化学反応の式で、イオンになるものと、物質ができる時の違いがわかりません。 教えてください

化学反応の式で、イオンになるものと、物質ができる時の違いがわかりません。
教えてください

質問者からの補足コメント

• 急いでます！

    補足日時：2016/10/08 23:34

No.2 回答者： doc_somday 回答日時： 2016/10/09 16:34

単純にギブスの自由エネルギーの変化が負で絶対値が大きいのが有利、それだけ。

No.1 回答者： むらさめ 回答日時： 2016/10/09 00:05

答えるのが難しい質問です。

化学反応において、イオンになるものと化合物が生成するものは、
化学反応に関与する化学種とその量、温度、圧力などの諸条件によって変化します。

それを知るためには、まず元素の特徴や性質を把握する必要があります。
例えば、不活性ガスはほとんど化合物を作らない。
電気陰性度の高いハロゲンや酸素等は陰イオンに成りやすい、
周期表の左側にある1族アルカリ金属、2族のアルカリ土類金属は陽イオンになりやすい。等。
化学反応では、イオン結合、共有結合、金属結合のどれが大きく関与しているのか、
その結合が関与しやすい元素は何なのか、等でもっと色々と条件があります。

個々の例では断定的に言うことが可能かも知れないですが…。

この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
助かりました。

お礼日時：2016/10/09 00:12