プロが教えるわが家の防犯対策術!

安保法案を「安全保障」と騙って国民を騙している、という割には、「安全保障関連法案」という法案の名称を「戦争法案」と言いかえることで、字面で悪いイメージを与えようという印象操作を行っていると言えるのではないか、と感じました。マスコミなどの多くは、安保法案の方は叩いているのを目にしますが、こちらの方を指摘しているのを見たことはありません。

曖昧な点や分かりにくい点があり、修正するべき、という民意があるならば、それに応えていく、理解を深めさせる努力をする必要はあると思います。
しかし、今の世の中は、国会ですら、この点をこう直せばより良いものになるのではないか、という議論ではなく、子供が駄々をこねているような「反対反対!」に毛が生えたようなものであることが多く、見るに耐えません。
より良くする案を提示すれば、いたずらに反対するだけの政党より、支持率も上がると思います。反対するにしても、明確な理由を提示し、「そうじゃなくてこうしたらいいよ」と議論すれば良いと思います。

なぜ、印象操作に頼ったり、ただただ反対する、のような幼稚な対応しかとらないのでしょうか。なぜ、生産的な議論を行わないのでしょうか。皆さんの考えをお聞かせください。
建設的な議論はしているよ!情報操作なんかしていないよ!お前の勘違いだよ!と思うのでしたら、そう考える根拠などを回答していただければ幸いです。

分かりにくい、長々とした文章で申し訳ありません。回答、よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 沢山のご回答、本当にありがとうございます。皆さんの考えを見ることができ、とても嬉しく思います。

    念のため、明記しておきますが、
    今回決めるベストアンサーは、質問者が「正しい」と判断したものではなく、「特に参考になる」と判断したものです。質問者の考えとは真逆であっても、そのような立場がある、ということを知るということは参考になりますし、似たような意見ならば、考えを深めることに繋がり、それもまた参考になります。

    つまり、「実際に正しいかどうかではない」ということを理解していただければと思います。

      補足日時:2016/09/13 02:59

A 回答 (14件中1~10件)

民主党が政権を取った時。



「政権交代」
というキャッチフレーズで勝ちました。
大した対案もなくです。


そういう過去があるので
民主党や他の野党は
味をしめているんだと思います。

味をしめてまた勝てると思っているのかなと。
実際、一度民主党に乗っかって大変な目に国民はなっているので
今の野党ではもう政権を取る事は出来ないでしょう。

政権を取る方法としては
やはり確固たる対案を出して
政策論争するしかないですね。

まあ、対案作るほどの力がないので
キャッチフレーズで勝負するしかないというのが野党の本音ですが。。
    • good
    • 2

民進党は安部政権打倒の上、政権奪還のためだけでしか目がなく、他は見てなかったのだと思います。


共産党は政府案(安保法案)廃止、要するに安部政権打倒だけを狙って反対手段を様座に産み出しました。
「戦争法案」「戦争法」などの言葉は20数年前にもありましたよ。その時は自衛隊が初の海外活動すると言ったPKO法案の国会や成立時の国会の時です。
日本の安保政策としての姿勢は、自民も民進も大局的には「武装、自衛」として共通していると思います。しかし、共産党は「非武装、自衛」、社民党は「非武装、反戦」ではないかと見てます。
民進党は個別的自衛権の拡大なる解釈を用いて政府案の集団的自衛権行使は要らないとして安保法を断固に反対してます。
太平洋戦争を自存自衛の為の戦争ならば、この個別的自衛権の拡大解釈による戦争であり、この先、日本が自衛権発動の元で、もし、中国と対戦したならば「日本帝国誕生!再来!」などと嘆き、中国に同情する国もいるでしょう。敗戦したならば、かの大戦以降、日本は屈辱の上に険しい道のりを歩んだ以上に日本は再び歩むことになります。
民進党は、このような事態も予測できる日本の安保を目指してます。
しかし、集団的自衛権は一国が判断し行使できる権利は有りません。当事国の合意が前提にあり、同盟国が軍事的な支援をするものです。
もし、日本が集団的自衛権による参戦で敗戦しても、日本独自で判断した戦争ではありませんので、かの大戦とは全く異質です。
民社党は、非武装で武力は一切行使せずにひたすら対話路線の道を選択すると言うことす。絶えない武力攻撃を受けながら、都市が破壊され多数の犠牲者がいても武器を持っての抵抗を禁止するものです。
共産党は、自衛隊や軍隊のように武力組織を持たないが、自衛の為の抵抗は有り得る手段を用いると、共産党の志井委員長は主張してます。共産党が「非武装」は武器を持たないと言う意味ではなく、武力組織を持たないとのことです。共産党も武力攻撃をされたならば、武力で対抗すると言ってます。
共産党の非武装、自衛という安保方針は、見たかによれば、現在の憲法9条に相当にマッチしております。
また、自民党や民進党の自衛という認識より強い印象があり、その意志は固く感じられます。
しかし、安保法反対運動ではやはり、嘘を国民にさらけ出しました。
反対運動に「私たちの子供を戦場に行かすな!」と婦人など女性を起用させました。
それを受け、一般の主婦達も反対運動に参加しました。
自民党や民進党は国民を守る為に訓練された武力組織を戦場に行かせるのに対し、共産党は国に武力組織を持たない代わりに、国民に武器を持たせ侵害防止を図るのです。
有事の際、子供を含めて一般の国民がまず最初に戦場に立たせ、犠牲となってしまうのが共産党です。

しかし、一番悪いのはマスコミでしょう。
国の在り方よりも自社の儲けを優先するマスコミ各社には困ったものだ。
知っていて知らんぷり、あの偏向報道(反対側の意見ばかり)は酷いです。各党の本音を国民に伝えて置くべきでしたね。
    • good
    • 1

なぜ、印象操作に頼ったり、ただただ反対する、


のような幼稚な対応しかとらないのでしょうか。
なぜ、生産的な議論を行わないのでしょうか
  ↑
印象操作したり、反対するだけしか方法が無いからです。
生産的な議論など出来ないからです。

中国と戦争にならず、かつ対抗出来るためには
どうしたらよいか。

・中国の軍門に降る。
・中国に対抗できるような軍事力を持つ。
・安保を締結する。

中国の軍門に降ることは米国を的に回す
ことになりかねません。
また、中国は領土欲が強いので、尖閣や
沖縄が取られるおそれがあります。
米国と同盟した国の多くは豊かになって
いますが、中国では貧乏になりそうです。

軍事力については、中国の軍事費は日本の
3倍にもなります。
計算方法を日本と同じにすれば4倍です。
こんなこと、可能でしょうか。

結局、安保しかない訳です。

安保すれば、中国との戦争抑止になりますが、
米国の戦争に付き合わされる危険性があります。
その危険性と中国の危険性、どちらが脅威か。

つまり、現実策として安保しかないのです。

だから議論すれば負けます。
だから、印象操作したり、反対と声高に
叫ぶしかないのです。
    • good
    • 1

次世代は、その上を目指し場所交換しても生産力が無いので、独自生存出来無いのです。

エデンの園を持た無いから殺しに来るのです。理解力が無いのです。これが、識字率が低いと起こる事なのです。出来るのは、皆殺しだけなのです。それがデスティニーに発展するのです。
    • good
    • 1

おじさんです。


「なぜ、生産的な議論を行わないのでしょうか」
→確かにそうですね。
まあ、簡単に云えば、日本人、特に日本の男は生産的な議論が苦手、そして嫌いなのですね。
    • good
    • 1

現代の攻めの手口の学習が、成果ですね。

WW2と同じ手口を学習しておきましょう。逆は、何処でも使えるのです。売国奴を入れて意識操作初期段階に皆殺ししておきましょう。
    • good
    • 1

実は、民進党は


『安保法や改憲に反対
しているわけではない。
安倍政権が議論を避け、
国民に説明せずに
採決することに反対なのだ。』と説明しています。
つまり、安倍が積極的な議論を避けているのです。
福島の事故の対応などから
民進党は絶対に支持できませんが、安倍政権や自民党にも
責任はあります。
    • good
    • 2

馬鹿だと守りません。

例え攻め取ってもそこの守りが出来る訳です。最初から守っていればいいのです。住め無い地を作るのは、キチガイですね。
    • good
    • 0

いいでも悪いでも決着ついたらお金にならないじゃん


所詮職業野党とプロ市民と踊らされたアホな学生の
パフォーマンスなんだから
    • good
    • 1

他と比べるのが苦手だからだと思う。


比べないから傾いてしまう。
最低、普通とだけは比べる様にすれば少しマシになると思う。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!