わたしは一体・・・？

独身時代、片思いも両思いも含め、数え切れないぐらいの恋愛をしました。“告白して振られたら立ち直れないだろう”と、気持ちを伝えないまま終わらせた恋愛も数知れずですが、恋愛が人生において一番大切！と言わんばかりに、恋愛が中心の生活を送っていたように思います。自分でも驚くほどに、命を賭けられるほどに、真剣に相手のことを思っていたように思います。

４～５年前に、初めて勇気を出して告白したことがあるんですが、結果は×。その後は勢いがついて、３～４年前にも一度、今の夫と知り合う前に一度、それぞれ違う男性にですが、告白したことがあるんですが、その２回の告白も、結果は×。“告白して振られたら立ち直れないだろう”という予想とは裏腹に、涙も出ない、数日もあれば立ち直れる、冷静沈着、そのギャップにどうしたものかと・・・

現在、結婚２ヶ月目になるのですが、仮に夫と別れることがあったとしても、辛いながらも、何とかやっていけるのではないかと、立ち直れるのではないかと思うほどです。（実際どうかは分かりませんが）そんなわたしは、“本当に誰かを好きになったことがないのでしょうか？”それとも“自分で思うほどに恋愛を重視していないのでしょうか？”自分はあまりにもドライ過ぎるのではないかと、何か大切な感情が失われているのではないかと、酷く困惑しています。

皆様に、御意見を伺いたいのですが・・・

宜しくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： usap 回答日時： 2001/06/24 19:10

misu_yumiさんこんにちは。

私もそんな気持ちになったことあります。昨年、付き合っていた彼氏に「おまえは本当に人を好きになったことがあるのか？」と聞かれたことがあり、その時悩みました。それまでたくさんの失恋をしたけど、そのたびにいつのまにか立ち直って新しい恋をはじめている自分に疑問を感じたのです。「この人しかいない！」と思っていたはずなのに、時間が立てばその気持ちを忘れてしまうからです。そして当時、ここに「本当に人を好きになるってどういうことですか？」と質問させていただいたこともありました。それから、私は本当も何も、私が好きだという気持ちは、私にとって今、正直な気持ちだし、恋が終わってその気持ちを忘れてしまうことがあったとしても、その時好きだと思った気持ちに偽りがないと思ったので、悩みとしては、解決しました。人の気持ちは変わるものだと思ったという感じです。好き同士だった恋人同士が別れたからといって、ふたりで過ごしたその時間がうそだったことではないと思ったからです。

現実を素直に受け入れられる、強い人なのではないのですか？（残念ながら、私自身は強い人ではなく、好きな人を忘れる為に次の恋愛をしてたこともありました。好きな人とうまくいかないので、他の人を好きになることもありました。）miss_yumiさんの回答をいつも読ませていただいていますが、ドライ過ぎる人だと感じたことはありませんでした。回答だから、こういう場だから、あえて自分の気持ちでなく、アドバイスとしてそういうことを書かれているのかもしれませんが…

自分をしっかり持っているとか、そういうことなのかな、と思います。恋愛に依存せずに、自分の決断、現実を受け止めることができるのは、大切なことだと私は思います。いい意味で、miss_yumiさんは自立しているのではないですか？いろいろな経験（苦労）をされていて、多少のことで「生きていけない」とは思わなくなったのではないですか？事実、離婚後に生きていけなくはないのだと思います。私の母でさえ、３人の子供がいたのに離婚後、再婚して、子供を失いたくないという気持ちを持ちながらもそれなりにしあわせな生活を送れていました。母は、母の親の生活が心配で、その悩みを父に打ち明けることができず、ひとりで悩んでいたようで、離婚という決断は、仕方なかったものだと、本人も思っていると思いますし（多少の後悔はあるだろうけど）、そうするしかなかったのだと思います。子供である私は、母が私たちを大切に思わなかった、とは思いません。本当に好きじゃなかったとも思いません。「生きていける」そう思えるほうが、自分にとっていいこともあります。（そんなことは私が言わなくても、十分わかっていらっしゃるからこそお悩みなのかもしれませんね。すみません。）

私は結婚してからも、一生この人とやっていける自信がないので結婚を考えることが難しいと考えていますが、人を好きになる気持ちをそれで否定しようとは思いません。結婚は考えないにしても、その人が今、大事な人だと思うことができるからです。結婚って、恋愛と違って、いろいろな問題がありますよね。（結婚したことのない私が言うのは違うのかもしれませんね。）若い頃（中学や高校）の恋愛みたいに、ただ好きだから一緒にいたい、とわがままもできません。
年を重ねると、若い頃のように、恋愛だけ、それだけを見るのは難しくなってくると思います。現実を見てしまうし、責任もありますし、視野が広くなるからだと私は思っています。

せっかく結婚してもいい（この人と一生一緒にいたい）と思いあえる人に出会えたのですから、ふたりでいろんな苦労を乗り越えていけるといいですね。しかし、別れようと思ってつきあったり、結婚したりする人はいません。結婚しようと決めた決断が間違いだったとか、うそだったとかではないと思います。結婚してみてはじめてわかること、状況など変わることもあると思います。離婚してひとりで生きていけるかもしれないと思う気持ちは、結婚を決める時にはわからなかったことだと思います。少なくとも私はそう思いたいです。「離婚してひとりで生きて行けるかもしれない」と思うことはたぶん、今のmiss_yumiさんにとって、前向きな考えになるのでは、と感じます。たいしたアドバイスにならず、すみません。

No.4 回答者： kaleen 回答日時： 2001/06/28 21:21

わたしは未熟ものですけれど、恋愛をたくさんされた方は、すてきだと思います。

きっとmiss_yumiさんも人の心の機微がわかる、本当にすてきな方なのではないかなあ、と思っています。

「本当に好きになる」ってどういうことでしょうね、
周りも前も、場合によっては相手も見えなくくらい突っ走ることこそが
「本当に好きになる」ことなのでしょうか、
熱くなれば自分に充実感は確かにありますね、結果がどうあれ完全燃焼ですから。
そういう意味で、恋は一人でするものかなあ、とわたしは思ってるのですが。

でも、その先は二人で作っていかなければならないですよね。
恋愛も含む、そのずっとずっと先までそれは続いていく・・・・。
それは何でしょうね。

さておき、深く付き合っての別れより、告白して断られた方が
実はショックははるかに小さいような気がします。
告白はイチかバチかで、「もしかしたらダメかも」の予想を持って臨む。
でも、付き合ってて「いつ別れるんだろう」って、
（場合によっては不安はつきまとうけど、）
そんなに毎日、五分五分の状況ですごしていくわけではないですよね。

積み重なるものが大きい方が、わたしだったら辛いなあ。

そして、恋人同士の別れに比べて、
夫婦の「離婚」は比べ物にならないほどのエネルギーを使います。
それは結婚のエネルギーの数倍を要します。
・・・そして双方ともに大きなダメージを受けます。

今はまだ、過ごした期間が短いから、次別れても何とかやっていけるかも？
と感じるかも知れないけど（わかる気がします。わたしもそんなに結婚生活長くない）、きっと、１００に１つ、そんなことが起こったら、全然違うと思いますよ。

なんだか結論になってない気もしますが、まとめますね、

・別れの（ふられた）時のダメージ＝恋愛の大きさとは限らない

人はいい意味で贅沢です、辛くないなら辛くないで、
「これでいいの自分？」って心配になってしまうのですから。
そう思うのもmiss_yumiさんが自分を振り返る能力にたけているから。

ご主人と、今の幸せに目を向けて、もっともっとすばらしいあなたでいてください。

No.2 回答者： noname#1583 回答日時： 2001/06/24 09:47

私も以前、miss_yumiさんと同じように「振られたら立ち直れないだろう」と思っていましたが、６年付き合った彼に振られてから・・・３日間で立ち直ってしまいました。

(^_^;)
でも、自分が恋愛を軽視しているとは思っていません。
人を好きになった時はいつも真剣ですし、舞い上がったり落ち込んだりします。
misuu_yumiさんもきっとそうですよね？
感情が欠落していたら、「告白しよう」なんて気持ちにはなれないと思います。
告白って言う行動は、とてもポジティブな感情の発露ですから。(^_^)

人を好きになる気持ちは千差万別です。
激しく感情的になれないからといって、それまで感じていた気持ちを嘘にしてしまったら、自分に申し訳ないですよ。
誰かを好きになって告白するのはとてもエネルギーがいるんです。
ドライ過ぎて感情が欠落していたら、まずできないコトです！
それだけたくさんの人に好意を持つことができるご自分の感情の豊かさに、自信を持ってください！

No.1 回答者： kiseki 回答日時： 2001/06/24 09:35

本当に誰かを好きになってはいると思いますよ。

私も恋愛が中心の生活ですから。
「立ち直れると思う」という感情がでてくるのはきっと、苦しさから逃げようと頑張っている自分がいる思うんです。
開き直ってしまえば楽になることだってありますからね。

大丈夫です。大切な感情は失われていません。今の結婚生活、別れることを考えないで、幸せな家庭をつくってもらいたいです。