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どなたかペットライン社のキャットフードメディ・プロの原材料をご存知の方いらっしゃいませんか?
室内猫用で腎臓や下部尿路の健康維持に良いと聞きましたが、原材料が気になります。
我が家の猫は、かつて膀胱炎を患い苦しんだことがあるので、色々検討しています。メディ・プロはネットで調べても見つかりません。(ほかのフードは成分表が分かるのですが)
どこのサイトに行けば分かるのか教えて頂くととてもうれしいです。よろしくお願いします。
*肉や魚、穀物など具体的な原料が知りたいです。

A 回答 (3件)

原材料の明確な記載はないですね。


表記されているのは下記:メディ・プロ PHサポート。
■穀類(とうもろこし、コーングルテンミール)、肉類(ミートミール、チキンレバーパウダー、チキンミール)、魚介類(フィッシュミール)、豆類(おから)、油脂類(動物性油脂、フィッシュオイルパウダー:DHA源・EPA源、ガンマ-リノレン酸)、糖類(フラクトオリゴ糖)、卵類(ヨード卵粉末)、セルロース、セレン酵母、シャンピニオン、L-カルニチン、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンE、ビタミンK3、ビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビオチン、ビタミンB12、ビタミンC、塩化コリン、イノシトール)、ミネラル類(リン酸カルシウム、リン酸、、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸鉄、炭酸亜鉛、炭酸マンガン、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
■保証成分(重量パーセント)
たんぱく質33.5%以上 粗灰分9.5%以下 脂質11.0%以上 水分10.0%以下 粗繊維5.5%以下
■標準成分(重量パーセントまたは1kg中の含有量)
カルシウム 1.00% ビタミンE 720IU リン 1.00% ビタミンB1 35mg ナトリウム 0.65% ビタミンB2 40mg
マグネシウム 0.090% ビタミンC 140mg タウリン 0.15% L-カルニチン 57mg リノール酸1.30% EPA+DHA 0.29%
代謝エネルギー(100g当たり)約350kcal
尿pH設計値 6.1~6.4

>*肉や魚、穀物など具体的な原料が知りたいです
残念ながら肉類、魚介類には、ミートミール、チキンミール、フィッシュミールの表記で、具体的な種別や含有%の表記はありません。

他のメーカー製も含め、生産国や製造工場が安全で、しっかりしている銘柄で選ぶのが良いでしょうね。
当方、今の所ロイカナを与えていますが、2017年よりアジア圏への供給品は製造が韓国に移りますので・・・不安が払拭できない為、同社フランスの並行輸入品か、ユーカヌバ(現アイムス)、スペシフィック等の他製品に切り替えを検討中です。
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この回答へのお礼

詳細な情報ありがとうございます。主原料が穀類ですが、たんぱく質が33.5%と3分の1以上成分に含まれているということは、十分な量なのでしょうか?確かに肉や魚がどのようなものを使っているのかが分からないので、ちょっと気になります。韓国原産ということになると品質管理で問題があるのでしょうか?
韓国原産も近年多くなったような気もします。たくさんの情報を頂き、ほんとうにありがとうございました。色々勉強になります。

お礼日時:2016/10/12 22:03

>予防という意味では、それでもいいかなと思いますが、



いやいや、効果がないというのは予防にすらならないという意味ですよ?

ちょっと冷静になって考えてみてください、
論理的にそもそも効果がないと予防になりませんよね?;
ペットフードの表記は規定が曖昧なのでそもそもそんないい加減な表記なのです。
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この回答へのお礼

罹患(泌尿器系)の猫には効果がないということかと思っていました。現在健康な猫の予防にもならないのですね!ペットフード表記の曖昧さが横行している現状、不安になります。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2016/10/09 16:48

ペットラインで公表していないので無いですね。



泌尿系疾患の病歴予防ならロイカナ/pHコントロール2
http://www.royalcanin.co.jp/vets/product_cats/Ur …
でよろしいのでは?
(pHコントロール2は症状がなくても予防目的に常食させても問題なし)

現状、療養食で効果のあるものはロイヤルカナンとサイエンスダイエットのみですよ?
他メーカーのものはハッキリと「効果がある」と書かず「~病に配慮した」とか
「~病にかかわる健康サポート」などの言い回しで誤魔化します。

メディ・プロのサイトにもちゃんと書かれてます。
1.この製品は、下部尿路の健康維持に配慮した製品ですが、
 猫の下部尿路疾患が疑われる場合は、獣医師に相談されることをおすすめします。
2.この製品は、ペットフード公正取引協議会の定める分析試験の結果、 「総合栄養食」の基準を満たすことが証明されています。

つまり、翻訳すると一般総合栄養食であって効果がある療養食ではありませんと言うことです。
あくまで「配慮」です(何でも書けば売れるし勘違いしたのは購入者というスタンス)
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
メディ・プロは、あくまで総合栄養食で療養食ではないということですね。
予防という意味では、それでもいいかなと思いますが、原料が公表されていないのは残念でした。

ロイヤルカナンとサイエンスダイエットの情報有難うございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2016/10/09 13:10

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