人通訳の今後の需要と、機械代替の影響についてお伺いします。

世間ではここ2~3年で、自動音声認識の発達やAIのディープラーニングの進歩が目覚ましいと報道が盛んです。先日のとある経済紙には、「消える仕事」の30位台に翻訳者が入っていました。

一方で国際化やオリンピックの影響で、現在の通訳の仕事は上昇傾向にあるといいます。
むしろ機械云々よりも、他業界と同様、景気の影響の方がよほど大きいという意見もあります。

個人的には、翻訳は機械に代わっても、通訳はしばらくはやはり対人でなければ難しいのではと考えています。特に、同時通訳でアジア言語を扱うにはまだしばらくかかると思うのです。

みなさんは、5年後、10年後、通訳者はまだ必要と思いますか?

A 回答 (2件)

優秀な通訳者の需要は何十年かは無くならないでしょう。


それ以外の通訳者の需要は無くなるでしょう。

10年程度では駄洒落の通訳が出来る様になるとは思えませんし。
政治問題などでの意図的な誤訳が出来る様になるとは思えませんね。
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個人的意見です。

必要と考えます。

人間の能力の需要としては、2020年オリンピックまでは需要があると思われます。
というのも、AIの発達よりも、人的なボランティアに依存する割合が多いと思われるからです。

例えば、陸上や水泳などスタート位置にウォームアップ用のユニフォームを預かる対象が
人とロボットでは、どちらがいいか、議論になりますよね?

議論の最中は結論が出ないことが世界で見て取れることから、ご質問者の方の憂いは
不要かと。

といっても特定の職種に限る話になりますが。

機械で感情を理解できるときが来たら、それこそマトリックスやターミネーターの映画の
ような形になると思えてならない自分がいますが。
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