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消費税の申告書には「譲渡割額」という地方消費税がありますが、地方税の税金には「~割」と付くものが多いようです(例えば他には利子割、配当割、所得割などあるようです)。
なぜ地方税では「~割」と言うのでしょうか?

そしてなぜ地方消費税が「譲渡」と言うのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ご回答ありがとうございます。
    言葉足らずで申し訳ございません。

    消費税の申告書には「譲渡割額」という地方消費税があります。
    なぜ地方消費税のことを申告書では譲渡割額というのでしょうか、なぜ「譲渡」という言葉と「割」という言葉を使うのでしょうか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/19 14:09
  • うーん・・・

    ご回答ありがとうございます。

    ①一定割合を掛けて求めたから、「割」と付くのですか? と言うことは、割合の割なんでしょうか?

    ②私の説明不足のようで、OnneNameさんが勘違いをしたような回答になっているようです。もう一度詳しく書かせていただきます。
    消費税の申告書において、地方消費税のことを「譲渡割額」と言っています。なぜ地方消費税のことを「譲渡割」などと言うのでしょうか?という質問でした。 

    お忙しいと思いますが、悩んでおりますのでご回答のほど宜しくお願い致します。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/19 14:16
  • うーん・・・

    ご回答ありがとうございます。

    t_fumiakiさんのご回答を読んでいく中で、疑問が一つ出てきました。それは、
    均等割りは何をベースにして計算をしているから「~割」と言うのでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/19 15:49
  • うーん・・・

    ご回答ありがとうございます。
    やあり、割り当てるの割なのでしょうか。

    やはり、「譲渡」という言葉が付くのは、課税資産の譲渡等の譲渡でしょうかね。
    私は国税を地方税に割り当てる、つまり譲渡するという意味で「譲渡」と言う言葉を使ったのかと思いましたが、違いますでしょうか?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/20 10:35
  • うれしい

    ご回答ありがとうございます。
    大変面白いURLを張り付けて頂きまして勉強になります。

    しかしこのURLにおいても、なぜ~割という言葉を使うようになったのかまでは記載されていないようですね。

    明治11年に~割という言葉を使っていたようですから、かなり昔から使用していたのですね。

    参考になります。本当にありがとうございました。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/26 07:38
  • うーん・・・

    大変ご丁寧なご回答ありがとうございます。私も色々と考えてみました。

    >私の意見
    資産割り、譲渡割りなど、地方税って「割」って言いますが、これって「お国が決めた納税額に対して、我が家で決めた割合をぶっかけて納税額にしてます」って意味合いがあるんだろうって思います。
    しかし、住民税の均等割りの「割ってなに?」の説明がうにゃむにゃになるんです。

    成るほど、我が家で決めた割合をぶっかけて納税額にするということで、割合の割とおっしゃるのですね。
    確かに割合の割かもしれませんね。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/26 07:42

A 回答 (11件中1~10件)

>なぜ地方税では「~割」と言うのでしょうか?


補足を読むに、「割」という言葉が使われている国語的な理由ということでしょうか。であれば、割り当てるの割です。下記リンク先などを見てください。
https://kotobank.jp/word/%E5%9D%87%E7%AD%89%E5%8 …

>そしてなぜ地方消費税が「譲渡」と言うのでしょうか?
こちらも同様でしょうか。であれば、課税資産の譲渡等の譲渡です。地方税法72条の77第2号、消費税法45条1項などを見てください。

>なぜ地方消費税のことを申告書では譲渡割額というのでしょうか
いっていません。申告書でも「地方消費税」と明記されています。申告書をもう一度確認してください。
この回答への補足あり
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確かに、地方税では~割という用語が登場しますが、


国税では登場しませんね。

明治11年に戸数割という地方税があった名残から、
~割を使うようになったのかもしれません。
http://www.soumunomori.com/column/article/atc-16 …

譲渡割、貨物割という言い方は消費税法の定義を使ったようですが、
わかりにくいですね、国内分、輸入分とかすればいいように思います。
この回答への補足あり
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ご質問者さんにこの場をお借りして、大先生でも何でもない私に向けて大先生とお呼びいただいていることから、ご気分を害してしまったことが読み取れます。



ひとりのご回答者様の気分を害してしまったようで、申し訳ありませんでした。
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はい。

おっしゃるように、公認会計士あるいは公認会計士崩れであろう大先生のようには知りません。
よく知らないのなら、出まかせのいい加減な回答は止めて欲しいものです。
とのことですが、良くしりません。私の回答を読んでいただければおわかりのように「地方税って割ってつけるのが好きなんじゃないの」ってところです。
だからと言って出まかせのいい加減な回答ではないですよ。

地方消費税の事を譲渡割ということはありません。
それに対して「いってません」とただ否定した大先生に対して、何を否定してるのかが単純すぎてわからないので「あかんだろ」と述べただけです。
消費税の申告書を見ろという話ですから、見たら譲渡割という字があると私は述べてます。
地方消費税を譲渡割というのだとなどは、述べてませんよ。
大先生ほどの方なら、何を言いたいのかがわかるだろうと思っておりましたが。

出まかせのいい加減な回答は、過去に大先生もお付けになっておりますよね。
私が指摘したら、反論もなくそのままになった「乙欄控除」の話です。
乙欄給与を乙欄控除なんて言うところから、机上の学問、知識はあるが実務はさっぱりというタイプだと想像しておりました。特に個人所得税の知識は、法人税知識の膨大さに比べて相当小さいとお見受けしております(大先生に対して失礼しました。お詫びします)。

乙欄給与を年末調整に含めると、税務署と市役所の仕事が増えるって話です。
増えませんから。ただし法令が望んでる処理とは違う点は私も承知してます。

かって「ここは議論の場ではないから、質問者を抜きにして反論するのはあかん」と教授されたのは大先生だった気がしますが、「念のため」と相手と相手の説明不足間違いをつついてくるのは、大先生の特徴ですね。
「これって必ず「念のため」がつくな」って楽しみにしてると、大先生が登場されます。
とても楽しみです。

今回の私の指摘も「こう書くと、大先生が、念のためって教壇に登場してくるだろうな」と思って書いてみました。

アカデミックな回答をつけられる大先生にこれからも期待しております。
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念のため、


>なぜ地方消費税のことを申告書では譲渡割額というのでしょうか
のご質問ですが、地方消費税を申告書では譲渡割額と言い換えているのはなぜか、と読み取ることができます。これに対する回答としては、繰り返しになりますが、地方消費税のことは申告書でも地方消費税と記載されています。譲渡割額は地方消費税の計算過程で出てくるに過ぎません。譲渡割額は、資本割額とともに、地方消費税の構成要素に過ぎません。

>消費税の申告書を「念のため」確認したら、譲渡割額という字があります。
>「いっていません」って答えたら、あかんような気がしますが。
との回答があるようですが、地方消費税のことを申告書上で譲渡割額と言い換えている部分はどこにもありません。地方消費税の計算過程に記載されているに留まります。

あるいは、言い換えていることを示す証拠があるのかもしれません。ぜひ具体詳細に示していただきたいものです。

よく知らないのなら、出まかせのいい加減な回答は止めて欲しいものです。
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>なぜ地方消費税のことを申告書では譲渡割額というのでしょうか


いっていません。申告書でも「地方消費税」と明記されています。申告書をもう一度確認してください。

消費税の申告書を「念のため」確認したら、譲渡割額という字があります。
「いっていません」って答えたら、あかんような気がしますが。

私の意見
資産割り、譲渡割りなど、地方税って「割」って言いますが、これって「お国が決めた納税額に対して、我が家で決めた割合をぶっかけて納税額にしてます」って意味合いがあるんだろうって思います。
しかし、住民税の均等割りの「割ってなに?」の説明がうにゃむにゃになるんです。

もう「地方税ってのは、割ってのを付けたがってる奴」と思うしかないです。
「割って、水割りみたいじゃん。焼酎も割るけどさ。取ったら?」
「それやると、お国の税金とこんがらがるんじゃないかって」
「地方消費税って、当分の間はお国が徴収しろってなってるから、徴収した額の何割かを地方にあげるからねって意味の譲渡なのかもしれない。でも地方交付税ってあるからなぁ。
もう、わかんね」


法律で「譲渡割とは、これを言う」ってしてあるので、じゃ、なんで「割」ってついてるのだ?という質問は、立法当局に聞いてみないとわからないかもしれません。
意外と「昔から、お国の税金と絡んでるのには割をつけて、お国が課税したものを利用して課税してしまってますという立場を出してへりくだってるのだ」というのかもしれません。

野球で3ストライクでアウト、3アウトでチェンジというような「決まり」「ルール」だと言われたしょうがねえでやんす。


(地方消費税に関する用語の意義)
第七十二条の七十七
 地方消費税について、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
一  事業者 個人事業者(事業を行う個人をいう。次条第二項において同じ。)及び法人をいう。
二  譲渡割 消費税法第四十五条第一項第四号 に掲げる消費税額を課税標準として課する地方消費税をいう。
三  貨物割 消費税法第四十七条第一項第二号 に掲げる課税標準額に対する消費税額又は同法第五十条第二項 の規定により徴収すべき消費税額(消費税に係る延滞税の額を含まないものとする。)を課税標準として課する地方消費税をいう。
この回答への補足あり
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>私は国税を地方税に割り当てる、つまり譲渡するという意味で「譲渡」と言う言葉を使ったのかと思いましたが、違いますでしょうか?


地方税法等の該当条文を見たうえでのご質問でしょうか。正直、答える気が萎えています。下記URLなどでご判断ください。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/in …
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>>均等割りは何をベースにして計算をしているから「~割」と言うのでしょうか?



他を割りといってるから、割りで統一して呼んでいると思います。

また、1個の税もベースが複数あり、その合算のものも有り、そっちの分、あっちの分という意味合いでも割りというのだと思います。
「分」=「割り」

住民税は所得割、均等割ですが、所得に応じてかかる分+1人当たり掛る分なので、割と呼んでいると思います。
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譲渡割と呼ぶ理由


「地方消費税の賦課徴収は、地方税法上、譲渡割は都道府県が、貨物割は国(税関)が行う。
譲渡割:国内取引に課されるもの
貨物割:外国貨物の引取りに課されるもの」

と決められているから。

消費税法の色々な条文で、譲渡割と呼んでいるので、そのまま使用している。

なぜ「~割」?
税金の乗率になるベースが有って、それに対する税だと言う意味では
○○税で良いけれど、同じベースに対して○○税以外にも、ベースに応じた別の税が掛ります、と言う意味で使っている。

例えば住民税の所得割。
所得とは別に、所得に応じた税金だから所得割。
これを所得税とは呼べない、
この回答への補足あり
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そしてなぜ地方消費税が「譲渡」と言うの?


この質問、意味不明です。
地方消費税を話すなかで、どのような場面に譲渡という用語が出てるのかを指してくださいませんか。
それをしないので、消費税法第4条の規定内に譲渡という用語が出てるという、トンチンカンな回答がついてしまうのです。
この回答への補足あり
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