プロが教えるわが家の防犯対策術!

尖閣諸島で、実際に中国と日本で戦争が起きたら、台湾は、中国と日本、どちらの陣営につくのでしょうか?

尖閣諸島に日本に支配権がなく、中国(大陸も含めて)にあると最初に主張したのは台湾ですし、現在も台湾は領土支配権があると主張しています。

従って、日本と中国が紛争が起きた場合、台湾は、中国陣営につくという見方があります。

しかし、軍事的には、日本と同盟国のアメリカの陣営ですし、多くの武器供与もアメリカから受けています。

・・・となると、日本陣営につくという見方もあります。

中国と台湾が同盟を組んで、日本とアメリカと対戦するのか?

もしくは、台湾、アメリカ、日本が中国と対戦するのか?

どちらかの選択肢しかないと思いますが、どちらにつくのでしょうか?もしくは他の選択肢はあるのでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

台湾がどちらかつく以前の問題で、尖閣で戦争は起きえないのでどちらにもつません。


中国もそこまでバカではありません。本気で戦争を起こしてしまったら
日米同盟で米軍が出ることになります。それにお墨付きを出したのは
今を時めくヒラリークリントン次期大統領候補。中国にも甚大なる被害が出ます。

戦争は起こしたとみなされる方が損、後だしじゃんけんが基本なのは
太平洋戦争が物語っています(真珠湾にわざと付け入るスキを与えて
日本軍から手を出させたというのは、今の世界史では結構有力な見方です)。

今の中国はどこまで日米同盟が機能しているか様子を見ているだけです。
中国が南沙諸島と呼ぶスプラトリー諸島に軍事基地は作っても、
尖閣にはそこまで露骨なものは作っていないことが何よりの証拠です。
米軍も中東で手いっぱいなので、これ以上金も兵力も出したくないでしょう。

「世界一資本主義な共産党国家」とフランス某紙に謳われた中国が
尖閣でこれ以上無駄な金を使う余裕があったら、
今の中国バブル崩壊を食い止める方に金をかけるでしょう。
AIIBで必死なのはそのためでもあると思われます。

ということを見越して、台湾では親中派と言われる国民党政権から
中国と距離を置きたい民進党政権に変わったのでは?
    • good
    • 0

日本にいる売国奴何処で暮らす気なのか、売国奴が幅を効かすのは、異常事態こんな奴ら早く全滅させて欲しいものです。

    • good
    • 1

アメリカも病気持ちですから無理やり引きずり込む、WW2暴動が治ら無い国は、WW3準備のTPPをぶち上げ中国にシーレーン封鎖させハルノート準備と考えるとスッキリします。

暴動を抑える為に韓国と黒人の戦いを作っています。デスティニーで出来た国ですから、自分達がデスティニーの危機に遭遇するのです。日本もいつデスティニーで、皆殺しになるかわから無い心して対応しましょう。
    • good
    • 1

台湾も日本もその時の強い方に着く。


そのほうが良いのだが日本は狂っているから。
強いとは金とテリトリーだ。
    • good
    • 0

集中させるお金は、国家が危なくなります。

一箇所を落とせば、それで、思いのままにされるのです。藩札は、その恐れからの回避策だったのでしょう。デスティニーの根本政策となる政策ですね。借金に追い込み自由自在策ですね。人は、生存出来る方につきます。人により異なります。武力と借金で、弄ばれています。戦いの結果が、現実なのです。台湾の国旗も変えられた、武力が実在しているのです。
    • good
    • 0

中国の武力戦アメリカにも、かなり入り混んでいるでしょう。

オーストラリアも入り込み古来の武力戦、全滅させられる危険性が有ります。日本もこれだけ攻められています。アメリカの列車計画も、中国的戦略効果を占うものです。FRBも武力で、乗取られているかもしれません。そなると、デスティニー加速ですね。どっちにしろ日本は、日本で守ら無いとならなくなります。人口縮小なら、戦わず安全地帯確保、衣食住を作れば安全地帯は、作れるのです。お金が信用では、直ぐに奪われるのです。
    • good
    • 0

台湾には期待しない方がいい。

香港と同じでロープでキンタマを縛られた状態だ。
心情的には中国を嫌ってはいても実情としては逆らうと中国に潰されるから動けない。
日本は独力で身を守るしかない。もしアメリカにやる気が無いのなら形振りかまっていられない。核武装以外の道は無い。
    • good
    • 0

台湾と米国の防衛関係は、米国の国内法に定められています。

「平和構築関係維持の為に台湾に、あくまで台湾防衛用のみに限り米国製兵器の提供を行う。」や「アメリカ合衆国は台湾居民の安全、社会や経済の制度を脅かすいかなる武力行使または他の強制的な方式にも対抗しうる防衛力を維持し、適切な行動を取らなければならない。」などと規定されています。
この米国の法律は台湾の防衛に関する規定ですが、米軍は台湾の領土ではなく、台湾市民を外的から守るものと解釈するほうが正しいそうです。結局、台湾市民が住んでいる土地ですので、その権利を守るの為に米軍が動くのでしたら同じだろうと思います。
時折、中国海軍が台湾近海で軍事演習をやるのですが、その度に在日米海軍(第7艦隊)が実働で台湾方向へ南下してます。
ですので、中台vs日米の対立は通常なら有り得ないのです。
この質問の場合、日本防衛には日本の自衛隊と在日米軍はセットで考察することが通例です。
    • good
    • 0

台湾が中国につくことはありません。



米国には台湾を守る特別法がありまして
これは、米国が国連から台湾を追い出す
のと引き替えに締結されたものです。

だから、中国は台湾に手が出せないで
いるのです。

台湾が中国に着く、ということは米国と絶縁
することになり、それは中国へ吸収される
ことを意味します。

そんなことを、台湾が望むとは思えません。

米国次第ですが、日本に組みすることも
難しいだろうし、おそらく中立を保つ
ことになると思います。
    • good
    • 3

1番さん、間違ってはいませんよ。


特に「台湾の動き」はその通りです。
尖閣の領有権抗争は、日本、中国=台湾ではなく、中国、台湾の3陣営がそれぞれ主張してます。台湾が中国と手を組むことはありません。中台が手を組んで日本を降参させた次は、中台が尖閣をめぐる対立となります。
台湾にとって、独立するには日本という国は重要不可欠です。そう簡単に日本を敵に出来ません。
台湾は事実上何もできず、静観する他に道は無いと思います。
しかし、これはアメリカを含まない単なる日中の2国対立の場合です。
質問内容には「戦争」と「紛争」と両方の言葉がありましたが、日中の武力対決には「戦争」と定められる条件があるのでしょうか?
「戦争」と「紛争」は別物です。紛争から戦争へと発展することはありますが、日本の場合、「紛争」とした場合、自衛隊の出動は難しいと思われます。
中国による宣戦布告や自衛隊施設や都市などのミサイル攻撃が発生して自衛隊の出動を巡る議論が始まる訳ですから、実際、尖閣周辺での小さな武力衝突で直ぐ様に自衛隊が出動はするなど上手くは行かないでしょう。
また、中国は日本に対して戦争を起こすということは中国から見たら、日米と対決する覚悟を決めていると言うことです。
外国から見たら、日本防衛に「自衛隊=在日米軍」はセットで判断します。
そして、更に言わせて貰えば、南砂諸島を巡って対立している国々もこれを機に日米の陣営に参加するかも知れません。
ここまで大きくなると、日本の準軍事同盟国であるオーストラリアとインドも黙ってないでしょう。
安部政権(第1次~今日まで)は、日本の為に共に戦ってくれそうな仲間(国々)作りに邁進して参りました。
もはや、日本防衛はアメリカ一国の支援だけではないのです。中国も日本の働きをよく認識しておりますので、中国が日本と一戦交えることは殆ど考えにくいです。
中国はロシア、韓国及び北朝鮮を除いて、周辺が敵に囲まれるのです。
例え、そのような陣営になっても台湾は日本にも中国にも属しません。
だから、中国の軍拡は進む一方なのです。

ただ、中国はアメリカと同じく経済的にも軍事的にも世界の誰もが認める超大国です。
中国の世界への支配力は強力です。
アメリカさえも中国との対立は絶対に避けるでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!