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【化学と歴史・銀鉱山】銀山から銀を含んだ鉱石を削り出して、その掘り出した鉱石から銀を取り出す鍛錬という工程が必要です。

鍛錬ってどうやるのですか?

鉱石を熱して銀が溶け出るのを流して集まって固まったものが銀ということになる。

これを鍛錬というんですか?

あと銀山の鉱石には銅も含んでおり、銀を溶かす前に銅が溶け出して、垂れ流れた液体を固めると銅と銀が混じった純銀にはならない銀色でない銅色の銀が出来るはず。

その混じったものを銀と銅を分離しないといけない。

そこで鉛は銅とひっ付きやすく銀だけ分離することができた。

鉛はどこから手に入れたのでしょう?

鉛と銅を引っ付けるのは良いですが、次に鉛と銅を分離するにはどうしていたのでしょう?

当時は銅は捨てていた?

銀だけ欲しかった?

なぜ銀が欲しかった?

金は昔から価値があったが、銀山から金は引っ付いて取れるものではなかった。

金山と銀山は別だった。

銀山と銅山は同じ山だった。

なぜ銀と銅は同じ山にあるのでしょう?

A 回答 (1件)

日本は銀本位制でした。


銀本位制 - Wikipedia( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%9C%AC … )

鍛錬--鍛とは鍛える、叩くという意味です。たたいて絞り出す。

>次に鉛と銅を分離するにはどうしていたのでしょう?
熱して鉛を気化させればよい。猛毒の鉛蒸気がでるので対策は必要
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/09/24 17:53

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