北海道の電力について質問です。震災以来、原発稼働に賛成、反対あると思いますがやはり原子力発電以外の発

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質問者：火消しまん
質問日時：2016/10/22 14:03
回答数：5件

北海道の電力について質問です。震災以来、原発稼働に賛成、反対あると思いますがやはり原子力発電以外の発電方法では道内の電力は賄えないのでしょうか？？
原子力発電以外の方法で発電した場合、道内の電力は値上がりするのでしょうか？？

教えてくださいー詳しいかた！！！

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No.5

回答者： isoworld
回答日時：2016/10/30 12:05

北海道電力の電力需要は、過去のいちばん多かったときでは約５８０万ｋＷでした（2011年の１月です）。

一方、供給能力は、火力発電：４２１ｋＷ、水力発電：１２４万ｋＷで、この両者を足すと５４５ｋＷで、最大需要を満たせません。最近では風力発電：３２万ｋＷ、太陽光発電：６１万ｋＷだけの発電能力はあります。ですが風力も太陽光も不安定で、必ずいつもこれだけの発電能力があるわけではありません。

また、火力発電も水力発電もメンテナンスのために休止しているのもあります。なので、最大需要を火力発電、水力発電、自然エネルギーだけでは賄えません。足りなくなると本州の電力会社から買電する方法もありますが、泊発電所での原発も場合によっては必要になります。

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No.4

回答者：風のピコ三郎
回答日時：2016/10/25 22:48

原発とか75年前に確立した技術を議論することじたいナンセンス、つまり例えるならアポロをｎ現在の日本が作ると同じ事、ポルノグラフィティのアポロを歌えば解ります。

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No.3

回答者： maguzamu
回答日時：2016/10/22 17:02

日本の政府が外交の１つとして原子力発電を利用し

原子力発電を推進している為に今まではこの様になってきましたが、
もし、それらの拘束が無くなれば、地熱、風力、海の波による発電、など
様々な自然発電によっても電力を確保する事が可能ですし、
それらにもっと費用と能力が注がれれば、原子力発電を不要にする事も可能です。

今の日本の現状は、大地震によって福島の原子力発電所が事故をお起こした事をきっかけに
原子力発電所が各地で停止される状態に至りましたが、
その結果、原子力発電の燃料となる濃縮ウランを供給している
アメリカのユーゼック（USEC）が連邦破産法の適用を申請し、
事実上破産となりました。

これは日本の地震という自然災害によって引き起こされた事態なので仕方が無い事となりますが、
これが日本の政府の方針によって原子力発電を無くしたとなれば、
日本政府の責任という事になっていましたし、
アメリカ側もそうならないように日本に原子力発電を推しています。

そして、日本政府もそれに応えて外交を良くしたいが為、
今は国民がその犠牲者？とされている問題となるのです。

ウランを一番輸出している国が実は原子力発電を行わずに電力を確保しているという現実や、
各国の外交問題なども理解すれば、本当の答えが見えてくるのですが・・難しいお話ですよね。

とりあえず、今の日本の技術や能力、力があれば、
日本国内で消費する電力は、原子力発電が無くとも、
原子力は発電に注がれていた力を、風力や地熱などの自然発電に変更すれば、
十分その他の方法で同等の電力を確保する事は可能です。

現状では、それらに１００％の力が注がれていない為に
結果的に火力発電に頼っているだけの話で、
その燃料代が云々というのは、
政府が方針を変えない事の理由に利用されているだけの話です。

日本は輸入に頼ってい成り立っている国の為、
それらの様々な付き合いを断つことは難しく、
結果的に原子力発電を断つ事に難色示している、
と考えるのが妥当だと思われます。