一人だと、一人ぼっち。 でも、二人なら二人で、まるで二人ぼっち(？)です。(笑) 皆、大勢集まっても

一人だと、一人ぼっち。
でも、二人なら二人で、まるで二人ぼっち(？)です。(笑)
皆、大勢集まっても、それはそれで、｢皆ぼっち｣(？)な気がします。(笑)

大勢(仲間)の中にいても孤独を感じる事があるのは、何故でしょうか？

後、因みに、｢みんなぼっちの世界｣と言う本が出ていましたが、面白い本なのかな？

No.1 ベストアンサー 回答者： moto_koukousei 回答日時： 2016/09/10 21:53

＞　｢みんなぼっちの世界｣と言う本が出ていましたが、面白い本なのかな？

リベルテさんのことがわからないので、リベルテさんが面白いと感じる種類かどうかの想像が出来ません。　面白いと思う人もいるようです。
http://www.tku.ac.jp/~juwat/journal1-36.html

＞　大勢(仲間)の中にいても孤独を感じる事があるのは、何故でしょうか？
孤独を感じるのは、｢周囲にはいま人の気がないと感じる｣のとは違います。主観であることには違いがないですが、孤独感というのは慢性的な感覚がベースになっています。一見すると社交的な会話もマナーもできているし一応社会の組織で役割を果たしているしその能力もある人でも、中には孤独を感じている人がいます。
カシオポの｢孤独の科学｣　https://www.amazon.co.jp/%E5%AD%A4%E7%8B%AC%E3%8 …　では、本人に特徴があると書いています（①社会的な断絶に対して敏感に反応し弱さを出現させる傾向を持っている　②孤立感で生じる情動をセルフコントロールする能力が低い傾向をもっている　③他者がどのような心の状態か、何に関心を持っているか、それはこのあとどのようになっていきそうかということの予期や予測、推定にむやみと気を使う傾向を持っている）などの特徴があるらしいです。
Ａ　仲間の中にいても孤独を感じる事(事象)がある
Ｂ　仲間の中にいても孤独を感じるとき(タイミング)がある
Ｃ　仲間の中にいても孤独を感じる場面(シチュエーション)がある
Ｄ　仲間の中にいても孤独を感じる資質や傾向が本人にある
たぶん、Ｄが｢孤独感｣の主要な理由です。

＞　一人だと一人ぼっち。二人なら二人ぼっち。大勢集まっても｢皆ぼっち｣(？)な気がします。(笑)
言いたいことがわかりませんが、ぼっち＝｢ぽっち｣の変化形なら、｢たった千人ぽっちで｣とは言いますが、｢大勢ぽっち｣｢みんなぽっち｣のようなことは言いません。｢五人ぽっちでなにが出来るか！｣なら言います。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
｢ひとりぽっち｣｢ひとりぼっち｣を使い分けるなら、後者はただ客観的な状況説明に使うものではなくて、自分の感傷・感情・孤独感の表明に使うものです。
《大勢(仲間)の中にいても孤独を感じる人のあつまり、そういう人達が作る集団やネットワーク》を取り上げているのでしょう。
興味があるならその本を読めば、面白いか、面白くないか、自分との相性がわかると思います。

No.5 回答者： またぁちゃん 回答日時： 2016/09/13 00:04

大勢の中にいても孤独を感じる事がある時は、その大勢と時間を共有しきれてないからなのではないでしょうか？

状況がいまいちわからないので、何とも言えませんが…。

No.4 回答者： psytex1 回答日時： 2016/09/11 12:01

すぐ近くに人がいても、壁１枚隔てれば、見えない事では

地球の裏と変わらない。
関係を持てる事を言うのであれば、地球の裏でも信頼し合っ
ていれば孤独ではない。
むしろ競い合い奪い合う拝金主義の、都会の雑踏にこそ真
の孤独はある。

お金や出世のためではなく、助け合いとしての社会を不断に
認識できる社会生命的自覚によれば、利己と利他が一致し、
自己の人生を通算した最大充足量の最大化の追求において、
最大限の認識の深まりと、最大限の社会的貢献の志向に至り、
そこにおいてのみ真の「自己（=宇宙）愛」は果たされる。

No.3 回答者： suzumenokox 回答日時： 2016/09/10 22:55

集団としての方向に意味がないようだと

全体の中で孤独な集団ということになるのでしょうね。

帰属する集団内において孤独をふと感じるというのは
自分と全く同じ人間はいないということなんだろうと思います。

No.2 回答者： sizukanikanngaete 回答日時： 2016/09/10 22:38

「自分」を意識することによって、他者とは違う自分、世界（社会）とも違う自分、そういう「自身」を認識します。

自身とは別の他を認識し、他とは異なる自分自身が意識していて、それは独りということになります。エーリッヒフロムの「愛するということ」という本がそんなことを書いていたように記憶しております。（私の評価外であることを申し上げておきます）