プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は現在二十歳で仕事をしています。
職場に保険会社のおばちゃんたちがよく訪れるため何度も保険のお誘いを受けます

生命保険は全くもって興味がないので、断り続けてもう誘いも受けません。

個人年金保険に関しては自分がいまいち理解出来ていないので迷っています。。。
おばちゃんにメリット、デメリットを聞いても
メリットばかり話し、デメリットはなにも話しません。 (仕事なので仕方はないと思いますが……)
月1万円を定年退職するまで続けると百万円以上プラスされ、返ってくると聞いているのですが
こんないい話を信じることができません。

個人年金保険のメリット、デメリット (出来れば詳しく……)
また、仮に入るときのベストタイミング
を教えていただきたいです。

ちなみに、保険会社のN生命さんです。

A 回答 (2件)

個人年金保険は入っておいた方が良いです。

月1万円を定年退職するまで続けると百万円以上プラスされて返ってくる、は本当です。複利なので長期間ですと雪だるま式に増えるのです。

メリットは、
非常に利率が良い。
最初に設定した利率が変わらないので、景気が良くて利率が高いときに加入すれば、景気が悪くなっても利率が下がらない。
年末調整で所得控除できる。
「終身年金」「確定年金」「有期年金」「一時金」から受け取り方法を選べる。終身年金は、生きている限り年金を受け取れるので、長生きするほど得をする。確定年金は、5年・10年・15年など、決められた期間だけ年金が受け取れ、本人が死亡しても年金を遺族が受け取るので元本割れしない。有期年金は、保険料が安い。一時金は、全部を一度に受け取れるので、早死にしても損しない。

デメリットは、
毎月お金を支払い続ける必要がある。
途中解約すると元本割れすることがある。
最初に設定した利率が変わらないので、景気が悪くて利率が低いときに加入すると、景気が良くなっても利率が上がらない。
終身年金は、早死にすると損する。確定年金は、保険料が高い。有期年金は、本人が死亡すると年金の給付が停止されるので、元本割れすることがある。一時金は、長生きすると年金受け取りより総額が少ない。

自分はバブル真っ盛りのときに加入しましたので、23歳から毎月2万円を積み立てて(約1000万円)、65歳に一時金で1600万円ほど受け取れることになってます。加入しておいて良かったと思ってますが、4万円にしておけば良かったとも思ってます。今の景気は悪くはないので、加入した方がお得です。保険金は、問題なく支払える範囲で、できるだけ高くしといた方が良いです。

なお、有利な個人年金に加入しますと、景気が悪くなったときに、保険会社の担当者が、もっと良い保険があるとか言ってきて、個人年金を解約させようとすることがあります(自分は二度もあった)ので、気を付けてください。
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個人年金は加入しておけば将来悪いことはありません。

現在20として月1万 掛けたて 65才まで払い続けたとした時、年60~80万の年金になると思われます(10年間)。
これは相談者の考え方次第だと思います、自己で預金出来れば余り変わりませんが それを代わって管理してその時代に支給ことでありますから無駄ではないと思います。
若いから40年先のことは分かりませんよね⁉ しかし言える事は現在年金も将来安定することは保証出来ません 払う勇気と将来の生活安定を考えたらどうてしょう
ちなみに私は40才~2万掛けて来ました、まだ支給までは来てませんが年140万になります(現在はこの保険ありません) 。年齢が近づくと良かったと思ってます。
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