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運命って、あると思いますか?

好きな人にLINEをしようと思い、スマホを手にしたらLINEがくる。

好きな人に会いたいと思ったタイミングで「会いたい」と言われる。

好きな人に不幸が訪れたタイミングで、こちらにも不幸が訪れる。

あまりにもタイミングが良すぎなので気になります。

A 回答 (2件)

このような経験をする人はいるようですね。

「運命」と深く考えず、いいことは“ラッキー”、嫌なことは“早く忘れよう” と、生活に活かしてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます☆

お礼日時:2016/09/02 20:39

運命というのは、フラットな事実の中から人間が書き出す「筋書き」です。


例えばですね、

> 好きな人に会いたいと思ったタイミングで「会いたい」と言われる。

多分、「運命って……」と思ってしまうくらいですから、その人のことが大好きなんですよね。
だったら、「会いたい」と思うこと、しょっちゅうじゃありませんか?
それなら、たまたまタイミングが合うことは珍しくもありません。

LINEもそうで、よくする関係なら一致することはあるでしょう。
不幸はまあ、たまたまかも知れません。でも多分逆で、「その人と近いもの」を
知らず知らず探していると、たまたま「不幸」が近かった、というのが事実だと思います。


でも、私はだからといって「運命」を否定しているわけではないんです。何故ならば、
フラットな過去の事実の中から「筋書き」を書ける人だけが、その続きを書けるからです。

大事なのは、そういう色々がたまたま一致する確率が事実平均より高いかどうかではなくて、
それを「運命だ」と捉えたくなる質問者様の心理のほうですね。


人が物事を「運命だ」と言うときには、大抵既にその先の筋書きを書いています。
例えば、「彼女と俺のこの一致は運命なんだ ⇒ 俺たちはいずれ結ばれるんだ」のように。
その後どうしたいかのビジョンがはっきりしている。だからそちらが実現する可能性が高くなります。

そういう意味で、実現したいことのある人にとっては「運命」という感覚は大事です。
そうして実現した暁には、自他ともに認める「必然」「運命」が出来上がります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます☆

お礼日時:2016/09/02 20:39

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