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原発を動かせない日本にとってエネルギー問題の一番の足かせが、二酸化炭素排出量だと思います。
石炭火力を使えば、安くエネルギーを流通させることができると思います。
そこで質問なんですが、COP系の条約を離脱するとどのような制裁が考えられるのでしょうか。
おそらく外圧はあるとは思いますが、正直、GDPあたりの排出量とかを見ていると日本にとって不平等条約にしか見えません。
アメリカはCOP3京都議定書を離脱しましたが、特に何もなかったかのようでした。

A 回答 (1件)

福島原発の事件以降、各地で原発反対運動が起きて以来


事実上、我が国は二酸化炭素排出量の目標値を達成することが困難な状態です。
(それ以前から)

>石炭火力を使えば、安くエネルギーを流通させることができると思います。
石炭・石油などの化石燃料は無尽蔵にあるわけじゃないのです。
石炭にいたっては、2003年時には195年分の埋蔵量だったのが、
2015年時には 100年分(いずれも推定)しか残っていない状態
僅か10年ちょっとで、100年分近くを消費している。
このままの状態で消費すると、あと何年分?5年?8年?10年? 考えられますか。

無くなってから考えるのではなく、無くなる前に考えなければ。
原発反対運動もいいですが、この事実も真剣に考えるべきなのでは?
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この回答へのお礼

まず最初に、人の質問には論点を変えずに回答しましょう
私は条約の離脱のリスクを聞いています。

> 石炭・石油などの化石燃料は無尽蔵にあるわけじゃないのです。
それはそうなんでしょうが、結局一番使っているのはアメリカや中国で
いくら日本が控えめにしようが、世界的に見てほとんど意味ないでしょ。
その分、中国が使うだけですから

> 無くなってから考えるのではなく、無くなる前に考えなければ。
> 原発反対運動もいいですが、この事実も真剣に考えるべきなのでは?
そもそもやる前に考えていないのは原発のほうが問題かと。
半減期の長い核物質を処理する方法を先送りする政策ですから

お礼日時:2016/09/21 14:11

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