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いつも思うんですが、海外でも日本でも
「私無宗教だから。」という人が居ますが、仮に両親も同じ考えだった場合
死亡した時は、日本人なら仏教で、海外ならキリストとか色々の宗教で
お別れをすると思うんですけど、無宗教なら死亡した時どういう扱いで
行うんですか?

中東になると棺桶じゃなくそのまま埋める場合もあり、
海外だと棺桶に入れて墓に埋める。日本だと棺桶に入れて燃やす。等ありますが
無宗教の場合って、死亡した時医療的処置をしたらその後放置して
土葬するにも大半が条例違反だし、棺桶に入れず海に捨てるとか、
凄く気になるので質問してみました。
ちなみに私は仏教なんですけど。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    確かに困るちゃ、困りますけどでも実際問題、無宗教が増えているという統計データがあります。
    で、どうなのかなっと。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/20 20:40

A 回答 (15件中1~10件)

質問者さんは、「埋葬」と「宗教儀式」とを混乱しているのではないですか?



「死者の埋葬」は法律的に規定があります。もちろん、「死者の認定」も法律で決まっています。
勝手に死んだことにして埋葬してはいけないわけです。

埋葬は「土葬」と「火葬」があって、市役所の許可が必要です。
たしかまだ土葬はできるんじゃないでしょうか?
衛生面から火葬を義務付けている自治体が多いかもしれませんが。

火葬か土葬にしなければならないので、棺桶に入れて海中投棄はダメです。
死体遺棄になりますし、骨も放置はだめです。
撒くならば、灰にしなければなりません。

宗教行事は、本人および遺族の希望により、好きなように行えばいいし、行わなくてもいいです。

医師による死亡診断書を持って、市役所に行き、火葬許可書と埋葬許可書を貰う。
火葬場に行って、火葬をする。
ここまでは宗教は無関係です。

宗教行事を行いたい場合は、仏教ならお坊さんを呼んで通夜を行い、火葬場でもお坊さんにお経をあげてもらう、とかします。
でも、無宗教ならば、なしでもOKです。
私は何度か無宗教の告別式、火葬に参列したことがあります。すっきりして簡素です。

埋葬については、たとえば自宅の庭に灰を埋めるなら、「どうぞご自由に」でしょう。
骨も自分の土地ならば、問題ないのではないかと思います。
その場合でも「埋葬許可書」は必要なはずです。

つまり、火葬も、埋葬も宗教には無関係。
ただ、この国では、勝手に焼いたり、勝手に埋めたりはできない。
すべて「法律行為」であって、「宗教行事」ではないということです。

日本は政教分離国家なので、火葬も埋葬も宗教には一切関係がありません。
必要なのは、市役所への届、戸籍上の扱いだけです。

「宗教」はあくまで個人的な事柄、個人的な趣味みたいなものです。
あってもなくてもいいのです。
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無宗教とは、その人の主観で、葬儀は宗教イベントだけど、一般的な日本人は個人の宗教観と宗教イベントを関連づけないからでしょう。



クリスマスはキリスト教のイベント、初詣は神道のイベント、お盆は仏教のイベント、節分は陰陽道のイベント、などですが、どれも気にせずに日本人は全て祝います。亡くなられた方が無宗教でも、特別な遺書がない限り、その葬儀というイベントは、家族が適正と思う形態でするだけですね。

自分は無宗教ですが、死んだら角膜とか腎臓とか使える部品は全て必要な人に提供して、葬式とかの儀式は何もせず、火葬だけして遺灰は燃えないゴミとして処分して欲しい、と遺書に書いてます。
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家は禅の曹洞宗ですが、自分は高校の時にカトリックの洗礼を受けた者です。


と言って、禅をはじめ仏教にも、又、神道をはじめ宗教全般に関心があり、
坐禅や読経の経験も豊富ですし、先祖は仏教で祀っており、朝晩、自宅の仏壇
と、父のカトリック式祭壇の両方に拝礼しています。当家の墓地は公営墓地内
にあるので、墓石の裏側には、祖父母以前の戒名と父の洗礼名が並んで刻んで
あります。異なった宗教に足を突っ込んでいることに何の矛盾も感じないばかり
か、却って、特定の宗教に固執し他宗教を排斥する人に対して、激しい違和感
と憤りを感じています。

私は、多くの日本人が「無宗教」と称しているのは、決して「無神論」と言う訳
ではなく、単に、特定の宗教の信徒ではない、という意味であると解しています。
誰でも、美しい大自然に接すると、神々しい気持ちになったり、「お天道様の下
では悪いことは出来ない」といった気持ちになります。伊勢神宮などの神域に
参って、「なにごとの おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」
という歌を詠んだ西行の心境も同じです。先祖を敬う気持ちも、同様に、そうした
自然な宗教心、信仰心の表れだと思います。(こうした宗教心を「自然宗教」と
呼び、特定宗教に帰依する「創唱宗教」と対比することがあります。)
あなたの質問文中の「無宗教」が上記の意味だとしたら、やはり仏教(通常
故人の所属していた家庭の昔からの宗派の寺)の僧侶にお願いして、戒名を
付けてもらい、お経をもらい、その家の墓地に納骨してもらうというのが普通
でしょう。(但し、以下のバリエーションもあります。)
※①戒名なしという選択肢もあり、俗名のままお経を唱え、回向してくれること
もあります。
②必ずしも、元々の宗派の寺にではなく、別の宗派の寺にお願いしたり、又近年
では「お坊さんの出張サービス」のようなネットサービスもあるようです。

まあ、たとえは悪いかも知れませんが、仏教は、「公立」の小中学校のようなもの、
それに対して、キリスト教やイスラム教のように「洗礼」などの入信の儀式を経
ないと「信徒」になれない宗教は、「私立」の小中学校のようなもの(つまり
自分から意思表示して入信(入学)しない限りは、「公共サービス」の位置づけに
当たる「仏教」にお願いすることになるのだと思います。(勿論、強固な信仰の下
に仏教徒と自認される方もおられるのは事実ですし、「公立」だからと言って、
決して卑下する考えは私にはありません。要はそれだけ包容力があるという意味です。)

尚、もし、あなたの言われる「無宗教」が、これまで書いてきたことと違って
「無神論」と言う意味だとしたら、勿論、僧侶にはお願いせず、祭式を伴わない
「直葬」(じきそう)のみを行う方法はあるでしょう。その場合でも、先祖が檀家寺
に葬られている場合には、最終的にその寺の僧侶に相談する必要があると思われますが
現代では、公共墓地やロッカー式の祭壇など他にも選択肢はあると思われます。
(又、海洋散骨や樹木葬というのもありますね。)

現代では「葬儀はなるべく内輪だけでシンプルにしたい。」と言う人が増えている
ようですが、私自身は対極の考えを持っていますので、これ以上は自分で調べて下さい。
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無宗教と言っても解釈は一つじゃありません。

「特定の信仰を持たないだけ」という人も「宗教全般を嫌う」人も無宗教です。さらに言えば死んだあとは遺族の意思によってのみどうされるかが決まります。だから遺言に「家の墓に入れるな」と書いても、ほかに納める場所がなければ化勁の墓に納骨しちゃうかもしれませんよね。
やるなら自分で公共の墓地を購入して定型の墓石を名前だけ彫って置くか、遺言できちんと散骨や樹木葬などでもしなけりゃなりません。
口先ばかりで後始末は費用まで遺族任せなんていうのが一番わがままだってことですね。結局本人の意思など誰も尊重してくれないわけです。

「死んだら無になるんだから」なんて言ったって、自分で何もしなければ結局一番安易に家系の墓に入れられるなんてことも多いですよ。どうせ魂なんて関係ない本人の意思だなんていったって死んだあとは無なんだからただの骨なんだからどこに納めたって関係ないという事ですよ。

特定の信仰を持たない無宗教では普通に初詣に行ったりするし、除夜の鐘も打つ人も居ます。
葬儀も無宗教なら祭壇に飾って花を供えるだけという葬儀もありますからね。
極端な人は何もせず、役所に届けて焼いてすぐに墓に入れるとかして終わりという人も居ます。
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この回答へのお礼

なるほど。参考にさせて頂きます
お忙しい中長文回答ありがとうございました

お礼日時:2016/09/22 06:19

宗教・・・文化の共有・・・・教義を持ち指導者が出現・・・・集団化権力化し思想的経済的に個人を縛る・・・・権力奪取権力集中・思想統制、経済利得が目的


オームや創価を参考にすればわかります。

仏教の葬式はとにかく金がかかる。昭和50年代は1000万円以上の葬式は珍しくなかった。普通で3~500万円。
収入が落ち込んでいる現在、こんなの見てたら無宗教と言いたくなります。葬式の沙汰も金次第というところ。
また、葬式に多大な金をかける意味に疑問を抱く人も増えたと思う。他人に取り仕切られる葬式より自分らしい等分の葬式へ。宗教いらんねとなる。
大昔は宗教(生きる知恵、技術、社会整備、暴力からの防衛)なしでは生きられなかったが無宗教でも生きられる社会に成熟したと思います。
イスラムテロは昔の社会が現代文明に抵抗する姿。文明の衝突。
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私の親族で無宗教だと主張していた人達が亡くなった時、生きてる私たちの勝手で仏式で葬儀を手配しました。

何でも都合がついたもんでいいじゃんって思います。
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この回答へのお礼

HAHAHA、シンプルで素直でいいですネ。

お礼日時:2016/09/20 22:32

海外でなら、葬儀屋が困るでしょうね。

今、お世話になっている国、メキシコでは98%がカトリック経信者なので、無宗教となると、自宅でのお通夜、そこから、キリストの十字のついた霊柩車(しかない)で火葬場、埋葬の墓地に運ぶ。葬儀って亡くなれた方のものじゃなし、生きている人が、死んだとけじめをつけるものなので、棺桶の前で一礼で献花するしか方法は考え付かないです。ここで、いくらワタ者仏教徒やらといっても、仏教の坊さんがいるわけじゃなし、参列者も困り果てると思います。
この回答への補足あり
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以前葬儀関係の仕事をしていた者です。



海外の事は分かりませんが、日本では宗教に関係なく一般的に普通に火葬しますよ。
ごく稀に「無宗教で葬儀を執り行いたい」という人がありますが、日本では一般的に
火葬を行うことになりますので、普通の葬儀場で何らかの葬儀を行ってその後出棺し、
火葬場で火葬する、という流れになります。

「何らかの葬儀」と云いましたが、無宗教と云う形式の場合は当然ながらお寺様や
神主といった宗教上の儀式担当者がいませんので、葬儀を執り行う喪主や家族の
意向を尊重した葬儀のやり方になります。
喪主自体が葬儀の形式を考えている人もいますし、ほとんど何も考えていない人も
いますから、その場合は葬儀場の係員が適当に進行することになると思います。
一般的には焼香はせずに献花を行うようなスタイルになるかと思います。

現在の日本では土葬は法律で禁止されている訳ではありませんが、各地の条例で
埋葬の許可が下りないと思いますので、実質的には火葬することになるかと思います。

火葬した後にどうするか、に関しては様々なケースが考えられます。
例えば、火葬したお骨は必ずしも拾わなくても良い筈です。
「エホバの証人」という宗教の人はお骨を一切拾わないですし、一般人でもお墓の用意に
困る人はお骨を最小限にしか拾わないこともできますよ。

私も自分が火葬されたら、少しだけ拾ってもらって細かく砕いて海に散骨してほしいと
願っているのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

海洋散骨派なんですね。お忙しい中長文回答頂きありがとうございます。
やっぱり基本的なベースとしては火葬で行い、
その火葬した骨は散骨する方が海外でも国内でも多いみたいです。

大変参考になる回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2016/09/20 20:03

私の母はかなりの宗教嫌いで無宗教です。



「私が死んだら宗教と関係無いように葬ってほしい」と言われているので、日本の法律に則り葬式無しの火葬をし、お墓をたてず散骨をする予定です。

でもどこからが文化でどこからが宗教なのかは難しいですよね。
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この回答へのお礼

現代の法律では別に火葬というのは義務化していませんが、
大半の都市では条例に引っ掛る場合があります。

あなたのお母様は面白い人ですね。何処に散骨するか気になる所ではありますが、
迷惑の掛からない場所でお願いしますよ!

ホントこのへんの境界線って難しいですよねー。

お礼日時:2016/09/20 20:00

ほ ん と ー の



む し ゅ ー き ょ ー を こ じ し た い や つ は

し ぬ ま え に

そ ー し き を

あ げ ず に

ほ ー に の っ と っ て

じ ぶ ん の し た い を

し ょ ぶ ん し て く だ さ る よ う

ぐ だ ぐ だ

へ ん く つ な こ と を

い し ょ に

か い て

べ ん ご し に

わ た し と け ば

い ー の で す
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この回答へのお礼

この前の質問も回答してくれてありがとう。
だが、そういうんじゃないんや…

お礼日時:2016/09/20 19:57

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