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本をよく読んでいる人とあまり読まない人では、人格や雰囲気は違うでしょうか?
吉田松陰も読書が大事といっています。私も15〜20ねんほど、自分の心を豊かにするための読書をずっとしてきて、400冊ぐらいはよんでいるのおもいます。やはり、松下幸之助や、論語、その他多様な本を読んできました。そのような経験は自分の糧としていますが、読んでない場合と比べてどうなのかと、おもいました。皆さんの周りや、皆さん自身でも、読書は、人格を豊かにしていますでしょうか?

A 回答 (5件)

本をたっぷり読んでいてあの程度かと思う人物も、本を読んでいなかったらもっと酷い人格だった可能性はあるものの、個人対象に二つのケースを実験できない話だから、なんとも言えない。


とはいえ、朝の教室で、全校一斉に生徒も先生も全員で短時間、なんでもいいから本を読む、読むだけで感想を書かせたり発表させたりはしない、という活動を実施した千葉県の高校の先生、林公、大塚笑子両氏による朝の読書運動では、生徒たちに思いやりの心が生まれ、簡単にキレる生徒が減ったと報告している。これが現在では、全国に広まっている。
また、『無知の涙』の著者、死刑囚永山則夫も『文章学ノート』が示すように読書によって人格を練ったと考えられる人物である。
万人が読書によって人格を練り上げられるとまでは期待できないが、多感な時期に良書に巡り会えれば、読書が癒しになったり自分を見つめ直したり世の中を深く考える刺激を与えるきっかけとなる可能性はあるようだ。しかし、それが永続きするかは、やはり個人の資質や適当な時期に打ちのめされるような凄い本に巡り会えたかに依るのだろうと、『科学者の本棚』、『読書のすすめ』、『現代読書法』、『読書人読むべし』、『チャリング・クロス街84番地』ほか読書にまつわる話を読んで思うところだ。
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人格や雰囲気は違うでしょうか?


   ↑
人格は変わらないと思います。
ただ、良い人格だ、と思わせる術が
上手になると思います。

雰囲気は違いますね。
読書家は、頭がよさそうに見えます。



読書は、人格を豊かにしていますでしょうか?
   ↑
前頭葉の訓練にはなると思います。
だから雰囲気も違ってくるのでしょう。

人間の脳は、大きく三つに別れます。

性欲、食欲などを司る生存脳
喜怒哀楽を司る感情脳
理性、理論を司る思考脳

読書は、人間のこの思考脳を発達させます。
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読書をしたところでそう簡単には人格は変わりませんよ。


もともとそういう性格だっただけ。
心も豊かにならないし。

読書をすることで得られることは知識が増え、色々な発想ができるようになる。
これくらい。
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私も弟も本をたくさん読みますが。

。。本を読むからといって人格はやはり個々で違いますよ。
読む本によって知識が増えるかもですが、理解の仕方で違いますしね。かといって、読んでない旦那は知識がないのかって言ったら。。
そうではないですし。。
本を読まない分、自分で体験すると言う感じですがね。
まぁ、認知症とかの予防として読む、書くなんてのがいいんじゃないかなぁf(^^;
とりあえず、読書は人格には無関係だと思いますよ。
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私は人格は関係ないと思いますけどね、読書を嗜むぐらいの年齢になればもう人格はほとんど出来上がっていて、読書程度で変わるものだのは思えません



あくまで私の意見です。
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