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うがったみかたってどういう意味てすか?
どういう時に使いますか?
教えてください。

A 回答 (4件)

穿つ、石に鏨(たがね)で穴をあける表現にも使います。


同じ場所を少しづづ角度?を変えて何度もハンマーでたたきます。
適格な見方、的を得た見方、隠れている本質を見抜いた見方・・・・・。
理詰め、理にかなった見方、確かに反論のしようがない、そんな状況の時。
場合によっては、痛いところを突かれたときに使いたくなるかも(本来は誤用ですが、そこが本質、本音の時など・・?)。
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うがったは漢字で書くと"穿った"になります.


穿つというのは"貫く"とか"突き通す"という意味の言葉です.

確かにNo2さんがおっしゃる様に否定的な意味で誤用されている言葉になっていて
うがった(穿った)を,うたがった(疑った)と間違えて使ったという話もあるみたいです.
多分誤用としては"邪推"と同じような意味と捉えるのだと思います.

正しい意味でどういうタイミングで使うとすれば,例えば家にある包丁が錆びたとしましょう.
錆の原因は使用後に洗浄しなかったとか,収納部の湿気が高かったとか,材質的に錆び易いものだった等々,色々と理由はあると思うんですね.
その中でどの原因が本質(真実)であったのかを見ようとすれば,それは"穿った見方をした"事になると思います.
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本来の意味は「物事の本質を捉える」といった肯定的な意味です。


しかし最近ではどちらかというと、「物事の裏側まで詮索する」といった意味合いも付加され、そちらの方が多用されている感じですね。
それから派生した誤用として、「ひねくれた見方をしたら」とか、「疑った見方をする」「物事を悪く歪めた見方」とかいう意味合いで使われる感じです。

私自身も本来の意味を知りながらも、一般的に誤用されている用法で使用したりしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
本来はよい意味で使う言葉だったんですね。

お礼日時:2016/10/13 12:05
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