アメリカで車を運転中に”STOP"サインを見落として、パトカーにつかまりましたが、、、

Question

先月、アメリカのコネチカット（CT)に2週間行き、移動手段は車でした。
レンタカーを借りて緊張しながら運転していた矢先に、
いきなり交差点で、”STOP”サインを見落としてしまいました。

交差点を、そのままのスピードで通過する瞬間に、あっ、と気が付いたのですが、
左右ともに車もなく、こちらが通過できる状態でしたので、ひやっとしながら一安心。

ところが、　ふとバックミラーを見たら、いきなりパトカーが
ウインカーを回してピタッとついてくるのです。
路肩に止めたら、やはり、私でした。

警官に、海外のドライバーズライセンスと、日本の免許証を渡して、
待つこと５～6分。。なんと、無罪放免で、これからは気を付けるようにという
言葉かけだけでした。

現地の人に、この体験談を話したら、150ドルぐらい取られることもある、とのこと。　
なぜ、私はラッキーだったのでしょうか？

また、警官はパトカーの中で、私についてどこまでチェックできたのでしょうか？
（たとえば、渡航履歴や、ビザのこと、日本での事故歴などまで、わかるのでしょうか？）

何となくずっと気になっているので、思い当たることがあるようなら、
教えて頂ければと思いますm(__)m

hossein · Accepted Answer

>なぜ、私はラッキーだったのでしょうか？

端的に言うと、運が良かったのでしょう。

あちらの警察は相手の出方によっては車を体当たりさせて停車させることも厭わないほど大胆ですが、相手が素直に停車して、素直に受け答えしたなら、警官の判断で無罪放免になることも少なくないそうです。日本だと、問答無用に違反切符を切られますが、これは国民性の違い、慣習の違いなのでしょう。良いように解釈すれば、日本の警官は個人の感情に任せず杓子定規に一律に対応することによって公平性を保っている、という見方も出来ますが。

パトカーには車載型の情報端末が搭載されていますので、車のナンバーを照合して盗難届けが出ていないか、手配書が出ていないかといったような事柄を調べているはずです。また、ビザの有効性に関しても同様に調べていたことでしょう。その時点で何らかの嫌疑が発生したなら、「署にご同行願います」となったのでしょうが、そのようなことがなければ、それ以上のことを突っ込んで調べることもないかと思います。

plassyjp · Answer

海外のライセンスなので見逃してもらえたと思います。
同じような経験をLAでしています。
アメリカの警官はめんどくさいことは嫌いなのじゃないかと思います。

ちなみにイタリアではそういうことはありませんでした。
１年ほどして自宅に罰金の請求書が届きました。
レンタカー会社で調べたのでしょう。

メキシコの爺ちゃん · Answer

問い合わせて１回目は、「気をつけてー」、２回目だったら、ちゃんと切符切られます。

そらたに · Answer

日本人だし、観光客だし、ってとこでしょう　(^^)v

海外旅行者だと、違反金踏み倒しもあるし(^_^;

でもまあ、日本人だから、と言うのが一番大きいです

時間を掛ければ、違反歴まで調べられますが、大使館を通して日本の警視庁に照会
そこまで時間を掛けないですから

パスポートが本物かどうか、渡航歴、ビザぐらいまででしょうね

アメリカで車を運転中に”STOP"サインを見落として、パトカーにつかまりましたが、、、

>なぜ、私はラッキーだったのでしょうか？

海外のライセンスなので見逃してもらえたと思います。

問い合わせて１回目は、「気をつけてー」、２回目だったら、ちゃんと切符切られます。

日本人だし、観光客だし、ってとこでしょう (^^)v

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング

日本人だし、観光客だし、ってとこでしょう　(^^)v