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豊洲の問題でベンゼンの毒性に関連した質問をしましたら、頭の悪いオジさんにバカ呼ばわりされました。
このオジさんの言ってる様に、昔はベンゼンは家庭にあって日常使われてたもんなんですか?
ベンジンの間違いでは…
年配者方にお答えをお願いします。

「豊洲の問題でベンゼンの毒性に関連した質問」の質問画像

A 回答 (4件)

http://ameblo.jp/manteca/entry-11241947237.html

昔染み抜きに使ったのは、ベンジンです。
ベンゼンではありません。
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この回答へのお礼

Thank you

やはりベンジンと勘違いしていたと言うより、あのオジさんは無知の塊で間違いなかったんですね!
安心しました。
質問に回答する時は、恥をかかない様に安易に答えたりしないで、説得力のある根拠も、示す必要があるという良い例ですね。

お礼日時:2016/09/23 17:52

ベンゼンは水素化合物で、ベンジンとは性質が違います。



そのものは芳香性炭素なので、強烈な匂いが伴います。
昭和時代には吸っていた阿呆がいました。
このベンゼンの毒性を利用したからで、芳香が脳を刺激し、中核神経に作用し、大脳を破壊します。

さて、そのものは有機溶剤なので、昭和時代には、染みや塗料(ペンキ)の洗浄、金属部品からグリースを取り除くことなどに使われ、工場では普通にありました。

でも1950年に毒性が問題で禁止され、生活利用はできなくなったはずです。

対して、ベンジンは英語の発音ではベンゼンと同一に思われがちですが、アルカン(飽和炭化水素)の混合物で、ナフサやガソリンなどの元となる物質です。

なので生活利用が「燃やす」以外に特にありません。
ほっとけば揮発してなくなります。

なので、残念ですが、質問者様の勘違いかと。
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この回答へのお礼

ありがとう

いえいえベンジンは、溶剤として染み抜きなどに使われてたのは、確かな様ですね‼️

お礼日時:2016/09/24 06:36

ベンジンはナフサや灯油に近い石油由来の鉱物油でベンゼン(石炭乾溜物、現代では石油から製造される)はまったく混じっていません。

染み抜きに使われていたと思いますね。毒性はゼロではありませんが弱い。記憶ではベンジンとベンゼンの臭いは違います。当然ですが。
昔ベンゼンはタイヤ修理用ゴム糊の溶剤で、これをあんぱんといって吸って遊ぶ不良もいました。脳がやられました。
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昔はベンゼンを染抜きに使っていたみたいですが、毒性があるので他の物質になったようです。



https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ベンゼン
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この回答へのお礼

ありがとう

えっ本当ですか‼️

お礼日時:2016/09/23 17:42

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