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計量経済学・統計学の多少の知識がある人に対して、

「経済学あるいは統計学や計量分析が,実際の
経済分析でどう役に立つか」ということを
具体的な分析例を用いて説明するとしたら、
どのようになさるのでしょうか。

参考にしたいと思うのでアイディアを下さい。
また、読んだらいいという資料がありましたら教えてください。
お願いします。

A 回答 (2件)

経済分析というのは、経済上のなんらかの事象をそれを生じさせているいくつかの原因に分けることです。

事象を測定し、計量的にその原因を分析するのが計量経済であり、それを具体化するためのツールが統計です。そのように考えると、計量経済学や統計学は、経済を考える上で必須のものといえるのではないでしょうか。つまり計量経済学でない経済学を考えることができるのでしょうか。役立つかどうかではなく、計量経済学(やや広義に考えた場合ですが)は経済学そのものだと思います。
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『経済白書』(財務省印刷局、各年版)に、実例が豊富にありますよ。

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