プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。
私は「危うく大変なことになるところだった・・・」という
いわゆる「ヒヤリ・ハット」な出来事をいつまでもひきずってしまいます。

例えば、去年、父とバンドのライブを観に行ったのですが、
整理番号が1桁台で、私は最前で見ることにしていました。
しかし、父は初めてのライブハウスという事で、父が最前で観るのは危ないと思ったので
「私は前のほうで見るけど、お父さんは初めてのライブハウスだし、危ないので後ろのほうで見てね。」とライブの1週間ほど前から何度も伝え、本人も了承していました。

しかし、いざ当日になって入場すると、父はテンションが上がったのか最前にきてしまいました。
そこで、「危ないから後ろのほうに行った方がいい。あらかじめ伝えたよね?怪我するよ?」
と何度も言いましたが、ライブ直前までなかなか引いてくれず、私はその場で機嫌が悪くなりました。すると父は「俺が居るのが嫌なんだろ?なんだよ!」と言って、やっと後ろにいきました。
周りの人にも変な目で見られたし、かなり悪い気分のままライブが始まりました。
ライブが始まると、案の定もみくちゃで、私も途中から後ろにいきました。
ライブが終わると、「○○(私の名前)の言うとおりだったよ。真ん中らへんにいたけど、激しくて『やべぇ!』と思って後ろにいったわ~」と父に言われました。

この出来事について、
・もし、最前にきた父が一向に引かないままライブが始まり、
父が倒れていたら(最悪は死んでいたら)どうしよう。(父は高血圧もちのため余計に心配)
・私が「一緒に少し後ろに下がろうか。」と言って、父と一緒に後ろに下がるべきだったのか?
(しかし、整理番号1ケタ台はめったにない事なので、当時の私は引く気がありませんでした・・・)
・私達のやり取りによって、周りの雰囲気までも悪くなっていたらどうしよう。

と、この出来事から1年経とうとしている今でも思い出して憂鬱になります。

また、今年の7月に、私の運転する車に友達を乗せていたのですが、
私の前にバスが停車していて、バスの後ろで私の車も止まっている状態でした。
車線変更をして追い越そうとしたのですが、後続車が思った以上にスピードが出ており、
クラクションを鳴らされ、あやうく追突されるところでした。

この出来事について、
・もし追突されていて大事故になり、同乗していた友達に怪我あるいは死亡させてしまっていたらどうしよう。
・もし、友達に怪我をさせていたら、この友人関係は壊れていたのではないか。
・賠償請求などで、家族にも迷惑をかけていたのではないか。
・もし事故になっていたら、私は自責の念で学校に行けなくなっていたのではないか。もしくは精神疾患になっていたのではないか。
・せっかく大学にも入ったのに、事故っていたら将来がなくなっていたのではないか。

と、最悪の事態を想像して、未だにつらくなります。

無事だったことに越した事はないのですが、
終わりよければ全てよしとは思えず、ずるずると引きずって考えてしまいます。
ヒヤリ・ハットな出来事を思い出すたび、自責の念でつらいです。

皆さんは、このような出来事があったとき、どのように対処(考え方)していますか?
こんなにずるずる引きずるのはおかしいでしょうか?
引きずりすぎて、さすがに辛くなってきたのですが、これらの出来事をどう捉えるべきかわからなくなっています。
読みづらい文章で申し訳ありません。

A 回答 (3件)

ヒヤリハッとがあるからこそ今生きていられるわけです。


私も免許取り立ての時に、うっかり右折をしてしまい直進車とあわやぶつかってしまったかもしれない事があります。
それ以降右折は最善の注意を払って乗っています。
この経験があるからこそです。

大事に心の中に止めながら生きたら良くないですか?
この先も注意したら良いだけです。

過去の経験が今後の自分を作るのですから、その経験は必然です。
ちなみに細かい事をあげたらキリがないですが、引きずるのはそれだけじゃないですから、それ以外にもいろいろと日々心に留めて生きないといけないですね。
なので、そこだけ異常に気にしてもダメだと言う事ですかね。

まだまだ気にするところはあるって事です。
頑張ってください。
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大変ですね。

私もかなり引きずる方なので、よく分かりますよ。

引きずってしまうのは、「また同じ事が起こったらどうしよう」
と、未来を心配する気持ちからですね。決して過去にとらわれ
ている訳ではないのです。だから悲観する必要はありません。

私が実践しているのは、1つ1つの出来事にしっかりとケリを
つけることです。具体的には、今度同じシチュエーションが発
生したとき、絶対に失敗しない対策を考えることです。すぐ行
動に移せるレベルまで具体的に考えて下さい。

1件目のライブでの事故であれば、すでにご自分で具体的なレ
ベルに近づいておられます。「一緒に少し後ろに下がろうか。」
と言って、父と一緒に後ろに下がる、というのがそれですね。
無意識の内に、未来に向けて対策を探しておられたのでしょう。
頑張って考えられたら、もう一段具体的になるかも知れません。

2件目の交通事故の場合、「車線変更をする際には、後続車の
スピードをよく確かめる」あるいは、もっと手堅く「停車中の
バスは追い越さないで後ろで待つ」という辺りになるでしょう。

こうして具体的な対策を考えては自分を納得させ、1件1件に
ケリをつけていく。こういう習慣を身に着けることで、自責の
念に苦しむことは無くなっていきます。

習慣化するまでは、まだお辛い状態がのこるかも知れませんが、
頑張ってみて下さいね。
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ヒヤリ・ハットは事故にはなっていないので、幸いでしたね。



とは言いましても、ヒヤリ・ハットは事故寸前の現象です。
次はどうしたら同じことが起こらないかを考えることは必要と思います。

例えば、工事現場では多くのヒヤリ・ハットだけでなく小さな災害がありますが、起ったことは変えられないので、次に同じことを発生させないためにどのようにすべきかを常に考えます。なぜなら、ヒヤリ・ハットや小さな災害の積み重ねが、1つの重大な事故につながるからです。

ですから、過去を振り返って悔やむよりは、これから自分はどう行動すべきかを考えてはいかがでしょうか?
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