アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は製品版のoffice2010を使用しています。
製品版は、2台のPCまで、インストールできるということです。
現在、WindowsXPと、Windows7にそれぞれインストールしてあります。
しかし、WindowsXPのPCが全く起動しなくなりました。立ち上がらないのです。よって、OS上からアンインストールもできなくなりました。
そのため、別のPC、Windows10にインストールしようとしました。

ここで疑問が生じて、まず、2つ使用しているライセンスのうちの1つを不使用にしようと思い、マイクロソフトの窓口に電話しました。
すると、何もせず、Windows10のPCにインストールしたら、そのまま使えるということで、実際には使えるようになった次第です。ちなみにXPは何の処理も実行していません。
ライセンスも、今のところ、Windows7とWindows10、両方とも大丈夫なようです。

ここで質問ですが、
1.何故、XPでアンインストールしなくても、Windows10でライセンス認証が完了したのでしょうか?
2.もし、XPが復活して、起動できた場合、ライセンスはどういった状況になるのでしょうか?

詳しい方がいましたら、ご回答、よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

>1.何故、XPでアンインストールしなくても、Windows10でライセンス認証が完了したのでしょうか?



猶予期間というものがあります。 Office のインストールされた情報は、120日ごとにゼロリセットされ、更新されますから、その間にOffice を移動しても、カウントにはされていないわけです。ただし、アクティベーションは別です。120日以内に行われると、電話認証に切り替わります。更新後に、同一ライセンスのPCが二つなら、何ら問題は発生しないし、もし3つなら、3つ目にカウントされたPCにメッセージが出るはずです。

>2.もし、XPが復活して、起動できた場合、ライセンスはどういった状況になるのでしょうか?

上記のメカニズムが働きますから、3つ目とカウントされるものに対して、メッセージが出て、使えなくなる旨の表示がされます。ただし、インターネットに繋がっていることが条件です。おそらく、その時に、単にOfficeが使えないのではなく、ライセンスに関わる一部のシステムを壊しているのではないかと思われます。だから、出来る限り、3つを外部から監視され、実行されるような状態に気をつけたほうがよいです。

ご存知だと思いますが、IPアドレスだけでなく、CPU のシリアル番号 、HDD のシリアル番号 が抜かれますし、まだ、公開されていないものも一緒に抜かれている可能性が非常に高いです。つまり、個人を特定する情報のことです。それを、アメリカ本社のコンピュータにストックされます。

ただ、こうした情報は、Microsoft 社というよりも、どうも米国の盗聴システムの管理と繋がっているような気がしてなりません。ここらに違法性があるかどうかは、少なくともアメリカ内部では問題にはされていませんが、社会主義国家では、アメリカのソフトウェアの多くは、スパイウェアが入っているとみなされていますし、それは事実だと思います。それだけに、見方を変えれば、危険性のあるものだと思います。

なお、#1さんの
>Officeを両パソコンで同時起動して使うことは出来ません。

Excel2000時代には書かれていたようですが、ここにも少し問題があるようです。日本語の規約を読むと、そう読めるような翻訳になっていますが、明らかに、そう誤解させるような誤訳に近い文面です。もともとOutlookの同期のためにあったのですから、同時に使うことは当たり前だったのです。もしお疑いでしたら、英文の規約を読むとよいです。

Office 2010
"No other person may use the software under the same
license at the same time for any other purpose."

No other というのは、強調構文ですから、「いかなる他人も、他の目的のために同じライセンスで同時に使用してはならない」とは読めても、主語がありますから、別々にインストールしたOfficeの同時使用禁止の解釈は、ここからは読み取れません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2016/11/14 14:43

1. もともとオフィスにはライセンス認証はあっても認証解除の機能はありません。


基本的にそれほどシビアなライセンス管理ではなく、有効なライセンスキーで認証したらまずはマシンの更新と判断するということでしょう。
過去の情報では90日以内に別マシンでライセンス認証を繰り返すと不正使用を疑って電話でのライセンス認証や認証拒否になるようです。
2. Windows7とWindows10で使っている状態でXPマシンでも使うと3台目ということでライセンス違反です。
実際には上記と同様にマシン更新と判断されライセンス認証が求められます。そして3台での運用を続けるとそのうち電話認証や認証拒否になるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2016/11/14 14:43

市販ソフトであるMicrosoftOfficeは同一所有者2台の


パソコンにインストールして使うことが出来ますが、
2つのライセンスを持っているわけではないので、
2台のパソコンがネット接続してあるのなら、
Officeを両パソコンで同時起動して使うことは
出来ません。
(本来は据え置きのデスクトップ型と外で使うノート型1台なのですが、
メーカーではパソコンの機種自体はわかりませんので。)
あくまで2台にはインストール出来るが、使うのは
どちらか1台のみということです。

現在では7と10にインストールしてあるとのことですが、
詳しいことはわかりませんが、XPの方のみ起動する分には
ライセンス認証が必要かもしれませんが、
使えてしまうのかもしれません。

>1.何故、XPでアンインストールしなくても、
Windows10でライセンス認証が完了したのでしょうか?
>2.もし、XPが復活して、起動できた場合、
ライセンスはどういった状況になるのでしょうか?

Officeではありませんが私も市販ソフト自体
数点所持していますが、インストール自体は
2台以上にできます。(実際3台にインストールしてあります。)
ですが、2台でライセンス認証した後、
3台目のパソコンにインストールされているソフトを
起動すると、ライセンス認証を求められます。
認証後は3台目のパソコンで使えます。

私は常にどれかの1台でしか起動しないので、
確認はしたことはありませんが、
この時すでにインストールされている
どれかのソフトの認証は解除されているのかと思います。
後々、他の2台のうちどちらかを起動する時も
「ライセンス認証」をあらためて求められます。

MicrosoftOfficeの詳細な事は知らないですが、
上記のようなライセンス形態のソフトもあるということです。
MicrosoftOfficeもこの形態なのかもしれません。
間違っていたらすみません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2016/11/14 14:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!