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仕事や進路を消去法で仕方なく決めた人はいますか?

高校生なのですが、進路を決めるのに消去法のような感じで決めてしまいました。
やりたいことがない(あっても極めたいとは思わないし仕事にしたいとは思わない)のと、何かしら手に職をつけようと美容専門学校を選択しました。
美容専門学校が楽だとは思っているわけではなく、両親が美容師のため、将来助けになったらいいなと言うのと、子供や自分の髪などをカットできたらいいなと思うためです。
決めた理由といえばそれぐらいで、
実際は消去法のような感じで、大学に進んで会社に入る→わたしには向いていない
動物関係→動物は好きだけど未来が見えない
という感じです。

あたりまえなのですが、きちんと美容専門学校を卒業できるか不安です。

こんなふうにやりたいことがなく、追われるように将来を決めた方って居ますか?

A 回答 (2件)

いますよ。

自分がそうです。

やりたいことがなく 親の進めるまま給与の良い職を選び 幸運にも就職できました。
……が……
やはり合ってなかったようで やりがいも感じられず 大失敗もやらかし ストレスも多く…

母と旅行に行った際、朝起きてから、『仕事が大変なの?夢で仕事の事言いながらうなされてたよ…』と言われました。

結婚してしばらくは働きましたが、妊娠を機に退職しました。
正直ほっとしました。

ただ 苦手なことを頑張った分 多くの事は学べました。
無駄ばかりではなかったと今は思えますが当時は辛かったです。
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なかなか夢を追って進路を決めていけるって人も多くはないと思います。


とくに10代のうちに全て決めることなんてできませんしね。
仕事などは勿論やりたいものもありましたが、消去法で決めたりもしました。
学生時代に工場にインターンにいって、工場は無理だなとか、
接客や営業も向いていないなとか。

しかし消去法で選んだ道が本当の道となったり、
またその道を進んでいる中でまた見えてきたりします。
まだ10代、不安も大きいでしょうがいろいろ経験して道は見えてくると思います。
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