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XJR400Rに乗ってるんですが、夏冬関係なく2週間とか放置してもセル1始動するんですが、2日続けて乗ろうとしたり、あまり日にちを空けないで再度乗ろうとすると、なかなかエンジンがかかりません。
チョーク使ってもキュルルルルルとセルが回るだけで、火花が飛んでる気がしません。
アクセルをほんの少し煽るとすぐかかります。
かかってアクセルで1500回転ぐらいを3秒ぐらい維持してやるとアイドリングをちゃんとしますエンジンは止まりません
あと、走って休憩のためにコンビニとかで止まって、10分以上とか休憩すると、エンジンが完璧に温まってるはずなのに、セルだけではかかりません。
アクセルで煽れば1発でかかります
XJRってこんなもんですかね?
キャブってのはこんなもんなんですか?
冬に乗ってた時より夏の今の時期の方がかかりが悪いです

説明が下手ですいませんm(_ _)m
わかる人回答お願いします!

A 回答 (7件)

>プラグを見てみたらどうも濃いというよりは、薄いようです


始動時の不調でしょう、一旦始動すれば快調なんでしょう。
始動時だけの様子は、それでは確認できません。
さらに、補足すれば、液面が高い、通常は2週間おいても蒸発してフロートが下がればバルブが開き。液面は下がりません、燃料コックがあり、もし閉じていれば下がりますが、振動その他バルブの何等かの異常で正規より高くなる癖があれば・・・の話です。
空燃比はアイドル域はプライマリージェット、パイロットエアスクリュー、中速域はニードルジェット、全開域はメインジェットで燃料供給が決定されます、各域のつながりがスムーズであることも必要です、アイドルのみの調整ではアクセルオンでストンもあり得ます。
メインジェット上部にエアを供給(エアブリーダー)の通路(キャブ内で直角にまがりくねっています)の詰まりもアイドルの濃すぎにつながります。高圧エアで吹き飛ばし掃除が必要です。
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この回答へのお礼

プラグ交換してみましたが、始動は交換前と変わらずで、おっしゃる通りでエンジンかかると好調なんですよね
エンジンのかかりは、チョークを引いてもかからず、セルを何回も押してたらかかりました
エンジンかかってから、チョークを引いてみると、全部引いたり半分以上引くとエンストしそうになるので、ほんの少しやるといい感じです
多分濃すぎるんですかね?
今度チョークを少しだけ引いてみて、かけてみます
かける時ははアクセルで煽るのはやってませんし、かかるまではセルを押し続けてました。かかるまで押すのが正しいかけ方ですもんね
チョークを引いてる状態では被るのでアクセルは煽ってません
多分キャブだと思うので、オフシーズンにでもバラしてみて、エアで清掃してみます!

お礼日時:2016/09/11 11:15

セッティングが薄いと、温まった状態でかかりが悪くなります。

気化してしまい、ガソリンが負圧で上がって来るのに時間がかかるからです。
夏は気化しやすくなります。
冬はセッティングが薄くなります。(酸素の密度が増えるので)
よって夏でも冬でも起こることがあります。

 ・ジェット類、ニードル、パイロットスクリュー位置などが標準か
  確認してください。
 ・パイロットスクリューで少し濃くすると改善するかもしれません。
 ・アイドリングを少し上げると改善するかもしれません。
 ・キャブを分解して洗浄して下さい。
 ・油面を確認してください。
 ・フロートやバルブを点検して下さい。
 ・ジェット類が腐食していないか確認してください。
 ・ガソリンは新しいものを入れて下さい。(添加物は厳禁)
 ・燃料フィルターがある場合は点検・洗浄・交換を行って下さい。
   タンク内、ホース途中、キャブ内などにフィルターが入っている
   ことがあります。バイクによります。
 ・エアクリーナーBOXやエアクリーナーが加工してあると、
  セッティングが変わります。ノーマルに戻すか、セッティングを
  変えて下さい(セッティングは難しいですよ)。
 ・エアクリーナーが湿式の場合、オイルの塗布が極端に少ないと
  セッティングが薄くなります。(わずかにですが)
 ・キャブとエアクリーナーの接続を確認して下さい。
  ネジが緩んでいると薄くなります。
 ・キャブとエンジンの接続を確認して下さい。
 ・アイドリングが低すぎないか確認してください。

ちゃんと整備されていてセッティングが出ていてガソリンが新しければ、夏でも冬でも許容範囲に入り、かかり悪いということはあまり無いと思います。(カスタム車やレーサーを除く)
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>かかるまで押すのが正しいかけ方ですもんね


もしかしたら?、何等かの事情で混合気濃すぎだったら・・・、濃すぎで燃えないところへさらに濃すぎを供給すると、事態は余計悪くなります、ごく一時的であれば、徐々に濃すぎを排気していずれは・・・という場合もあります。
かかるまでセル回しつづけは、きつい言い方すれば、能なし?。
チョーク開いてアクセル全開でセル回せば、セル回転程度ではキャブのベンチュリー部分の流速が低いので燃料吸出しが少なくなり、シリンダー内に溜まった余分の燃料を吐き出します。
漫然と回し続けるのではなく、混合気の状態を想定しつつ思考錯誤が正しいかけ方です。
回しつづけるというより、クランキング(回す)しないことにはかからないのは確かに事実です。
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キャブなんてそんなもん。

クセを見極めながら手なずけて乗るのも楽しみの一つ。
いやなら、インジェクションのバイクにするだけ。
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この回答へのお礼

なるほど。この車両は煽らないとかからないって癖なんですかね
これからは煽ってやってみます!

お礼日時:2016/09/10 20:50

熱でガソリンが蒸発してしまうのです。


バイクにはそういった癖はありますよ。
状況に合わせアクセル回す回数を覚えておく。
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この回答へのお礼

キャブですし、インジェクションと違って癖が強そうですもんね
この車両はアクセル煽らないと駄目な感じなんですかね
コールドからな少しだけ煽るとか考えながらやってみます!

お礼日時:2016/09/10 20:52

>火花が飛んでる気がしません


エンジンのことまるで分っていません。
火花は飛んでいます、爆発しないだけです。
エンジン始動にも、原則はチョーク引っ張って、ですが、それでだめな時はさっさとチョークあきらめ、戻してトライ、だめな時はアクセル全開でトライ、します。
症状は、基本的にアイドリング時の混合気体が濃すぎになっています、チョーク引くと余計濃くなり、ますますかかりません、アクセル開くとエア量が多くなり丁度空燃比がよくなります、クランキングの回転では負圧が小さいので燃料の吸出しは少ないので。
想像ですが、キャブの液面が高いと、濃すぎになります、2週間放置、キャブ内は外気に通じているので蒸発して下がる、期間が短いと液面それほど下がらず、チョーク使用すれば余計悪い状態になる。
※チョークは低温時燃料の量は適正でも十分に気化しないので混合気は薄くなるので、余分に燃料を送りこみ、気化する割合が少なくても適正な混合気を得る、完全に温まった状態ではほぼ完全に気化すると混合気は濃すぎになることもある。
XJRに限りません、エンジンってそんなもんです。
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この回答へのお礼

プラグを見てみたらどうも濃いというよりは、薄いようです^^;
取り敢えず交換してみて駄目だったら、キャブバラしてみてスローとか見てみます!始動とかはスローですもんね
それでも駄目ならこの車両はアクセル煽らないとかからない車両何だって考えるようにします!

お礼日時:2016/09/10 20:54

それでは夏にアイドルアジャスタ(スロットルストップスクリューともいう)をあげ、


冬に戻せばよいじゃないですか。この手の調整装置はバイクだろうが、4輪だろうが
EFIだろうが、トラクターだろうが(おけら?だってミミズ?だってアメンボだって?うそ)付いてます。
うちのカブなどそれだけではいやがり、ジェットニードルまでいじってって催促されます。

いじったところは元に戻せるようにメモっておくとその後のバイク生活が快適になりますよ。
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この回答へのお礼

なるほど、、、
これからはただバラすだけじゃなくて自分のためにもメモとか取ってみます!

お礼日時:2016/09/10 20:55

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