プロが教えるわが家の防犯対策術!

よく、制作がーや予算がーの影響でテレビが面白くなくなったと言っていますが、果たしてそれだけの要因でしょうか?

私は芸人等の質もどうかと思われます。例えば、分かりにくいボケ(大阪芸人に当てはまる)、うちわウケの内容(不倫がー風俗がー)が原因ではないかなと思います。

私はコントや漫才は好きだから、見るのですが……ね。

皆さんはどの様に感じますか?

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    いえいえ全然構いません。ヤバイなと思った時は時は質問主である私のせいにして下さい。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/04 03:25

A 回答 (6件)

100%制作の責任です。

断言できます。

まず予算については高いから面白い、安いから面白くない、ということはまったくありません。
もう10年以上前ですが北海道のローカル局であるHTBは有名な「水曜どうでしょう」を生み出し、いまだに人気を誇るコンテンツです。あの番組、実は前の番組と次の番組の間の半年間を埋めるためだけの、やっつけ極低予算番組だったのです。それでも受ける時はうけるわけです。

芸人についても、同じです。テレビに出ているのは芸人の中の数パーセントにすぎません。どのくらい面白い人がいるかは分かりませんが、探してくればいくらでも芸人はいるし、質も方向性も多岐にわたります。

よく「事務所がどうの」とか「○○学会がどうの」という話がありますが、影響がないとはいえませんが、それも嘘です。ちょっと考えてもらえば分かりますが、テレビの世界もビジネスです。

ひとつの番組を作ればコーマシャルの効果なども入れて数十億が動く世界です。当たれば十億単位で儲けが異なります。横から茶々を入れる、ということはある意味十億単位のお金をうごかすことに匹敵します。ですから「番組が成功して視聴率が上がれば正義」なのです。

問題なのは今のテレビの制作者に「絶対に売れる」という信念を持っている人、その企画を突き通すだけの精神力を持っている人がいないのが最大の問題です。
だから、吉本から「この人を使うなら、抱き合わせでこれも使って」とかジャニーズから「うちの○○は女優の××は共演できないから」というような声に従ってしまうのです。

ここ最近「ごり押し」という言葉が流行っています。事務所が「○○主演でやりたい」と持ってきてそれを実現してしまうことです。そういえば、来週号で連載が終わる某有名漫画も、ドラマ化した時、主人公のイメージがアニメ版の声の主じゃなくてものすごく文句がでましたね。

でも逆に明らかに「実力派」をそろえたと思える、下町ロケットとか天皇の料理番などは視聴率が良かったし、半沢直樹なんて40%以上をとるお化けドラマもあるわけです。

インターネットの動画サイトに押されている、と言われていますが、実際にはそんなことはありません。なぜなら動画サイトはテレビの違法アップロードばかりだからです。
テレビは「コンテンツを作る能力」ではいまだに相当な能力があるのです。

それでも視聴率が落ちるのは、制作の能力が引くからです。事情はあるでしょう。でもそれはいつの時代だって事情はあるのです。制作の責任は大きいです。
    • good
    • 1

それもあるし、エロ、グロ、暴力、サベツに対する視聴者のイチャモンと、それに屈する弱腰の制作者も原因の一つだと思います。



特にサベツ。
私が子供のころ見ててギャグと認識してたネタの中には、障害者や性的マイノリティに配慮なんてしてたら到底扱えないものが多々ありました。
きちんと背景を考えたらそこまでの悪意はなかったと思うのですがね…。
    • good
    • 0

単純、小藪は愚痴など、笑いからかけ離れていて『笑わす事が出来ないだけ』。



TVに出ている大半はいつ見ても笑える、笑わせられる技術がないだけ。

程の低いタレント芸人が多すぎるのが原因。

後創価学会だねwww話すと長いからふれないけどwww
    • good
    • 0

奥が深~い質問ですね~


こんなところでもまともな回答をしたら袋叩きにあうかもしれません
私は小心者なのでそんなことはしません。

一生懸命調べてください(-_-;)
この回答への補足あり
    • good
    • 0

芸人の質も、制作のオファー問題だし、予算の関係でしょ?


出演者の才能を活かすのが番組企画なわけで。

ぶっちゃけ、芸の天才は、すでにテレビメディアになんていないのです。ネットで自己制作配信でき話題になれちゃいますから。
今のタレントは、ネットで流行っているからテレビに招聘される時代です。素人がテレビに出るんじゃなく、テレビ制作が素人レベルにネタあさりしている。
文学なんかもそう。創作の天才は、原作が他人に映像化されるより前に、自分でゲームやCGに流れちゃってます。
    • good
    • 0

メディアの多様化で、企業からの宣伝費がガクンと減っています。



その金で、放送できるのは、時代劇やサスペンスの再放送、韓国ドラマ、バラエティお笑い、などしかありません。

ギャラも低く、漫才で家が建つなど、昔の夢です。ですが、

仰るとおり、そんな苦境の中でも這い上がってくるような芸人さんの根性に期待したいですね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!