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すみません。カテ違いだったのでもう1回質問させてください。

もし動物が進化して人間と同じくらいの知能を持つようになったら、毛の色や模様、匂いなどで差別したりすることってあると思いますか?
みなさん意見知りたいです。

A 回答 (10件)

あるかもしれませんね。


我々人間が肌や毛の色、髪質などで差別するように、そして体臭もちを嫌悪するように、やってしまうかもしれません。


あと、犬の場合は品種ごとに性格も傾向があるそうなので、それが文明を持つほどの知能を持つようになったら凄いことになりそう。
犬種ごとの性格の違いを現した小話があります。
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 お手伝い
飼い主: 「誰か新聞とってきて~!?」

Gレトリーバー:「はーい!天気も良いし気分も良いし、新聞運びにはもってこいの日ね!」
Gシェパード:「私におまかせください。で、どこを通ればいいのでしょうか?」
ラブラドールレトリーバー:「ハイったらハイ! 僕!僕!僕にやらせて!いい?いい?ほんと?ウハウハ! もう最高!!」
バセットハウンド:「まだ昨日の新聞をとりに行く途中なんだよ」
ダックス:「と、とどかない...」
ポインター:「新聞はここ! ここなんだってば!!」
セッター:「今、新聞を追い出すからね...」
シーズ-:「ダッコしてポストまで運んでよ」
バーニーズ:「もっと重いものないの?」
ハスキー:「ついでに旅に出たいんですけど...」
ヨーキー:「あらやだ、コートが汚れるじゃないの。ボーダーコリーさん、悪いけど代わりに行ってくださるぅ?」
グレイハウンド:「逃げない奴にゃ興味無いね」
ニューファン:「泳がない奴にゃ興味無いね」
ビーグル:「新聞? 新聞って何? それって食べられる? ごほうびは?他のやつらじゃダメでしょ? やっぱ狩猟犬だよね!え?え? 誰がうるさいって?」
バセンジー:「・・・」
サモエド:「・・・」(ニコニコ)
セントバーナード:「あ,食べちゃった...」
ボルゾイ:「余はそのようなくだらぬ用にかかわりを持たぬ」
マスティフ:「俺に指図するたぁいい度胸じゃねえか」
グレートデン:「皆の衆,新聞を取りに行くのじゃ」
Bコリー:「近所の新聞も集めといたよ!」
猫:「いや」


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この子たちが文明を築くようになったらどうなるやら。
違いがありすぎて○○はこうだとかなんとかくくって考えるのが馬鹿馬鹿しくなり差別なんてなくなるかも。
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進化の途中として差別が避けられない段階から


少々のことは多様性として尊重し合うことの大切さに気がついていく
方向に進むのがひずみのない進化なんだろうと思います。
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あると思います。

それぞれが、負けまいとしますからね。やはり臭いは我慢できないでしょう。動物同士でも争いは有ります。
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知能が高まるにつれて差別意識や差別行動は強くなっていくのでしょう。


ほんのわずかの違いで優等感を持とうとする。屁理屈をこね回すようになる。
人間がいい例です。
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同じ人間でも、黒人と白人、黄色人種の間で差別がある(あった)ので、やはり差別は生まれてしまうのではないでしょうか

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差別は有り得ますねm(_ _)m

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現在の人間と同じほどに知能が進化したのならば、そろそろ「動物同士での差別はやめよう」と言い出す頃合かもしれません。


それまでの過程で、差別は必ず起こります。というか同属殺し、戦争が起こる過程で差別が作られます。
集団をまとめる原始的な方法として「最も美しい姿を持つ我々は、神より選ばれた存在だ。我々とは違う姿の生き物は神から見放された存在なので、何をしてもかまわないのだ。」という理屈による同属殺しの正当化が行われるためです。
これが差別の種となるわけですが、「差別はよくない」という近代的な人権思想に至るまでの数千年、数百年をこの理屈で生きていると、差別的思想が固定化されてしまいます。
その結果として、「自分達と似てるが、自分達とは違う姿の生き物」に対するぬぐいがたい差別心が植えつけられてしまうわけです。

アジアのように見た目にそれほど違いがない民族同士で交流していた地域ではそれほどではありませんが、
ヨーロッパ~アフリカ地域のように地続きの土地に様々な民族が住みついていた場合、
「我々と似ているが違う姿をした蛮族ども」との戦争の歴史を経て刻み込まれた差別心は修正困難なものになります。

動物のように、様々な見た目を持つ生き物がそれぞれ知能を持ち、共に歴史を歩むとなれば、
近代に至るまでにはやはり根深い差別心が植えつけられるのではないでしょうか。


P.S.
ちなみに全ての種類の動物に平等に同時多発的に知能が与えられるか、
それともそれぞれの動物が知能を得るタイミングが10年、100年単位でズレるかによって近代の状況は大きく変わると思います。
というのも、最も進化している物によって、進化していない物に対する狩猟行為が行われるためです。

最初に道具を使った猿であるアウストラロピテクスの遺跡からは、ヒヒの頭蓋骨が発見されています。
この頭骨は斧で割った後があり、これはアウストラロピテクスが同じ類人猿であるヒヒを殺してその肉や脳みそを食べた跡であるとされています。
同じように原人である北京原人やネアンデルタール人の遺跡からも、斧で割られた跡のある化石の頭骨が非常に多く見つかっています。
これはいわゆる正常な方法の埋葬ではなく、何物かによって食人された後に捨てられたものと考えられています。
(鈴木尚『化石サルから日本人まで』)

なので、前者の全ての種類の動物に平等に同時多発的に知能が与えられるケースであれば、
スターウォーズの映画のように様々な知的生命体が地球にひしめき合う光景が見られると思いますが、

後者のように各種族により知能の差がある状態であれば、知能を持った猿が支配したこの地球のように、
ひとつかふたつの種族が他の知恵を持った種族を絶滅させて地球を支配する、という状況になるように思います。
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動物園の猿が終園時間になってオリに戻るとき


まず子持ちのメス猿からオリに戻ります

それからオス猿、つぎに独身のオス猿
最後に独身のメス猿と順番が決まっています

研究者が世界の動物園を調べたところ
世界中おなじであったというおどろくべき報告がでました

また
よそから来た猿は、たいへんです
仲間に入れてもらうには
猿世界の大変な手続きが必要です
(面倒ですから、省略しますが)

そのように
人だけではなく
動物の世界にも差別はあるというのが
定説です
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まぁ人それぞれだと


思いますが、実際私は動物自体差別
せずに接していますから、人間と同じ知能を
持っていても、差別はしないかと思います。
世界でも、未だに差別は根強く残っています。
その差別から生まれるのは、争いのみ。
そして、その争いから命を奪われることも
あります。
なので、差別は絶対にしないですかね。
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同じ種同士で差別すると言うのは十分ありえます。



実際、動物園のチンパンジーでは仲間同士の特定の個体へのいじめがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。チンパンジーでもいじめがあることを初めて知りました。
もはや、本能レベルで差別は起こっているということもありえそうですね、、

お礼日時:2016/10/08 19:54

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