国民健康保険の検診で足りる？

Question

質問は「人間ドック」に行った方がいいのか、それとも下記の検査でも十分かどうかです。

私は３０代半ば女、独身、自営です。初めて国民健康保険の検診を受けようと思っています。今まで子宮頸がん検診など産婦人科での検診は１年ごとに受けています。コンタクトレンズを使用しているため、時折眼科にも参ります。今までのところ、それだけで十分だと考えていましたが、最近大きな会社に出入りをしていてみなさんが健康診断をしているので不安になってきました。

国民健康保険の検診の内容は、問診、血圧、身体測定、尿検査、体脂肪率、血液検査、メンタルチェックだそうで、５００円です。

このほかに乳腺科で、胸部エコーを受けようと考えています。それが5000円程度で、子宮頸がんと合わせると1万円程度。人間ドックではほかに「呼吸器系検査、バリウム、心電図、眼科検査」などを含めて5万円程度。額に差がありますが、会社の人とは違って、自分のお財布から出すものですし1万円で十分にも思うのですが、検査内容としても十分なものでしょうか。ご存知の方、教えていただけるとありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

DEBU-NEKOMARU · Accepted Answer

今まで通り
産婦人科で、子宮頸がん検診・マンモグラフィー等（乳腺系）を受け
眼科で、検眼（定期検査）を受ければ

国民健康保険の検診の内容+消化器系の検査（バリューム又は、胃カメラ）を
受ければよろしいのでは？

今まで係っている、産婦人科・眼科があるのならば、健康保険の検診にプラスする必要は
無いと思います。

paulrachel · Answer

サラリーマンは必ず（年齢によって内容の異なる）健診に行きますが、専業主婦などは健診を軽視しがちです。
私が気付く１番の問題は胃癌で亡くなる方がおられることです。胃の検査（バリウムか内視鏡）は毎年必ず行って下さい。胃が丈夫な人は胃癌にならないなどということではありません。癌は検査しない限り殆ど見つかりません。
その他の癌で心配なのは大腸癌（便検査）、肺癌（胸部X線）、乳癌／子宮、などいろいろありますが、個別検査になります。30台でどの範囲で心配するか難しいところですね。腫瘍マーカという、精度は悪いがおおまかに全体を見てくれる安価な検査方法もあります。
あなたが挙げられた国民健康保険の内容（血液他）は循環器系や内蔵や心臓の検査として基礎的に重要です。将来脳梗塞などで介護のお世話になる原因はここが多いのです。受けておいて損はないと思います。

DEBU-NEKOMARU · Answer

再回答です
捕捉に、胃カメラとバリウムでどっちにしようか迷いとありましたので、簡単に
双方のメリット・デメリットを記します。

胃カメラ検査のメリットですが、口から内視鏡を入れて直接食道、胃、十二指腸と医師が目で観察する検査ですので、粘膜の微細な変化を見逃しにくいということが挙げられます。
また粘膜に気になる部分があれば、その部分の組織をその場で取って病理検査に回すことができるのも大きなメリットです。
デメリットは、やはり検査に苦痛を伴うということが挙げられます。特に嘔吐反射が強い場合は、カメラを飲み込む時だけではなく検査の間中、嘔吐感が続くことも考えられます。
この場合の対処法としては鼻からカメラを入れる経鼻内視鏡を用いたり、鎮静剤によって苦痛を軽減させる方法などがあります。
 
バリウム検査のメリットですが、食道や胃の動き、食べ物の通り方、胃の全体の形がよく分かることが挙げられます。また胃の萎縮の進行度合いで胃カメラでは分かりづらいスキルス性胃がんの診断にも役に立ちます。
デメリットは、異常が発見されてもその場で処置が出来ないことや、検査後の処置が面倒であること、少なからず放射線被曝をすることなどが挙げられます。

失礼ですが、年齢的にも　1年に1回の　消化器系検査はされておくべきです。

Epsilon03 · Answer

普段から健診は受けて居るみたいですので５００円健診でも年齢的には問題無いでしょう。
行政が行う健診ですと、通常の健診の他にオプションがあったり日程は別になりますが色々なガン検診もありますので
それを利用すれば良いと思います。
それでほぼ人間ドッグと同様或いはそれ以上の健診は出来るでしょうし。
胃部レントゲン写真でバリウムを飲むのはまず無意味です。
それで胃がんが発見されたとしても既に進行して居ますからね。
バリウムでは癌が大きくならないと映りませんので、胃カメラによる健診の方が初期の癌の発見も効果は高いです。
では何故にバリウムによる胃部レントゲンが存在するのかは割愛させて頂きますが、裏事情があるとだけ書いておきます。

ShowMeHow · Answer

一般的な健診（というものがあるかどうかは別として）
心電図、胸部レントゲン、尿検査、血液検査、便潜血の検査、眼底カメラ、胃がんの検査、女性の場合は子宮がんと乳がん位でしょう。　30半ばくらいなら、胃がんの検査は受けておいてもいいし、乳がんは超音波だけでも受けておいたほうがいいかな。　子宮がんの検診は必ず受けておくべき。　自治体で年齢に応じて様々な健診を提供していることもあるのでまずはそれらをチェックしてみて、足りない分をドック（実費）で受けるのが良いと思います。

yotawmonpt · Answer

検査よりも、日ごろのライフスタイルのほうが大事

mirukudesu · Answer

いくら頻繁に精密な検査したって、がんになったりするのです。常時体の細胞分裂をモニターできればガン細胞できた段階で処置
できるのでしょうがそんなことできるわけもないので。
病院行くと病気「もらって」くるものなんで、あんまり行かないほうがいいですよｗ

普段から自分の体の変化感じて、違和感あったらはやめに検査受けるということでいいと思います。
私は親も親族も重篤な内臓疾患にはなってないので、なにも気にしていません。

国民健康保険の検診で足りる？

今まで通り

サラリーマンは必ず（年齢によって内容の異なる）健診に行きますが、専業主婦などは健診を軽視しがちです。

再回答です

普段から健診は受けて居るみたいですので５００円健診でも年齢的には問題無いでしょう。

一般的な健診（というものがあるかどうかは別として）

検査よりも、日ごろのライフスタイルのほうが大事

いくら頻繁に精密な検査したって、がんになったりするのです。

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